名古屋大学

室温で右巻き・左巻き円偏光発光を自在に切替~次世代量子通信の光源技術としての応用に期待~ 0403電子応用

室温で右巻き・左巻き円偏光発光を自在に切替~次世代量子通信の光源技術としての応用に期待~

原子スケールの厚みを持つ半導体に歪みを与えることで、室温において右巻き・左巻き円偏光発光を電気的に生成及び切替可能な発光デバイスの実現に成功した。
明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊 ~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~ 1702地球物理及び地球化学

明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊 ~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~

宇宙のさえずりと呼ばれる特殊な電波によって、脈動オーロラと呼ばれる明るさが明滅するオーロラが発生した時に、オーロラを起こす電子よりも1000倍以上のエネルギーを持つバン・アレン帯(放射線帯)の高エネルギー電子が高さ60km付近の中間圏にまで侵入することによって、中間圏のオゾンが10%以上減少することを発見した。
宇宙空間で電波を生み出す陽子の集団を発見 ~JAXAの人工衛星「あらせ」の観測と解析から~ 1701物理及び化学

宇宙空間で電波を生み出す陽子の集団を発見 ~JAXAの人工衛星「あらせ」の観測と解析から~

科学衛星「あらせ」の観測データから、宇宙空間で電波を生み出すイオン(陽子)の集団を検出することに世界で初めて成功した。
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惑星の母天体、実は長生き?~中間質量星周りの原始惑星系円盤ではガス散逸が遅い可能性~ 1701物理及び化学

惑星の母天体、実は長生き?~中間質量星周りの原始惑星系円盤ではガス散逸が遅い可能性~

中間質量星周りにある「原始惑星系円盤」のガス散逸過程をシミュレーションし、円盤の寿命が従来の認識(数百万年)よりも10倍程度長い可能性があることを示した。
フラッシュオーロラの形状変化の原因を数値計算で解明 1700応用理学一般

フラッシュオーロラの形状変化の原因を数値計算で解明

宇宙で発生するコーラス波動が伝搬する様相とオーロラ発光の数値計算を組み合わせ、突発発光オーロラ(フラッシュオーロラ)の形状変化を再現することに成功した。
京の伝統野菜ミブナの育種の歴史を解明 1202農芸化学

京の伝統野菜ミブナの育種の歴史を解明

文献調査と遺伝子解析によって京の伝統野菜であるミブナの育種の歴史を解明した。
徹底的に電子不足化した有機Π共役分子の創出に成功~高機能n型有機半導体材料の創製を目指して~ 0403電子応用

徹底的に電子不足化した有機Π共役分子の創出に成功~高機能n型有機半導体材料の創製を目指して~

イミド基とイミン型窒素原子の同時挿入という分子設計指針に基づき、高性能なn型有機半導体として機能する新規電子不足π共役分子の創出に成功した。
自動運転技術を用いたAI教習システムの製品化 0109ロボット

自動運転技術を用いたAI教習システムの製品化

自動車教習所の教習指導員の運転行動をルール化した運転モデルを開発した。開発したモデルと自動運転技術を用いて危険回避の手法を確立し、AI教習システムとして製品化した。
SO2排出削減にもかかわらず硫酸エアロゾル減少が鈍化する要因を特定 1902環境測定

SO2排出削減にもかかわらず硫酸エアロゾル減少が鈍化する要因を特定

北極グリーンランドアイスコアの分析から硫酸エアロゾルの生成過程を復元し、1980年以降の二酸化硫黄(SO2)排出削減にもかかわらず、硫酸エアロゾルの減少が鈍化している要因を解明した。
X線偏光観測衛星 IXPEで紐解くダイナミックな宇宙 0300航空・宇宙一般

X線偏光観測衛星 IXPEで紐解くダイナミックな宇宙

2021年度打ち上げ予定の世界初高感度X線偏光観測衛星 IXPEに搭載される受動型熱制御薄膜フィルターおよびガス電子増幅フォイルの製作を完了し、各々米国アメリカ航空宇宙局(NASA)やイタリアチームに提供した。IXPE衛星はX線偏光をかつてない感度で検出することで、ブラックホール近傍の時空構造や中性子星の超強磁場内の真空の性質を調べ、ダイナミックな宇宙を探る切り札として期待されている。
固い鎖で相転移を制御:無限アニオン鎖を持つ1次元電荷移動錯体の開発 1700応用理学一般

固い鎖で相転移を制御:無限アニオン鎖を持つ1次元電荷移動錯体の開発

無限アニオン鎖を持つ1次元電荷移動錯体を開発した。放射光X線結晶構造解析により、室温から低温までの結晶構造を決定し、等間隔に分子が配列した1次元構造が低温まで保持されていることを明らかにした。
三角形ラジカルを使って二次元ハニカムスピン格子構造を組み立てる 0504高分子製品

三角形ラジカルを使って二次元ハニカムスピン格子構造を組み立てる

三角形構造を持つ光るラジカルtrisPyMを新たに開発し、さらにtrisPyMを用いて二次元ハニカムスピン格子構造(蜂の巣スピン格子構造)を持つ新しい配位高分子を合成した。この配位高分子は、室温大気下でも分解せず化学的に安定であるだけでなく、スピンと発光特性を併せ持つ稀有な物質である。
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