0105熱工学

温泉水でも安定した熱交換が可能な熱交換器を開発 0105熱工学

温泉水でも安定した熱交換が可能な熱交換器を開発

温泉水から析出する固形物を除去し、熱交換効率の低下抑制に成功 2020-09-23 新エネルギー・産業技術総合開発機構,東北大学,株式会社馬渕工業所,小浜温泉エネルギー NEDO、東北大学、(株)馬渕工業所、小浜温泉エネルギーは、温泉スケー...
ヒートポンプ導入効果を定量評価できる「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発 0101機械設計

ヒートポンプ導入効果を定量評価できる「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発

簡単な入力と操作でヒートポンプの導入検討のための時間とコストを大幅削減 2020-09-09 新エネルギー・産業技術総合開発機構,未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合,早稲田大学,金属系材料研究開発センター,株式会社前川製作所 NEDO...
「磁気トムソン効果」の直接観測に世界で初めて成功 0105熱工学

「磁気トムソン効果」の直接観測に世界で初めて成功

熱・電気・磁気変換現象に関する新たな物性・機能開拓へ道 2020-09-03 産業技術総合研究所 概要 NIMSは、産総研と共同で、温度差を付けた導電体に電流を流すと生じる吸熱・発熱(トムソン効果)が磁場に依存して変化する現象「磁気トムソン...
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熱伝導を電気で制御する新手法を開発 ~熱流を自在に制御して、次世代の熱マネジメントへ~ 0105熱工学

熱伝導を電気で制御する新手法を開発 ~熱流を自在に制御して、次世代の熱マネジメントへ~

2020-09-02  東北大学 大学院工学研究科,科学技術振興機構 ポイント 電子機器の排熱やその再利用に向けて熱流の自在な制御が求められている スピン熱伝導物質を用いた熱伝導の新しい制御法を提案し実証した アクティブな排熱や蓄熱、調温デ...
未利用エネルギー源から廃熱を回収 (Technique harvests waste heat from untapped sources) 0105熱工学

未利用エネルギー源から廃熱を回収 (Technique harvests waste heat from untapped sources)

2020/4/14 ローレンスリバモア国立研究所(LLNL) ・ LLNL が、コールドスプレー(CS)と呼ばれる付加製造(AM)技術を利用し、複雑な形状のパイプ等のこれまでにないエネルギー源から廃熱を回収できる熱電素子の作製に成功。 ・...
世界初,航空機用100kW級高出力パワーエレクトロニクスの空冷化に成功 0105熱工学

世界初,航空機用100kW級高出力パワーエレクトロニクスの空冷化に成功

クリーンな空冷技術で,パワーエレクトロニクス適用分野の拡大へ 2020-05-15 株式会社IHI 株式会社IHI(本社:東京都江東区,代表取締役会長兼社長:満岡次郎,以下「IHI」)は,航空機の環境負荷低減に向けて,エンジンを含む航空機シ...
コージェネ用ガスエンジンで世界最高水準の超高出力運転を達成 0104動力エネルギー

コージェネ用ガスエンジンで世界最高水準の超高出力運転を達成

エンジン出力の大幅増加によるガスコージェネの発電効率向上に期待 2020-01-27   新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社サステナブル・エンジン・リサーチセンター NEDOは、高い効果が見込まれる省エネルギー技術開発の助成事業に...
熱機能材料の熱伝導率を手軽で高精度に計算するソフトウエアを開発 0105熱工学

熱機能材料の熱伝導率を手軽で高精度に計算するソフトウエアを開発

多結晶体などの複雑なナノ構造を持つさまざまな熱機能材料の熱伝導率を手軽で高精度に予測・熱伝導現象を再現するソフトウエア「Simulator for Phonon Transport in Arbitrary Nano-Structure(P-TRANS)」を開発した。
塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発 0105熱工学

塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発

2020年1月から商用車での車両評価を開始、実用化を目指す 2020/01/23 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) NEDOは、「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」に取り組んでおり、今般、同事業で未利用熱エネルギー革...
シート状熱交換器の流水中設置によりヒートポンプの熱交換効率が大きく向上 0105熱工学

シート状熱交換器の流水中設置によりヒートポンプの熱交換効率が大きく向上

水中設置に適したシート状の熱交換器を用いて、実規模の水理模型で様々な流速や設置方法におけるヒートポンプの熱交換効率の違いを明らかにした。
半導体ヘテロ構造を用いた新しい原理の高効率冷却デバイスを開発 0105熱工学

半導体ヘテロ構造を用いた新しい原理の高効率冷却デバイスを開発

デバイスの過熱を防ぎ、省エネルギーと性能向上に貢献 2019-10-04   東京大学 ○発表者: 平川 一彦(東京大学 生産技術研究所 光物質ナノ科学研究センター 教授) ベスコン・マーク(LIMMS/CNRS-IIS (UMI2820)...
100℃以下の廃熱を利用可能な蓄熱システムの本格実証試験を開始 0105熱工学

100℃以下の廃熱を利用可能な蓄熱システムの本格実証試験を開始

100℃以下の低温廃熱を利用可能な蓄熱材を約12t利用した蓄熱システムの本格実証試験を2019年7月から開始した。
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