0303宇宙環境利用

小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~ 0300航空・宇宙一般

小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~

探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶を発見した。
西之島のだいち2号SARデータ解析結果 0303宇宙環境利用

西之島のだいち2号SARデータ解析結果

地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行った。
ドラゴンが国際宇宙ステーションに到着 0300航空・宇宙一般

ドラゴンが国際宇宙ステーションに到着

DRAGON ARRIVES AT THE INTERNATIONAL SPACE STATION2020-03-09 SPACE-Xドラゴンは2020年3月9日に国際宇宙ステーションに到着し、太平洋標準時の262マイルを超えて飛行中、午前...
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衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~ 0303宇宙環境利用

衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~

2020-03-09    JAXA地球観測研究センターJAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世界...
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から9年~地震時の地殻変動と地震後の余効変動 0303宇宙環境利用

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から9年~地震時の地殻変動と地震後の余効変動

2020-03-09   国土地理院 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の発生により、牡鹿半島周辺で、水平方向で5mを超える地殻変動が観測されました。地震後も続く余効変動により、本震8年後から9年後までの最近1年間で最大約4cmの...
地球が見える 2020年  進路予測が難しかった2019年台風10号 0303宇宙環境利用

地球が見える 2020年 進路予測が難しかった2019年台風10号

台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム(NEXRA)のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果を紹介する。
宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御 0303宇宙環境利用

宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御

科学衛星「あらせ」による協調観測を実施し、宇宙空間で発生するコーラス波動の秒以下で起こる変化(宇宙の電磁波の「さえずり」)に呼応して、地上から観測されたオーロラの秒以下の脈動が変動すること(オーロラの「またたき」)を初めて示した。
西之島のだいち2号SARデータ解析結果 0303宇宙環境利用

西之島のだいち2号SARデータ解析結果

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行った。
合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置の共同開発成果について 0303宇宙環境利用

合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置の共同開発成果について

2020-02-26   宇宙航空研究開発機構,アルウェットテクノロジー株式会宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)とアルウェットテクノロジー株式会社(以下、AT社)は、人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置を...
ロケット H3 第8回第1段厚肉タンクステージ燃焼試験結果 0101機械設計

ロケット H3 第8回第1段厚肉タンクステージ燃焼試験結果

2020-02-14 宇宙航空研究開発機構2019年1月18日付でお知らせいたしました第1段厚肉タンクステージ燃焼試験の第8回を実施しましたので、結果をお知らせいたします。試験日 :2020年2月13日試験場所 :三菱重工業(株) 田代試験...
原子状酸素照射による材料の抗菌活性発現の発見について 0303宇宙環境利用

原子状酸素照射による材料の抗菌活性発現の発見について

2020-02-14    株式会社クレハ,宇宙航空研究開発機構1.発表内容株式会社クレハ(以下、「クレハ」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、原子状酸素(注1)をプラスチック材料表面に照射することにより生じる...
彗星と星形成領域にリンを含む分子を検出~アルマ望遠鏡と彗星探査機ロゼッタの協働 0303宇宙環境利用

彗星と星形成領域にリンを含む分子を検出~アルマ望遠鏡と彗星探査機ロゼッタの協働

アルマ望遠鏡と欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタの力を合わせて、星形成領域から彗星に至るリンの旅路を追跡した。リンを含む分子が形成される場所はどこなのか、リンはどのようにして彗星に運ばれるのか、特定のリン分子が地球の生命誕生に重要な役割を果たした可能性があることを初めて明らかにした。
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