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航空機・車載システム向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータ(回転子)の開発に成功 ~モータの大出力化・小型化・軽量化および製造時間・コスト削減を可能に~ 0104動力エネルギー

航空機・車載システム向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータ(回転子)の開発に成功 ~モータの大出力化・小型化・軽量化および製造時間・コスト削減を可能に~

2023-06-15 IHI技術情報IHIは秋田大学(学長:山本文雄氏)と共同で,航空機・自動車向け超高速モータ用高磁束プラスチック磁石ロータの試作に成功しました。本件は,IHIと秋田大学が,秋田県産業技術センター(所長:斉藤耕治氏)の支援...
次世代電動航空機向け400kW級全超電導モータの回転試験に世界で初めて成功 0104動力エネルギー

次世代電動航空機向け400kW級全超電導モータの回転試験に世界で初めて成功

2023-06-07 九州大学400kW級全超電導同期モータ熱交換器ユニット航空機へのCO₂削減要請は非常に厳しいものであり、2050年までにCO₂排出量実質ゼロという目標が策定されました。航空機の高効率化を目指し、ガスタービンと発電機で発...
次世代船舶向け2ストロークエンジン、世界初のアンモニア混焼試験などを開始~船舶産業分野で、温室効果ガスの排出量削減に貢献~ 0104動力エネルギー

次世代船舶向け2ストロークエンジン、世界初のアンモニア混焼試験などを開始~船舶産業分野で、温室効果ガスの排出量削減に貢献~

2023-05-16 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOは、グリーンイノベーション基金事業「次世代船舶の開発」(以下、本事業)の一環として、低・脱炭素燃料エンジンの開発に取り組んでいます。今般、舶用アンモニア燃料エンジンの開発で試験...
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「次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機」による窒素冷熱発電に成功 0104動力エネルギー

「次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機」による窒素冷熱発電に成功

ORC発電向けタービンの完全密閉型オイルレス構造を冷熱発電向けに応用2023-02-28 三菱重工業株式会社,三菱重工マリンマシナリ株式会社◆ LNG冷熱発電で使用される従来のタービン構造と比べ、高い信頼性、省スペース性、メンテナンスフリー...
同クラスエンジンで国内初,燃料噴射を電子制御する舶用中速エンジンの販売を本格開始 ~排ガス中の有害物質を半減~ 0104動力エネルギー

同クラスエンジンで国内初,燃料噴射を電子制御する舶用中速エンジンの販売を本格開始 ~排ガス中の有害物質を半減~

2022-11-11 IHI技術情報IHIのグループ会社である株式会社IHI原動機(所在地:東京都千代田区,社長:赤松 真生, 以下「IPS」)は,燃料を電子制御で燃sennpakuennjinn焼させる装置(コモンレールシステム)を採用し...
世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO₂フリー発電を達成 ~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~ 0104動力エネルギー

世界初,液体アンモニア100%燃焼によるガスタービンで,CO₂フリー発電を達成 ~燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減~

2022-06-16 IHIIHIはこのたび,2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアのみを燃料とするCO₂フリー発電を実現し,燃焼時に発生する温室効果ガスを99%以上削減することに成功しました。本研究開発に用いたIHI製2,000kW...
国内メーカー初のCTV向けウォータージェット推進装置を開発、受注 0104動力エネルギー

国内メーカー初のCTV向けウォータージェット推進装置を開発、受注

洋上風力発電所の円滑な建設と稼働率向上に寄与2022-03-08 三菱重工業◆ 接舷支援・自動追従などの自動操船支援装置により、日本の厳しい潮流・波高条件下でも安定したアクセス性を実現◆ 防衛省・海上保安庁への計200台以上の装置納入実績と...
産業用ボイラー向け水素焚きバーナー技術の実用化にめど 0104動力エネルギー

産業用ボイラー向け水素焚きバーナー技術の実用化にめど

濃度100%の水素を低コストの設備投資で高効率に安定利用できる、産業用ボイラー向け水素焚きバーナー燃焼技術の開発・実用化にめどをつけました。本件は、2020年度に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「水素社会構築技術開発事業(大規模水素エネルギー利用技術開発)」を通じ、成果を得たものです。
火力発電所のボイラー向けアンモニア燃焼装置を開発~混焼運転に加え専焼での特性も確認~ 0104動力エネルギー

火力発電所のボイラー向けアンモニア燃焼装置を開発~混焼運転に加え専焼での特性も確認~

小規模の燃焼試験炉を利用してアンモニア混焼・専焼の燃焼試験を実施した。燃焼時において極めて安定した火炎であることを確認するとともに、NOx排出量が基礎燃焼試験通りであること、残留アンモニアがゼロであることを確認した。
コージェネレーションシステム用ガスエンジン商品機で都市ガス・水素混焼の試験運転に成功 0104動力エネルギー

コージェネレーションシステム用ガスエンジン商品機で都市ガス・水素混焼の試験運転に成功

コージェネレーションシステム用のガスエンジン商品機を用いた都市ガス・水素混焼実証に共同で取り組み、定格発電出力、水素混焼率35%(体積比)での試験運転に国内で初めて成功した。
燃料電池の飛躍的な普及拡大に向けた新たな研究開発に着手 ~農機・建機やドローンなど多様な用途での活用をはじめ24件のテーマを採択~ 0104動力エネルギー

燃料電池の飛躍的な普及拡大に向けた新たな研究開発に着手 ~農機・建機やドローンなど多様な用途での活用をはじめ24件のテーマを採択~

燃料電池の飛躍的な普及拡大に向け、新たに24件のテーマを採択した。セパレータやガス拡散層(GDL)などの先端的な研究開発のほか、農機や建機、港湾荷役機器、ドローンなど多様な用途での燃料電池の活用を目指す実証事業に着手する。
24時間耐久レース参戦車両の水素エンジンに、燃料として低炭素水素を提供 0104動力エネルギー

24時間耐久レース参戦車両の水素エンジンに、燃料として低炭素水素を提供

富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催される「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」に、トヨタ自動車(株)が新たに開発し、レーシングチーム「ORC ROOKIE Racing」の参戦車両に搭載する水素エンジンの燃料の一部として、FH2Rで製造した低炭素水素を提供する予定。
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