1701物理及び化学

市販の熱カソードを用いたコンパクト高性能電子銃~東北の次世代放射光施設に導入予定~ 1701物理及び化学

市販の熱カソードを用いたコンパクト高性能電子銃~東北の次世代放射光施設に導入予定~

2020-06-24 理化学研究所,高輝度光科学研究センター,量子科学技術研究開発機構 理化学研究所(理研)放射光科学研究センターXFEL研究開発部門の田中均部門長、高輝度光科学研究センター光源基盤部門の安積隆夫主幹研究員、量子科学技術研究...
陽子衝突からの左右非対称なπ中間子生成~粒子生成の起源に迫る新たな発見~ 1701物理及び化学

陽子衝突からの左右非対称なπ中間子生成~粒子生成の起源に迫る新たな発見~

2020-06-23 理化学研究所,東京大学宇宙線研究所,名古屋大学,日本原子力研究開発機構 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター放射線研究室の後藤雄二先任研究員、キム・ミンホ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)、東京大学宇宙...
金属状の量子気体:全く新しい量子シミュレーション・プラットフォーム 1701物理及び化学

金属状の量子気体:全く新しい量子シミュレーション・プラットフォーム

2020-06-23 分子科学研究所 発表のポイント 気体の原子を0.5ミクロン間隔で格子状に整列させたミクロンサイズの結晶中で隣り合った原子の電子どうしが重なり合う「金属状の量子気体」を世界で初めて創り出すことに成功した。 新物質「金属状...
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コンパクトな新奇中性子対の新たな証拠を発見~不安定核ビームを用いた実験と少数系理論により実現~ 1701物理及び化学

コンパクトな新奇中性子対の新たな証拠を発見~不安定核ビームを用いた実験と少数系理論により実現~

2020-06-22 京都大学 萩野浩一 理学研究科教授、Kaitlin Cook 東京工業大学・日本学術振興会特別研究員(現・ミシガン州立大学アシスタント・プロフェッサー)、中村隆司 東京工業大学教授、近藤洋介 同助教、 大津秀暁 理化学...
レーザー光による固体内電子運動の操作で光の発生制御に成功 1601コンピュータ工学

レーザー光による固体内電子運動の操作で光の発生制御に成功

超高速な光制御・スイッチング素子や新しい光源の開発に期待 2020-06-18 量子科学技術研究開発機構 概要 京都大学化学研究所の廣理英基 准教授、金光義彦 教授、佐成晏之 理学研究科博士課程学生と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構...
低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~ 0403電子応用

低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~

2020-06-18 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター 電子状態マイクロスコピー研究チームの于 秀珍 チームリーダー、強相関量子構造研究チームの有馬 孝尚 チームリーダー(東京大学 大...
ダイヤモンドにおける自由キャリア~励起子間の平衡定数の決定に成功~ 0501セラミックス及び無機化学製品

ダイヤモンドにおける自由キャリア~励起子間の平衡定数の決定に成功~

ダイヤモンドデバイスの性能向上に大きく貢献 2020-06-17 京都大学 田中耕一郎 理学研究科教授(高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携主任研究者)、中暢子 同准教授、挾間優治 同博士課程学生、市井智章 同...
情報による観測量の変化速度の熱力学的な限界を発見 1701物理及び化学

情報による観測量の変化速度の熱力学的な限界を発見

2020-06-17 東京大学,京都大学,科学技術振興機構 ポイント 熱力学的な観測量の変化速度と情報の抽象的な概念を結びつけることに成功した。 観測量の変化速度に関する情報による熱力学的な限界を新たに導出した。 有限の熱コストで機能してい...
電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気 1701物理及び化学

電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気

2020-06-17 国立天文台 アルマ望遠鏡とアメリカの電波望遠鏡カール・G・ジャンスキーVery Large Array (VLA)を使って、さそり座の一等星アンタレスの大気のもっとも詳細な姿が描き出されました。ふたつの電波望遠鏡の高い...
スピン流を介した流体発電現象の大幅な発電効率向上を実現 0401発送配変電

スピン流を介した流体発電現象の大幅な発電効率向上を実現

スピントロニクス技術を応用した新たなナノ流体デバイスへ道 2020-06-16 科学技術振興機構,日本原子力研究開発機構,お茶の水女子大学,東北大学,理化学研究所,東京大学 ポイント マクロな液体運動と極小の電子との相互作用でスピン流が生成...
光の軌道角運動量を擬似プラズモンに転写することに成功 1701物理及び化学

光の軌道角運動量を擬似プラズモンに転写することに成功

光渦と物質の相互作用に関する新発見 2020-06-15 京都大学 田中耕一郎 理学研究科教授(高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携主任研究者)、有川敬 同助教、平岡友基 同博士課程学生、森本祥平 同修士課程学...
冥王星の大気の崩壊が急速に進行している可能性を示唆 1701物理及び化学

冥王星の大気の崩壊が急速に進行している可能性を示唆

星を隠す瞬間の観測によって初解明 2020-06-15 京都大学 有松亘 理学研究科研究員らの研究グループは、ハワイ・ハレアカラ山頂の東北大学T60望遠鏡を使用して、2019年7月に冥王星によって恒星が隠される「掩蔽 (えんぺい) 」とよば...
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