三菱重工業

1603情報システム・データ工学

データセンター内のサーバーを液体冷却、冷却電力の94%減を達成 ~脱炭素に貢献するサステナブルな液浸データセンターを実現、2023年度中に提供開始~

2023-03-06 KDDI株式会社,三菱重工業株式会社,NECネッツエスアイ株式会社 KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)、三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:泉澤 清...
0104動力エネルギー

「次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機」による窒素冷熱発電に成功

ORC発電向けタービンの完全密閉型オイルレス構造を冷熱発電向けに応用 2023-02-28 三菱重工業株式会社,三菱重工マリンマシナリ株式会社 ◆ LNG冷熱発電で使用される従来のタービン構造と比べ、高い信頼性、省スペース性、メンテナンスフ...
2001原子炉システムの設計及び建設

カーボンニュートラル実現に向けたHTTRによる水素製造実証事業の開始

2022-04-22 日本原子力研究開発機構,三菱重工業株式会社 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電力分野での脱炭素化に加えて、製鉄、運輸等の分野での脱炭素化が必要となります。その実現に向けて、水素エネルギーの利活用が期待され...
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0108交通物流機械及び建設機械

三菱重工グループ、高速道路事業者向け簡易型料金自動収受機を新開発

通行料金収受業務のさらなる自動化、効率化に向け製品ラインアップを拡充 2022-04-14 三菱重工業株式会社,三菱重工機械システム株式会社 ◆ ETC利用率の大幅増によるETC未対応車への設備投資限定や労働力不足を受け、グループの知見を結...
0107工場自動化及び産業機械

プラント巡回点検防爆ロボット「EX ROVR」第二世代機の開発を完了

“ASCENT”の製品名で4月から市場投入へ 2022-04-11 三菱重工業 ◆ ENEOS株式会社と共同開発、プラント巡回点検防爆ロボットの活用により人に優しい安全・安心な作業環境を実現 ◆ 効率的なプラント点検とデータの有効活用、安全...
0104動力エネルギー

国内メーカー初のCTV向けウォータージェット推進装置を開発、受注

洋上風力発電所の円滑な建設と稼働率向上に寄与 2022-03-08 三菱重工業 ◆ 接舷支援・自動追従などの自動操船支援装置により、日本の厳しい潮流・波高条件下でも安定したアクセス性を実現 ◆ 防衛省・海上保安庁への計200台以上の装置納入...
0107工場自動化及び産業機械

トラックの荷積み・荷降ろし自動化に向けた実証実験を開始

無人フォークリフト(AGF:Automated Guided Forklift)によるトラックの荷積み・荷降ろし実現に向けた実証実験を開始します。
0108交通物流機械及び建設機械

三菱重工グループとオカムラ、倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化

レーザー誘導方式無人フォークリフト「PLATTER Auto(プラッターオート)」パレットストレージシステム「CYBISTOR(サイビスター)」を組み合わせた、倉庫内の無人化物流ソリューションを製品化し、販売ならびに展示を開始しました。
0303宇宙環境利用

英インマルサット社の次世代通信衛星網「Inmarsat-6」シリーズ初号機衛星を打上げ

第6世代通信衛星(I-6)は、Lバンド通信とKaバンド通信を同時に実現する世界で初めての通信衛星シリーズです。I-6によるこれらの通信機能は、世界中で利用されている衛星通信サービスの利便性を飛躍的に向上させるととともに、インマルサット社独自のグローバルかつ多次元でダイナミックなネットワーク通信網構想「ORCHESTRA (オーケストラ)」実現に向け、重要なピースになると期待されています。
0300航空・宇宙一般

H-IIAロケット44号機による準天頂衛星初号機後継機の打上げ結果について

種子島宇宙センターから2021年10月26日11時19分37秒(日本標準時)に、準天頂衛星初号機後継機を搭載したH-IIAロケット44号機(H-IIA・F44)を打ち上げました。ロケットは計画どおり飛行し、打上げ後約28分6秒で準天頂衛星初号機後継機を正常に分離した事を確認しました。
0108交通物流機械及び建設機械

フォークリフトAI人検知システム「グッドファインダー」を発売

大型フォークリフト運転時にAI(人工知能)による人の接近を検知・警告する機能を有したフォークリフトAI人検知システム「グッドファインダー」を販売開始した。
0300航空・宇宙一般

宇宙放射線の被ばく線量を低減する新たな宇宙船素材を発見

単位面積あたりの質量を同じにした試験材料を用いて宇宙放射線を模擬した粒子線照射実験と数値シミュレーションを行った結果、人に対する影響が大きい重粒子線に対する遮へい効果は、宇宙船構造材料に用いられるアルミニウムよりも、軽い炭素繊維強化プラスチック等の複合材料は宇宙放射線に対する遮へい効果が30~60%高いことを明らかにした。
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