1701物理及び化学

135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見 1701物理及び化学

135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見

2022-04-07 アルマ望遠鏡 東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補、HD1を発見しました。この発見はHD1の...
CUOREチームがニュートリノの奇妙な振る舞いに新たな制限を加える(CUORE team places new limits on the bizarre behavior of neutrinos) 1701物理及び化学

CUOREチームがニュートリノの奇妙な振る舞いに新たな制限を加える(CUORE team places new limits on the bizarre behavior of neutrinos)

物理学者はニュートリノの真の性質に迫り、我々の存在に関する基本的な疑問への解答に近づいているかもしれません。 Physicists are closing in on the true nature of the neutrino — an...
カオスとサーマライゼーションを分類する新しいフレームワーク(Novel framework for classifying chaos and thermalization) 1701物理及び化学

カオスとサーマライゼーションを分類する新しいフレームワーク(Novel framework for classifying chaos and thermalization)

時間・長さスケールに関係する新しいカオス性の観測が熱化の破綻を説明する Observation of new chaoticity related time and length scales explains the breakdown ...
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すばる望遠鏡が捉えた、生まれつつある惑星 1701物理及び化学

すばる望遠鏡が捉えた、生まれつつある惑星

2022-04-05 国立天文台 すばる望遠鏡によるぎょしゃ座AB星の赤外線画像。すばる望遠鏡などの観測から、これまで知られていた渦巻き構造を伴った原始惑星系円盤だけでなく、今回新たに発見された原始惑星がはっきりと見えています。主星はこの円...
柔らかい液滴が硬い表面を侵食する謎を解く新しい研究成果(New study solves mystery of how soft liquid droplets erode hard surfaces) 1701物理及び化学

柔らかい液滴が硬い表面を侵食する謎を解く新しい研究成果(New study solves mystery of how soft liquid droplets erode hard surfaces)

ミネソタ大学の研究により、より優れた耐浸食性材料につながる可能性がある。 University of Minnesota research could lead to better, more erosion-resistant mater...
テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜 1701物理及び化学

テラヘルツ光を電流へ変換する新原理の発見〜量子位相効果を用いた格子振動による光起電力効果の実証〜

2022-03-30 東京大学 1.発表のポイント: ◆強誘電体(注1)のフォノン(格子振動)(注2)の共鳴を用いたテラヘルツ領域(注3)の光起電力効果の観測に成功しました。 ◆量子力学的な位相効果(注4)を介することで、電子励起(注5)を...
惑星探しのデータから、未開拓の低温度星の化学組成を調査 1701物理及び化学

惑星探しのデータから、未開拓の低温度星の化学組成を調査

2022-03-29 アストロバイオロジーセンター 図1:M型矮性のイメージ図と、そこで観測されたナトリウム(Na)と鉄(Fe)のスペクトル。 (クレジット:アストロバイオロジーセンター) アストロバイオロジーセンターの研究者を中心とする国...
天の川銀河の腕間にて巨大フィラメント状ガス雲を発見、そして星団形成の起源を解明! 1701物理及び化学

天の川銀河の腕間にて巨大フィラメント状ガス雲を発見、そして星団形成の起源を解明!

2022-03-29 国立天文台 概要 私たちの太陽系は、天の川銀河(銀河系)と呼ばれる数千億個の星の大集団に属しています。天の川銀河は直径10万光年の広がりを持っていて、円盤状の構造をしています。夜空で淡い光の帯としてみることのできる天の...
分子の映像と構造をつなぐ新しい分子模型 1701物理及び化学

分子の映像と構造をつなぐ新しい分子模型

2022-03-29 東京大学 原野 幸治(研究当時:化学専攻 特任准教授/現:物質・材料研究機構 主幹研究員) 中室 貴幸(化学専攻 特任准教授) 中村 栄一(化学専攻 特別教授/東京大学名誉教授) 発表のポイント 分子模型で使う原子の半...
強相関電子系における非線形光学応答に新奇な法則を発見 1701物理及び化学

強相関電子系における非線形光学応答に新奇な法則を発見

強い光と強い電子相関をもつ物質の相互作用の解明へ 2022-03-28 京都大学 内田健人 理学研究科特定助教、Giordano Mattoni 同特定研究員、米澤進吾 同准教授、前野悦輝 同教授、田中耕一郎 同教授らの研究グループは、中村...
「100兆分の1秒」のX線レーザー時間幅を実測~極短X線レーザー時間波形の完全計測に向けて大きく前進~ 1701物理及び化学

「100兆分の1秒」のX線レーザー時間幅を実測~極短X線レーザー時間波形の完全計測に向けて大きく前進~

2022-03-25 理化学研究所,高輝度光科学研究センター,大阪大学 理化学研究所(理研)放射光科学研究センタービームライン研究開発グループビームライン開発チームの大坂泰斗研究員、矢橋牧名グループディレクター、高輝度光科学研究センター先端...
PT対称性障害による同一モデルの連結(Connecting identical models via PT-symmetric disorder) 1701物理及び化学

PT対称性障害による同一モデルの連結(Connecting identical models via PT-symmetric disorder)

多自由度系での量子通信の可能性を探る研究者たち Researchers ponder the possibility of quantum communication in systems with many degrees of free...
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