0502有機化学製品 スズとグラフェンの界面を利用した二酸化炭素を高効率に還元する新しい触媒を開発 二酸化炭素からの化成品合成技術の加速へ2021-03-04 金沢大学,筑波大学,大阪大学,科学技術振興機構金沢大学 理工研究域 機械工学系の辻口 拓也 准教授、ナノ生命科学研究所の髙橋 康史 教授、大阪大学 大学院基礎工学研究科の大戸 達彦... 2021-03-04 0502有機化学製品
0703金属材料 異なる金属を混ぜて表面反応を制御する ~合金表面でさびができる過程を解明、腐食に強い材料の開発に貢献~ 2021-02-19 日本原子力研究開発機構,大阪大学【発表のポイント】 材料科学分野において、金属材料の酸化過程を解明し、さびにくい(=酸化に強い)材料を開発することが求められています。さびにくい材料の開発を目指し、異なる金属を混ぜた合金... 2021-02-19 0703金属材料
0500化学一般 原子1つの沈殿を調べる! ~超重元素ラザホージウムの共沈挙動の実験的観測~ 2021-02-17 大阪大学大阪大学大学院理学研究科化学専攻の笠松良崇講師、篠原厚教授と理化学研究所仁科加速器科学研究センター核化学研究チームの羽場宏光チームリーダーらをはじめとする大阪大学、理化学研究所、東北大学、京都大学の共同研究グル... 2021-02-18 0500化学一般
1700応用理学一般 理論計算による高効率な磁気構造予測手法の開発に成功 2021-02-18 東京大学,理化学研究所,東北大学,大阪大学,科学技術振興機構ポイント さまざまな磁性体が示す複雑な磁気構造を、高精度で効率良く予測できる計算手法の開発に成功し、既存の磁気構造データベースを用いた詳細なベンチマークを行っ... 2021-02-18 1700応用理学一般
2004放射線利用 新たな中性子利用開拓の鍵となる高精度核反応計算手法を開発 計算結果を基礎科学や医療等での中性子利用に資するデータベースとして公開2021-02-10 日本原子力研究開発機構,九州大学,大阪大学【発表のポイント】 基礎科学や医療等の分野で新たな中性子利用の検討が進められており、従来の中性子源では得ら... 2021-02-11 2004放射線利用
0501セラミックス及び無機化学製品 身近な生活廃熱の発電利用に向けた室温SiGe熱電材料 宇宙船で使われる材料を身近に:独自方法論により熱電変換出力3倍増大を実証2021-01-29 大阪大学,高知工科大学,東邦大学,科学技術振興機構ポイント 環境に調和したシリコンゲルマニウム(SiGe)熱電材料において、電気伝導率とゼーベック... 2021-01-29 0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 スズ原子核の表面でアルファ粒子を発見~中性子星の構造とアルファ崩壊の謎に迫る~ 2021-01-21 理化学研究所,ダルムシュタット工科大学,大阪大学,京都大学,宮崎大学,東北大学,大阪市立大学,日本原子力研究開発機構概要理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センタースピン・アイソスピン研究室のザイホン・ヤン基礎科学特... 2021-01-21 1701物理及び化学
1701物理及び化学 中性子寿命の謎、解明に向けた新実験が始動~第3の手法により中性子寿命問題の解明に挑む~ 2021-01-08 高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター,名古屋大学,東京大学,京都大学,九州大学,筑波大学,大阪大学本研究成果のポイント 新しい手法による中性子寿命測定装置を開発し、最初の実験結果を得た 今後精度を向上させる... 2021-01-09 1701物理及び化学
1700応用理学一般 原子層の積み木細工によるトポロジカル物質設計 ~世界初となる高次トポロジカル絶縁体の実証~ 2021-01-05 東京大学,東京工業大学,理化学研究所,大阪大学,産業技術総合研究所,科学技術振興機構ポイント 原子層の積み方の違いでさまざまなトポロジカル相を実現できることを示した。 その積み方を上手く選んでスピン流の通り道を変えられ... 2021-01-05 1700応用理学一般
1701物理及び化学 リチウム-11ハロー核内での中性子対相関に新たな発見~ダイニュートロンの表面局在の証拠見つかる~ 2020-12-17 理化学研究所,フランス原子力庁サクレー研究所,徳山工業高等専門学校,東京工業大学,東京大学大学院理学系研究科,大阪大学理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センタースピン・アイソスピン研究室の久保田悠樹基礎科学特別研究... 2020-12-17 1701物理及び化学
1600情報工学一般 物理法則に忠実なシミュレーションを行う人工知能 ~デジタル解析学でエネルギー保存・減衰性を再現~ 2020-12-08 神戸大学,大阪大学,科学技術振興機構ポイント 人工知能を活用した物理現象の予測が可能となれば、シミュレーションの高精度化・高速化につながる。 今までの方法では、デジタル化の影響でエネルギー保存則などの物理法則が成り立た... 2020-12-09 1600情報工学一般1700応用理学一般
0403電子応用 鉄アレイ型から四つ葉のクローバー型へ~―鉄系超伝導体に現れた電子軌道スイッチング現象を発見~ 2020-12-03 東京大学研究成果のポイント◆はしご構造をもつ鉄系超伝導体において電子の軌道が入れ替わる"軌道スイッチング現象"を発見◆電気の流れやすさがわずかに変わる小さな兆候を手掛かりに、磁場や歪みを制御することでこれまでの鉄系超伝... 2020-12-04 0403電子応用