名古屋大学

オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる 1702地球物理及び地球化学

オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる

2020-11-12  名古屋大学,情報通信研究機構,京都大学,宇宙航空研究開発機構,電気通信大学,東北大学,国立極地研究所名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授は、情報通信研究機構(NICT)、京都大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA...
世界最大6.2kWの無電力熱エネルギーを輸送できるループヒートパイプを開発 0107工場自動化及び産業機械

世界最大6.2kWの無電力熱エネルギーを輸送できるループヒートパイプを開発

自動車や工場の排熱利用などへの適用で抜本的な省エネ化を目指す2020-10-29 新エネルギー・産業技術総合開発機構,未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合,東海国立大学機構名古屋大学国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以...
振動発電素子の微視的な仕組みを解明 ~自ら発電するデバイスが身近に~ 1700応用理学一般

振動発電素子の微視的な仕組みを解明 ~自ら発電するデバイスが身近に~

2020-10-19 科学技術振興機構,静岡大学,名古屋大学ポイント 外界の振動だけで発電する振動発電素子が注目されているが、動作の微視的な仕組みは未解明だった。 振動発電素子となる荷電体「エレクトレット」が負に帯電する微視的な仕組みを量子...
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1000億分の1メートルの違いが物質の性質を劇的に変える!~正20面体クラスターの新機能を発見~ 1701物理及び化学

1000億分の1メートルの違いが物質の性質を劇的に変える!~正20面体クラスターの新機能を発見~

2020-10-19 名古屋大学,理化学研究所,台湾・國家同歩輻射研究中心名古屋大学大学院理学研究科の井村 敬一郎助教、佐藤 憲昭教授らの研究グループは、理化学研究所放射光科学研究センターの山岡 人志特別嘱託研究員、豊田理化学研究所の石政 ...
電子の蝶々型の空間分布を1000億分の2メートルの精度で観測! 1701物理及び化学

電子の蝶々型の空間分布を1000億分の2メートルの精度で観測!

放射光X線を用いた電子軌道の新規観測手法を提案2020-10-01 分子科学研究所名古屋大学大学院工学研究科の鬼頭 俊介 博士研究員 (当時、分子科学研究所 特別共同利用研究員 兼任)、萬條 太駿 大学院博士後期課程学生、片山 尚幸 准教授...
新型コロナウイルス肺炎CT画像をAI解析するためのプラットフォームを開発 1600情報工学一般

新型コロナウイルス肺炎CT画像をAI解析するためのプラットフォームを開発

全国の病院から集めたCT画像をAIで選別し高品質なAI研究用データセットとして整備2020-09-28 国立情報学研究所情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、東海国立大学機構 名...
専門知識と機械学習を融合した最適化手法~最適な成膜条件により生産効率を約2倍に~ 0505化学装置及び設備

専門知識と機械学習を融合した最適化手法~最適な成膜条件により生産効率を約2倍に~

2020-09-09 名古屋大学,理化学研究所,グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社名古屋大学未来材料・システム研究所の長田 圭一(当時大学院生)、宇治原 徹教授、理化学研究所革新知能統合研究センターの沓掛 健太朗研究員およびグローバルウ...
トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明 1202農芸化学

トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明

2020-09-07 筑波大学国立大学法人筑波大学 生命環境系 有泉亨准教授、篠崎良仁助教(現 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 特任助教)、江面浩教授、フランス国立農業研究所、ボルドー大学、神戸大学、九州大学、東京大学、帝京大...
「電子の豪雨」現象の原因を解明 0303宇宙環境利用

「電子の豪雨」現象の原因を解明

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟とジオスペース探査衛星「あらせ」で の観測により、2020-09-04 情報・システム研究機構国立極地研究所,早稲田大学,宇宙航空研究開発機構,国立高等専門学校機構茨城工業高等専門学校,東海国立大学機...
星の卵の「国勢調査」~アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年 1701物理及び化学

星の卵の「国勢調査」~アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年

2020-08-07 国立天文台おうおうし座分子雲とそれに含まれる多数の分子雲コア。欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙天文台が遠赤外線で観測したおうし座分子雲(背景)に、アルマ望遠鏡で観測した星のない分子雲コア12天体(ファーストコア候...
中性子で迫る宇宙創成の謎 〜大強度偏極熱外中性子で、原子核内での対称性の破れの増幅現象に迫る〜 1701物理及び化学

中性子で迫る宇宙創成の謎 〜大強度偏極熱外中性子で、原子核内での対称性の破れの増幅現象に迫る〜

2020-07-15 原子力研究開発機構J-PARCセンター,東海国立大学機構 名古屋大学,東京工業大学,九州大学,大阪大学【発表のポイント】 原子核が中性子を吸収する反応では粒子と反粒子の対称性の破れが非常に大きく増幅されることがこれまで...
グラフェンを用いた電子源用新規基板~半永久的再利用可能な基板~ 0403電子応用

グラフェンを用いた電子源用新規基板~半永久的再利用可能な基板~

2020-06-29 分子科学研究所名古屋大学シンクロトロン光研究センターの郭磊助教、高嶋圭史教授、米国・ロスアラモス国立研究所の山口尚登研究員、高エネルギー加速器研究機構加速器研究施設の山本将博准教授、自然科学研究機構分子科学研究所の松井...
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