0303宇宙環境利用

ペンギン・アザラシの行動追跡から保全の重要度が高い海域を特定〜南極海の生態系保全の推進へ向けて 0303宇宙環境利用

ペンギン・アザラシの行動追跡から保全の重要度が高い海域を特定〜南極海の生態系保全の推進へ向けて

南極海に生息するペンギンやアザラシなどの海洋動物にGPS記録計や発信機を取り付けて移動を追跡調査した。南極大陸沿岸の大陸棚海域やインド洋南部・大西洋南部の亜南極海域などの海域が、多くの海洋動物に共通して利用され重要であることを明らかにした。
美笹深宇宙探査用地上局で「はやぶさ2」からのKa帯電波の受信成功! 0302航行援助施設

美笹深宇宙探査用地上局で「はやぶさ2」からのKa帯電波の受信成功!

2020-04-09 JAXA GREATプロジェクト GREATプロジェクトでは、昨年12月16日に成功した小惑星探査機「はやぶさ2」からのX帯信号の受信(8GHz帯)に引き続き、4月8日 午前3時15分頃(日本時間)にKa帯(32GHz...
高精度な位置情報サービスの実現に向けた基盤整備 0303宇宙環境利用

高精度な位置情報サービスの実現に向けた基盤整備

民間等が設置するGNSS連続観測局の性能を国土地理院が評価 2020-03-31 国土地理院 信頼性の高い位置情報サービスの質を正確かつ客観的に評価し、利用の安定性を図るため、民間等が設置するGNSS連続観測局について、国土地理院がその性能...
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小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~ 0300航空・宇宙一般

小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶を発見~宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵~

探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶を発見した。
西之島のだいち2号SARデータ解析結果 0303宇宙環境利用

西之島のだいち2号SARデータ解析結果

地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行った。
ドラゴンが国際宇宙ステーションに到着 0300航空・宇宙一般

ドラゴンが国際宇宙ステーションに到着

DRAGON ARRIVES AT THE INTERNATIONAL SPACE STATION 2020-03-09 SPACE-X ドラゴンは2020年3月9日に国際宇宙ステーションに到着し、太平洋標準時の262マイルを超えて飛行中、...
衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~ 0303宇宙環境利用

衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~

2020-03-09    JAXA地球観測研究センター JAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世...
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から9年~地震時の地殻変動と地震後の余効変動 0303宇宙環境利用

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から9年~地震時の地殻変動と地震後の余効変動

2020-03-09   国土地理院  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の発生により、牡鹿半島周辺で、水平方向で5mを超える地殻変動が観測されました。地震後も続く余効変動により、本震8年後から9年後までの最近1年間で最大約4cm...
地球が見える 2020年  進路予測が難しかった2019年台風10号 0303宇宙環境利用

地球が見える 2020年 進路予測が難しかった2019年台風10号

台風10号を対象に、JAXAが東京大学及び理化学研究所と共同で開発した、衛星データと気象モデルを融合するシステム(NEXRA)のデータを使用し、台風進路に影響を与える要素についての解析を行った結果を紹介する。
宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御 0303宇宙環境利用

宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御

科学衛星「あらせ」による協調観測を実施し、宇宙空間で発生するコーラス波動の秒以下で起こる変化(宇宙の電磁波の「さえずり」)に呼応して、地上から観測されたオーロラの秒以下の脈動が変動すること(オーロラの「またたき」)を初めて示した。
西之島のだいち2号SARデータ解析結果 0303宇宙環境利用

西之島のだいち2号SARデータ解析結果

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行った。
合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置の共同開発成果について 0303宇宙環境利用

合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置の共同開発成果について

2020-02-26   宇宙航空研究開発機構,アルウェットテクノロジー株式会 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)とアルウェットテクノロジー株式会社(以下、AT社)は、人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置...
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