京都大学

植物の主成分"リグニン"に結合する合成ポリマーを開発~植物バイオマスの分解や分離への応用で、サステイナブルな社会に貢献~ 0504高分子製品

植物の主成分"リグニン"に結合する合成ポリマーを開発~植物バイオマスの分解や分離への応用で、サステイナブルな社会に貢献~

2025-02-25 京都大学渡辺隆司 成長戦略本部特定教授(兼:生存圏研究所特任教授)、田中知成 京都工芸繊維大学教授、日野原利香 同博士前期課程学生(研究当時)らのグループは、木材から分離した天然のリグニンに結合する合成ポリマーを開発し...
水を含み湿度に応答するラメラ構造ポリマー材料 ~高吸水性高分子の特性を活かした自己組織化~ 0504高分子製品

水を含み湿度に応答するラメラ構造ポリマー材料 ~高吸水性高分子の特性を活かした自己組織化~

2025-02-17 京都大学アクリル酸Naランダム共重合体の吸湿性を活かしたミクロ相分離と水を含むラメラ構造材料高分子化学専攻の寺島崇矢 准教授、堀池優貴 修士課程学生、大内誠 教授らのグループは、アクリル酸ナトリウムをベースとする汎用的...
濃厚ポリマーブラシの防着氷機能を実証~その場分析により機能発現メカニズムを解明~ 1700応用理学一般

濃厚ポリマーブラシの防着氷機能を実証~その場分析により機能発現メカニズムを解明~

2025-02-10 京都大学雪・氷・霜がインフラ設備などの表面に付着することで、毎年多くの人的・経済的被害が出ています。この課題を解決するために、さまざまな表面処理・コーティング技術の開発がなされてきました。辻井敬亘 化学研究所教授、玉本...
ad
光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明 ~究極の微小・超高速・省エネルギーデバイスの実現に期待~ 1700応用理学一般

光が流れるナノチェーンを開発し機構も解明 ~究極の微小・超高速・省エネルギーデバイスの実現に期待~

2025-02-07 東北大学大学院理学研究科化学専攻教授 坂本 良太(サカモト リョウタ)【発表のポイント】 長さと色素サイトの配向・配列・距離が正確に規定された一次元分子鎖(ナノチェーン)を創製しました。 ナノチェーン内の励起子(注1)...
カーボンナノチューブを融合して直径2倍のチューブへと効率よく変換~太いナノチューブの構造制御や後処理による物性改変に道~ 1700応用理学一般

カーボンナノチューブを融合して直径2倍のチューブへと効率よく変換~太いナノチューブの構造制御や後処理による物性改変に道~

2025-02-06 京都大学カーボンナノチューブ(CNT)は、その優れた物性により未来の機能材料として期待されている炭素の円筒状ナノ材料です。その物性は円筒の直径や炭素の並び方(CNTの構造)に強く依存するため、長年、特定の構造をねらった...
色素集合材料を用いた光捕集電子スピン超偏極 ~量子応用に向けた超偏極電子スピン材料の設計指針を提案~ 1700応用理学一般

色素集合材料を用いた光捕集電子スピン超偏極 ~量子応用に向けた超偏極電子スピン材料の設計指針を提案~

2025-01-28 東京大学発表のポイント 色素-ラジカル連結分子を用いた電子スピンの光誘起スピン超偏極は量子技術への応用に向けて重要であるが、電子スピンの位置を制御しつつ効果的に偏極することが困難であった。 色素から構成される金属錯体骨...
鉄原子を集めてナノサイズにした分子の合成に成功 ~クラスター化学の未踏領域探索に向けた第一歩~ 0501セラミックス及び無機化学製品

鉄原子を集めてナノサイズにした分子の合成に成功 ~クラスター化学の未踏領域探索に向けた第一歩~

2025-01-21 京都大学大木靖弘 化学研究所教授、田中奏多 同博士課程学生、伊豆仁 同助教、檜垣達也 同助教(現:東京大学助教)らは、寺西利治 同教授、髙畑遼 同助教、加藤立久 福井謙一記念研究センター研究員、唯美津木 名古屋大学教授...
宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見~新しい解析手法が見いだした宇宙での超高速電子加速~ 1701物理及び化学

宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見~新しい解析手法が見いだした宇宙での超高速電子加速~

2025-01-15 京都大学栗田怜 生存圏研究所准教授は、三好由純 名古屋大学教授、齊藤慎司 情報通信研究機構主任研究員、笠原慧 東京大学准教授らの研究チームと共に、宇宙空間で自然に発生する「コーラス」と呼ばれる電波が、わずか1秒以下の短...
レーザー光を使い日本発の新しいリン同素体を合成~オレンジ色のリン:エネルギー・エレクトロニクス応用に期待~ 1700応用理学一般

レーザー光を使い日本発の新しいリン同素体を合成~オレンジ色のリン:エネルギー・エレクトロニクス応用に期待~

2025-01-15 京都大学リン(P)は最大で5個の価電子を持つ大きなエネルギーを内蔵する原子であり、半導体のドーパント、電池、生体物質など、半導体、エネルギー、生物の幅広い分野に渡り応用されています。リン元素のみから構成され構造(骨格)...
全固体フッ化物イオン二次電池用の超高容量正極材料の開発~分子状窒素で高エネルギー密度を実現~ 0402電気応用

全固体フッ化物イオン二次電池用の超高容量正極材料の開発~分子状窒素で高エネルギー密度を実現~

2025-01-15 京都大学山本健太郎 人間・環境学研究科特定准教授(現:奈良女子大学准教授)、内本喜晴 同教授らの研究グループは、トヨタ自動車株式会社、東京大学、兵庫県立大学、東北大学、東京科学大学と共同で、リチウムイオン二次電池を超え...
炭素磁石の合成に成功:二面顔”ヤヌス型”グラフェンナノリボン~希少希土類金属フリーの軽量・低コスト炭素磁石で日本の元素戦略に光明~ 1700応用理学一般

炭素磁石の合成に成功:二面顔”ヤヌス型”グラフェンナノリボン~希少希土類金属フリーの軽量・低コスト炭素磁石で日本の元素戦略に光明~

2025-01-09 京都大学現代のエレクトロニクスには高性能な磁石が不可欠ですが、従来の磁石は主に金属で作られており重量や希少金属使用による供給リスク等の問題があります。これに対して、炭素は軽量かつ安価であることから、炭素でできた磁石の研...
超新星からの電波放射を日本・韓国の望遠鏡で観測 1701物理及び化学

超新星からの電波放射を日本・韓国の望遠鏡で観測

2025-01-09 京都大学前田啓一 理学研究科教授、岩田悠平 国立天文台特任助教らから成る国際研究グループは、近傍銀河で発見された超新星のVLBI観測網による電波観測の結果と理論モデルの比較から、親星の質量放出が爆発の数十年前から活発化...
ad
タイトルとURLをコピーしました