すばる望遠鏡

マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第二報) 1701物理及び化学

マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第二報)

2018年9月27日 (ハワイ現地時間)  ハワイ時間2018年9月13日にマウナケア山頂域全体で発生した大規模な停電に際して、すばる望遠鏡本体に電源を供給する無停電電源 (UPS) が正常に機能しなかったため、すばる望遠鏡は現在、共同利用...
マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第一報) 1700応用理学一般

マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第一報)

2018年9月13日 (ハワイ現地時間)  ハワイ時間2018年9月13日未明、マウナケア山頂域全体で大規模な停電が発生しました。その結果、すばる望遠鏡山頂施設の電源は4時間近くに渡って停止しました。  この停電に伴い、すばる望遠鏡本体に電...
すばる望遠鏡が撮影した火星の赤外線画像 1701物理及び化学

すばる望遠鏡が撮影した火星の赤外線画像

地球と「大接近」している火星を、2018年7月29日 (ハワイ現地時間) にすばる望遠鏡に搭載された近赤外線分光撮像装置 IRCS が撮影した。表面の細かい模様も写し出されている。
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すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、木星の新衛星発見に貢献

木星の周りを回る衛星が新たに 12 天体発見され、木星の衛星の数は 79 になり、その観測にすばる望遠鏡が大きく貢献した。
第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働 1701物理及び化学

第二の地球を探す、新観測装置IRDが稼働

2018-07-02 国立天文台太陽系外惑星探索のための新しい観測装置「IRD(InfraRed Doppler、赤外線ドップラー装置)」がすばる望遠鏡に装着され、2018年2月に初観測を成功させました。この装置は、太陽に比べて暗く低温な恒...
ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報) 1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報)

2018/05/09 国立天文台2018年5月8日 (ハワイ現地時間)2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震による「すばる望遠鏡」への影響について、5月8日現在の状況を以下の通りお...
ハワイ島で発生した地震の影響について 1701物理及び化学

ハワイ島で発生した地震の影響について

2018-05-07 国立天文台2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5月5日現在の状況を以下の通りお知らせします。 職員・学生・ハワイ観測所へ...
超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着 1701物理及び化学

超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着

2018-04-26 国立天文台PFSの概念図。図中の右下が「メトロロジカメラ」で、すばる望遠鏡のカセグレン焦点に設置される。すばる望遠鏡のさらなる活躍には、新しい観測装置の開発と搭載が欠かせません。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙...
すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開 1701物理及び化学

すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開

2018-03-08 国立天文台すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC(注1))が撮影した本格的な天体画像データを、誰でも自由に楽しめる「HSCビューワ」サイトを...
アンブレラ銀河 NGC 4651 1701物理及び化学

アンブレラ銀河 NGC 4651

2018-03-06 国立天文台渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠鏡で...
宇宙は原始銀河団であふれている 1701物理及び化学

宇宙は原始銀河団であふれている

2018-03-05  国立天文台HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤い...
かつてない広さと解像度のダークマター地図 1701物理及び化学

かつてない広さと解像度のダークマター地図

2018-02-27 国立天文台,東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB)国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載の...
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