1700応用理学一般 2次元結晶の積層構造由来の電気分極を反映した光起電力応答を発見~2次元物質の積層自由度を用いた新たな機能性の可能性~ 2022-05-30 東京大学1.発表のポイント:◆積層方向に電気分極(注1)を持つような特徴的積層構造を持つ2次元結晶(注2)において、大きな光起電力効果(注3)が室温で生じることを発見した。◆分極を持たない単層試料や別の積層構造を持つ試... 2022-05-30 1700応用理学一般
1701物理及び化学 テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜 2022-03-30 東京大学1.発表のポイント:◆強誘電体(注1)のフォノン(格子振動)(注2)の共鳴を用いたテラヘルツ領域(注3)の光起電力効果の観測に成功しました。◆量子力学的な位相効果(注4)を介することで、電子励起(注5)を介さな... 2022-03-31 1701物理及び化学
1700応用理学一般 テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見 ~量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証~ 2022-03-30 東京大学,理化学研究所,科学技術振興機構ポイント 強誘電体のフォノン(格子振動)の共鳴を用いたテラヘルツ領域の光起電力効果の観測に成功しました。 量子力学的な位相効果を介することで、電子励起を介さない、全く新しい光起電... 2022-03-30 1700応用理学一般
0403電子応用 電気的な偏りのない2次元結晶を重ねるだけで面内に電荷の偏りと光発電機能を実現 2種類の異なる2次元結晶(WSe2と黒リン)を重ねて作製した界面において、面内に電気分極とそれを反映した巨大な光起電力効果が生じることを発見した。 2021-04-02 0403電子応用