国土地理院

先行公開!衛星画像から一目でわかる大地の動き 1702地球物理及び地球化学

先行公開!衛星画像から一目でわかる大地の動き

2022-06-27 国土地理院衛星画像の解析から得られた地表の変動情報について、本日6月27日から北海道地域の結果を先行公開します。多量の衛星データを用いる解析方法を導入することにより、これまで検出できなかった大地の微小な動きを把握できる...
「だいち2号」観測データの干渉解析による石川県能登地方の地震(2022年6月19日)の地殻変動(2022年6月21日発表) 1702地球物理及び地球化学

「だいち2号」観測データの干渉解析による石川県能登地方の地震(2022年6月19日)の地殻変動(2022年6月21日発表)

2022-06-21 国土地理院概要2022年6月19日15時08分頃に発生した石川県能登地方の地震(M5.4、最大震度6弱)について、だいち2号の観測データを使用し、SAR干渉解析を行いました。その結果、この地震によるノイズレベルを超える...
令和4年5月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和4年5月の地殻変動

2022-06-08 国土地理院全国の地殻変動概況国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2022年4月中旬から2022年5月中旬までの1か月間の地殻変動概況は、別紙1~7のとおり...
ad
令和4年5月22日12時24分の茨城県沖の地震に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和4年5月22日12時24分の茨城県沖の地震に伴う地殻変動

2022-05-30 国土地理院概要5月22日12時24分に茨城県沖で発生した地震(M6.0、深さ5km、最大震度5弱)については、現時点で顕著な地殻変動は見られません。(5月30日)令和4年(2022年)5月22日12時24分に茨城県沖で...
令和4年4月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和4年4月の地殻変動

2022-05-12 国土地理院全国の地殻変動概況国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2022年3月中旬から2022年4月中旬までの1か月間の地殻変動概況は、別紙1~7のとおり...
2022年3月16日23時36分頃の福島県沖の地震に伴う地殻変動(第2報) 1702地球物理及び地球化学

2022年3月16日23時36分頃の福島県沖の地震に伴う地殻変動(第2報)

2022-03-17 国土地理院概要3月16日23時36分頃に福島県沖で発生した地震(M7.4、深さ57km(暫定値)、最大震度6強)に伴う地殻変動が観測されました。(3月17日)令和4年(2022年)3月16日23時36分頃に福島県沖で発...
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の地殻変動に関する解説 1702地球物理及び地球化学

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の地殻変動に関する解説

2022-03-10 国土地理院概要平成23年(2011 年)東北地方太平洋沖地震では、地震直後に牡鹿半島で水平方向に5mを超える地殻変動が観測されたのをはじめ、東日本を中心とする広い範囲で地殻変動を観測しました。そして、その後の「余効変動...
令和4年1月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和4年1月の地殻変動

国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2021年12月中旬から2022年1月中旬までの1か月間の地殻変動概況では、東北地方を中心に、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られます。
方位磁石の指す北は動き続けています~日本の地磁気分布を表した図を5年ぶりに更新~ 1702地球物理及び地球化学

方位磁石の指す北は動き続けています~日本の地磁気分布を表した図を5年ぶりに更新~

「地磁気値(予測値)計算サイト」(2020年4月6日公開) で使用する地磁気時空間モデルを「地磁気時空間モデルVer.2021」に更新しました。「地磁気値(予測値)計算サイト」では、磁気図2020.0年値(2020年1月1日時点の地磁気の値)以降に時間変化する地磁気の値を「予測値」として計算できます。
令和4年1月22日1時8分の日向灘の地震に伴う地殻変動(第2報) 1702地球物理及び地球化学

令和4年1月22日1時8分の日向灘の地震に伴う地殻変動(第2報)

2022年1月22日1時8分に日向灘で発生した地震について、電子基準点で観測された1月30日8時59分までのデータを解析した結果、電子基準点「宇目(021082)」や「米水津(021080)」で水平方向にわずかな変動が、上下方向では「北川(950476)」や「大分佐伯(940090)」で1cm程度の沈降が見られるなど、大分県や宮崎県北部とその周辺で小さな地殻変動が検出されました。1月24日発表の解析結果と整合的です。
2022年1月15日 トンガ王国フンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火~合成開口レーダー(SAR)解析によって明らかとなった地形変化 1702地球物理及び地球化学

2022年1月15日 トンガ王国フンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火~合成開口レーダー(SAR)解析によって明らかとなった地形変化

2022年1月15日(UTC)にトンガ王国の首都ヌクアロファから北に約60kmの位置にあるフンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)火山が噴火しました。日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR-2)のデータを使用して画像の分析を行いました。フンガトンガ・フンガハアパイ火山の中央部に噴火による影響とみられる明瞭な地形変化が認められます。トンガタプ島で噴火後に反射強度が下がっている領域が見られます。津波などの原因で浸水または水没した可能性があります。
令和3年12月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和3年12月の地殻変動

GNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2021年11月中旬から2021年12月中旬までの1か月間の地殻変動概況は、東北地方を中心に、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られます。火山周辺では、硫黄島において地殻変動が見られます。
ad
タイトルとURLをコピーしました