京都大学

環境に優しい高効率冷却システムを実現する新酸化物エネルギー材料の発見 0501セラミックス及び無機化学製品

環境に優しい高効率冷却システムを実現する新酸化物エネルギー材料の発見

Aサイト秩序型ペロブスカイト構造鉄酸化物NdCu3Fe4O12が巨大な圧力熱量効果を示し、高効率な熱制御が可能なことを実証した。
炭素繊維の力学特性を簡便に精度よく評価する手法を開発 0505化学装置及び設備

炭素繊維の力学特性を簡便に精度よく評価する手法を開発

リサイクル炭素繊維の力学特性を簡便に精度よく評価する手法を開発した。この手法は、数千~数万本の数多くの繊維からなる繊維束の引張試験を高精度に実施し、繊維の強度や表面間の摩擦に関するパラメーターを抽出することができる。
2018年アラスカ湾地震の複雑な破壊過程を解析~間欠的に加速・減速する奇妙な巨大地震~ 1702地球物理及び地球化学

2018年アラスカ湾地震の複雑な破壊過程を解析~間欠的に加速・減速する奇妙な巨大地震~

地上で観測された地震波形データから、地震時の断層形状と破壊過程を同時に推定する新しい地震破壊過程解析手法を開発。この解析手法を2018年にアラスカ湾の海洋プレート内で発生したマグニチュード(M)7.9の巨大地震に適用した結果、断層すべりが間欠的に加速・減速する様子を捉えることに成功した。
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超伝導における疎と密のクロスオーバーを実現~2次元結晶を用いて素粒子の普遍的な性質を明らかに~ 0403電子応用

超伝導における疎と密のクロスオーバーを実現~2次元結晶を用いて素粒子の普遍的な性質を明らかに~

層状窒化物・塩化窒化ジルコニウム(ZrNCl)2次元結晶の超伝導状態を、イオンゲート法によって電子密度を制御することにより、通常の超伝導体が属する、電子が高密度の極限から、低密度極限への移り変わり(クロスオーバー)を実現した。
三角形ラジカルを使って二次元ハニカムスピン格子構造を組み立てる 0504高分子製品

三角形ラジカルを使って二次元ハニカムスピン格子構造を組み立てる

三角形構造を持つ光るラジカルtrisPyMを新たに開発し、さらにtrisPyMを用いて二次元ハニカムスピン格子構造(蜂の巣スピン格子構造)を持つ新しい配位高分子を合成した。この配位高分子は、室温大気下でも分解せず化学的に安定であるだけでなく、スピンと発光特性を併せ持つ稀有な物質である。
金属ナノ粒子で光触媒のモチベーションを上げることに成功~人工光合成で二酸化炭素(CO2)の再資源化の新展開~ 0505化学装置及び設備

金属ナノ粒子で光触媒のモチベーションを上げることに成功~人工光合成で二酸化炭素(CO2)の再資源化の新展開~

光触媒の活性サイトをうまく分離することによって二酸化炭素の光還元を効率的に進行させることに成功した。AlをドープしたSrTiO3(Al-SrTiO3)の異なる結晶面に異なる金属ナノ粒子を修飾することによって効率的にH2Oを電子源とするCO2の光還元が進行することを見いだした。
ロジウムを凌駕する高耐久性な多元素ナノ合金排ガス浄化触媒 0703金属材料

ロジウムを凌駕する高耐久性な多元素ナノ合金排ガス浄化触媒

自動車排ガス浄化に対して最も高い性能を有するロジウム(Rh)を凌駕する、高耐久な多元素ナノ合金触媒の開発に成功した。PdRuに第3の元素を加えることで配置エントロピーを増大させ、高温での固溶体構造を安定化させた種々のナノ合金の開発に成功し、PdRuイリジウム(Ir)ナノ合金がPdRuおよびRhよりも高活性かつ、高耐久性であることを発見した。
量子もつれ光を用いた、新たな赤外分光法を実証~分析装置の飛躍的な小型化・高性能化に期待~ 1700応用理学一般

量子もつれ光を用いた、新たな赤外分光法を実証~分析装置の飛躍的な小型化・高性能化に期待~

2021-03-09 京都大学竹内繁樹 工学研究科教授、岡本亮 同准教授、向井佑 同研究員、田嶌俊之 同研究員、荒畑雅也 同博士課程学生らの研究グループは、量子もつれ光の干渉を用い、可視光のみの検出で赤外分光を実現する「フーリエ変換型赤外量...
水素製造に太陽光エネルギーを活用~エタノールから水素を獲得し水素ガスを発生する有機化合物を開発~ 0502有機化学製品

水素製造に太陽光エネルギーを活用~エタノールから水素を獲得し水素ガスを発生する有機化合物を開発~

2021-03-02 京都大学村上正浩 工学研究科教授、石田直樹 同講師、釜江祥希 同修士課程学生、上農悠花 同修士課程学生、成瀬啓司 工学部生、石津啓伍 同学部生(研究当時)らの研究グループは、太陽光のエネルギーを駆動力として利用する持続...
ハライドペロブスカイト半導体においてテラヘルツ励起によるホットキャリアの長寿命化を実現 1700応用理学一般

ハライドペロブスカイト半導体においてテラヘルツ励起によるホットキャリアの長寿命化を実現

太陽電池材料のフォノン操作による高効率化への新たな指針2021-02-19 京都大学金光義彦 化学研究所教授、関口文哉 同特定助教、廣理英基 同准教授らの研究グループは、高強度のテラヘルツパルスをハライドペロブスカイト半導体CH3NH3Pb...
原子1つの沈殿を調べる! ~超重元素ラザホージウムの共沈挙動の実験的観測~ 0500化学一般

原子1つの沈殿を調べる! ~超重元素ラザホージウムの共沈挙動の実験的観測~

2021-02-17 大阪大学大阪大学大学院理学研究科化学専攻の笠松良崇講師、篠原厚教授と理化学研究所仁科加速器科学研究センター核化学研究チームの羽場宏光チームリーダーらをはじめとする大阪大学、理化学研究所、東北大学、京都大学の共同研究グル...
ペロブスカイト太陽電池の常温熟成機構の解明 0405電気設備

ペロブスカイト太陽電池の常温熟成機構の解明

2021-02-17 京都大学大北英生 工学研究科教授、キム・ヒョンド 同助教、チョウ・ヨンユン 工学研究科・日本学術振興会特別研究員、若宮淳志 化学研究所教授、ジャンフイ・ジョン シドニー大学博士、ジュエミン・ビン 同博士、リ・ヨン ニュ...
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