1702地球物理及び地球化学 オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる 2020-11-12 名古屋大学,情報通信研究機構,京都大学,宇宙航空研究開発機構,電気通信大学,東北大学,国立極地研究所名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授は、情報通信研究機構(NICT)、京都大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA... 2020-11-12 1702地球物理及び地球化学
1504数理・情報 制約想定を必要としない新しい最適性必要条件の導出 すべての最適解が満たす方程式の新しい導出方法を提案2020-11-09 京都大学庵智幸 情報学研究科博士課程学生、大塚敏之 同教授の研究グループは、多項式で表されるような制約付き非線形最適化問題に対し、その全ての最適解が満たすような条件式を... 2020-11-09 1504数理・情報
1701物理及び化学 ボース・アインシュタイン凝縮による超伝導を初めて確認 2020-11-07 東京大学発表のポイント 鉄系超伝導体FeSe0.79S0.21において、クーパー対(注1)のボース・アインシュタイン凝縮(注2)によって超伝導が実現している確証を得ました。 ボース・アインシュタイン凝縮によって超伝導が... 2020-11-07 1701物理及び化学
0601紡糸、加工糸の方法及び設備 クモ糸の階層構造を初めて再現 ~シルクたんぱく質の液液相分離による階層構造形成~ 2020-11-05 理化学研究所,京都大学,科学技術振興機構,慶應義塾大学 先端生命科学研究所理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームのアンドレス・アリ・マライ 研究員、沼田 圭司 チームリーダー(京都大学 ... 2020-11-05 0601紡糸、加工糸の方法及び設備
1601コンピュータ工学 光子の量子もつれ状態検証の、著しい効率化に成功 ~量子センシング、量子通信装置の長距離化に貢献~ 2020-10-29 京都大学,科学技術振興機構電子や光子などの量子は、通常の物体とは異なった振る舞いをします。その量子の個々の振る舞いや相関(量子もつれ)を制御することで、飛躍的な計算能力を実現する量子コンピューターや、盗聴不可能な暗号を... 2020-10-30 1601コンピュータ工学1700応用理学一般
0402電気応用 超精密中性子集束ミラーによる電極界面のナノ構造解析技術の実用化 測定精度の劇的な向上に向けた大きなマイルストーン2020-10-28 京都大学日野正裕 複合原子力科学研究所准教授は、山田悟史 高エネルギー加速器研究機構助教、根本文也 同特任助教(研究当時)、堀耕一郎 同共同研究研究員らの研究グループ、細... 2020-10-28 0402電気応用0505化学装置及び設備
0110情報・精密機器 超精密中性子集束ミラーによる電極界面のナノ構造解析技術の実用化 測定精度の劇的な向上に向けた大きなマイルストーン2020-10-26 高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター,理化学研究所,京都大学,東京工業大学多入射反射率法の模式図概要高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所の山... 2020-10-27 0110情報・精密機器
1600情報工学一般 産声によるビデオアート「産声byサウンドオブ生け花」の創出に成功~世界に一つだけの産声の生け花~ 2020-10-16 京都大学土佐尚子 総合生存学館特定教授は、鮮やかな色彩の絵の具などの粘性液体に音の振動を与えて各種の色が融合しつつ飛び上がる様を2000フレーム/秒の高速度カメラで撮影するビデオアート制作手法「流体アート」を開発し、こ... 2020-10-16 1600情報工学一般
0108交通物流機械及び建設機械 巡回型インフラモニタリングシステムを開発 国家戦略特区を活用した、無線給電による社会実証実験を開始2020-10-16 京都大学篠原真毅 生存圏研究所教授らの研究グループは、ミネベアミツミ株式会社と共同で、トンネルなどの社会インフラ構造物を効率よく点検できる、巡回型のインフラモニタ... 2020-10-16 0108交通物流機械及び建設機械0402電気応用
1504数理・情報 Withコロナ時代の個人と社会の在り方を捉える性格特性尺度を創出 東洋的自己の哲学に基づくコロナ禍における「わたし」と「われわれ」の関係性の探究2020-10-15 京都大学出口康夫 文学研究科教授は、日本電信電話株式会社(NTT)と共同で、withコロナ時代において人々が感じる孤独感・疎外感や帰属意識の... 2020-10-15 1504数理・情報
1600情報工学一般 人工知能によるアイヌ語の自動音声認識・合成に成功(AINU語AI) 2020-10-15 京都大学河原達也 情報学研究科教授、松浦孝平 同修士課程学生、三村正人 同研究員らの研究グループは、消滅危機言語に認定されているアイヌ語の音声を自動で認識し、合成する人工知能(AI)を研究・開発しました。北海道のアイヌ... 2020-10-15 1600情報工学一般
0501セラミックス及び無機化学製品 高効率で二酸化炭素を再資源化する光触媒の合成に成功~CO2を「ひかり」と「みず」でリサイクル~ 2020-10-14 京都大学Rui Pang 工学研究科博士課程学生(現・産業技術総合研究所博士研究員)、寺村謙太郎 同准教授、田中庸裕 同教授の研究グループは、水と光を使って二酸化炭素を有効な資源にリサイクルする光触媒の合成に成功しまし... 2020-10-15 0501セラミックス及び無機化学製品0505化学装置及び設備