京都大学

電気的に2次元ビーム走査可能な新たな フォトニック結晶レーザーチップの開発に成功 0403電子応用

電気的に2次元ビーム走査可能な新たな フォトニック結晶レーザーチップの開発に成功

2020-07-17 京都大学,量子科学技術研究開発機構,科学技術振興機構 京都大学 大学院工学研究科の野田 進 教授、坂田 諒一 大学院生、メーナカ・デ・ゾイサ 講師、石崎 賢司 特定准教授、井上 卓也 助教らのグループは、高ピーク出力か...
新規単一光子源「六方晶窒化ホウ素」からの、光子の射出方向を解明 1701物理及び化学

新規単一光子源「六方晶窒化ホウ素」からの、光子の射出方向を解明

室温動作高効率単一光子源の実現にむけて 2020-07-16 京都大学 髙島秀聡 工学研究科助教、丸谷浩永 同修士課程学生(研究当時)、嶋崎幸之介 同修士課程学生、田嶌俊之 同特定研究員、竹内繁樹 同教授、石原奎太 工学部学生(研究当時)ら...
140万年前のホモ属の卓越した技術を解明 1700応用理学一般

140万年前のホモ属の卓越した技術を解明

エチオピア、コンソで出土した140万年前の骨製ハンドアックス 2020-07-14 東京大学 諏訪 元 (東京大学総合研究博物館 特招研究員/東京大学 名誉教授) 佐野勝宏 (東北大学東北アジア研究センター 教授) Yonas Beyene...
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光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~ 0502有機化学製品

光触媒による第一級アミンの新合成ルートを確立~アンモニア水を窒素源とする直接合成法の開発~

2020-07-10 京都大学  吉田寿雄 人間・環境学研究科教授、藤田健一 同教授、山本旭 同助教、朴素暎 同博士課程学生、丁在瑛 同博士課程学生らの研究グループは、酸化チタン光触媒を用いたアンモニア水を窒素源とする第一級アミンの新しい合...
ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成に成功 0502有機化学製品

ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成に成功

有用有機化合物と水素を同時に生産する新触媒システムを開発 2020-07-09 京都大学  藤田健一 人間・環境学研究科教授、豊岡源基 同博士課程学生らの研究グループは、ジオール水溶液の脱水素化によるジカルボン酸合成の効率的合成を実現する、...
地球大気の共鳴振動を網羅的に検出~大気は梵鐘のように「鳴り響いている」~ 1702地球物理及び地球化学

地球大気の共鳴振動を網羅的に検出~大気は梵鐘のように「鳴り響いている」~

2020-07-08 京都大学 坂崎貴俊 理学研究科助教はハワイ大学と共同で、地球大気の共鳴振動を網羅的に検出することに成功しました。 楽器が奏でる心地よい音色は、楽器固有の周波数で生ずる共鳴振動のハーモニーによって生み出されます。地球大気...
フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に成功 0109ロボット

フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に成功

来たるべき超スマート社会におけるスマートモビリティの発展に貢献 2020-07-08 京都大学  野田進 工学研究科教授、吉田昌宏 同助教、メーナカ デ ゾイサ 同講師、石崎賢司 同特定准教授、國師渡 同研究員らの研究グループは、北陽電機株...
脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発 0502有機化学製品

脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発

すぐに効いて副作用のない精神・神経疾患の治療法としての応用に期待 2020-07-07 量子科学技術研究開発機構,京都大学霊長類研究所,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構 発表のポイント 脳に導入した「スイッチ」の役割をする人工受容体...
廃炉の迅速化を可能にする高線量環境の炉内線量計測を開発 2005放射線防護

廃炉の迅速化を可能にする高線量環境の炉内線量計測を開発

革新的な発光体材料の開発と高線量下での放射線計測への応用 2020-07-03 京都大学  田中浩基 複合原子力科学研究所准教授、黒澤俊介 東北大学准教授(兼・山形大学客員准教授)、小玉翔平 同博士課程学生、林真照 三菱電機株式会社グループ...
フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功 0109ロボット

フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDARの開発に世界で初めて成功

来たるべき超スマート社会におけるスマートモビリティの発展に貢献 2020-06-30 京都大学,量子科学技術研究開発機構,科学技術振興機構 京都大学 工学研究科の野田 進 教授、吉田 昌宏 助教、メーナカ・デ・ゾイサ 講師、石崎 賢司 特定...
タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~ 0502有機化学製品

タンパク質のように高次構造を記憶する高分子の開発に成功~ナノリアクター小胞としてのバイオ応用に期待~

2020-06-29 京都大学 西村智貴 工学研究科特定助教、秋吉一成 同教授の研究グループは、温度応答性両親媒性グラフトポリマーを開発し、この高分子が自己組織化構造を記憶する事やそのサイズを自在に制御できることを見出しました。  天然のタ...
コンパクトな新奇中性子対の新たな証拠を発見~不安定核ビームを用いた実験と少数系理論により実現~ 1701物理及び化学

コンパクトな新奇中性子対の新たな証拠を発見~不安定核ビームを用いた実験と少数系理論により実現~

2020-06-22 京都大学 萩野浩一 理学研究科教授、Kaitlin Cook 東京工業大学・日本学術振興会特別研究員(現・ミシガン州立大学アシスタント・プロフェッサー)、中村隆司 東京工業大学教授、近藤洋介 同助教、 大津秀暁 理化学...
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