1701物理及び化学 酸素ガスの吸脱着により磁石のON-OFF制御に初成功 開発された分子磁石は層状構造になっており、層の間にガスなどの小分子を出し入れできる。磁石分子に酸素が吸着すると磁化が消失、酸素を取り除くと回復することを確認し、酸素吸脱着による磁化のON-OFFスイッチが可能であることを証明した。 2019-01-17 1701物理及び化学