0502有機化学製品 難治性の傷を治す人工タンパク質を開発~産官学連携で医師主導治験を経て企業治験へ~ 2020-01-21 京都大学,三洋化成工業株式会社,日本医療研究開発機構概要京都大学大学院医学研究科形成外科学講座 野田和男 助教らと三洋化成工業株式会社(本社:京都市東山区、社長:安藤孝夫)は共同研究を行い、慢性創傷を治療する目的で... 2020-01-22 0502有機化学製品0604繊維二次製品の製造及び評価
1601コンピュータ工学 量子力学的な粒子の空間断熱移送に成功~空間を飛び越える粒子~ レーザー光がつくる規則正しい格子パターンに原子を閉じ込める「光格子」を用いることで遷移確率を精密に制御し、格子点の間の空間断熱移送を観測することに成功した。 2020-01-20 1601コンピュータ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
0502有機化学製品 1種類のモノマー単位で交互共重合体の合成に成功 ~異なる側鎖の配列制御で液晶性を発現~ 環化重合後の変換によって主構造が1種類の繰り返し単位(アクリルアミド)になるようにモノマーを設計し、交互配列の制御されたポリアクリルアミドの合成に成功。重合後の溶液にアミン化合物を添加してアミノリシス反応によってスペーサー変換が可能。 2020-01-17 0502有機化学製品0504高分子製品
0401発送配変電 塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 低コストで環境にも優しい次世代太陽電池の実用化に一歩2020-01-15 京都大学,広島大学,大阪大学,千葉大学,高輝度光科学研究センター大北英生 京都大学工学研究科教授、尾坂格 広島大学教授、斎藤慎彦 同助教、家裕隆 大阪大学教授、吉田弘... 2020-01-15 0401発送配変電0501セラミックス及び無機化学製品0504高分子製品
0401発送配変電 塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 フッ素原子を持つ新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型有機薄膜太陽電池(OPV)の高効率化に成功。フッ素の導入位置が半導体ポリマーの性質や太陽電池性能に及ぼす影響を解明。 2020-01-14 0401発送配変電0502有機化学製品0504高分子製品
1202農芸化学 ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明 ダイズ根から分泌されるダイゼインが根から数ミリの限られた土壌領域に留まることを明らかにした。 2020-01-14 1202農芸化学
2003核燃料サイクルの技術 核融合エネルギーの実現に必要な 水素プラズマの超高温領域を瞬時に拡大することに成功 水素の超高温領域プラズマを閉じ込める断熱層の位置を自在に制御する手法を発見した。 2020-01-09 2003核燃料サイクルの技術
1900環境一般 強酸性土壌への適応が植物個体群の遺伝的多様性をゼロにすることを解明 東北地方の温泉地で進化したと考えられる植物のヤマタヌキランについて遺伝解析を行った結果、土壌への適応性の違いによって本種の種分化が促進されたことを実証した。 2019-12-27 1900環境一般
1504数理・情報 数理モデルにより感染症伝播を解析 ~サンタクロースが病気になると、何が起こるのか~ サンタクロースがクリスマスイブに感染症にかかっていた場合、どれだけの人が病気をうつされるのか差分方程式を用いた数理モデルによって解析した。 2019-12-26 1504数理・情報
1600情報工学一般 新物質の合成条件を効率よく推薦する手法を開発 並列合成実験データを活用して、新物質を合成するための実験条件を効率的に探索できる推薦システムの開発に成功した。 2019-12-16 1600情報工学一般1603情報システム・データ工学
0109ロボット 歩行学習支援ロボット「Orthobot」を開発 歩行学習支援ロボット「Orthobot」(オルソボット)を開発した。歩行に何らかの障害を抱える人々の歩行リハビリテーションを補助する装着型アシストロボット。 2019-12-13 0109ロボット
1304森林環境 生物多様性保全と温暖化対策は両立できることが判明 パリ協定が目指す長期気候目標(2℃目標)達成のための温暖化対策が、森林生態系を含む世界の生物多様性に与える影響を評価し、2℃目標の達成により、生物多様性の損失が抑えられることを予測した。 2019-12-05 1304森林環境1900環境一般1903自然環境保全