0703金属材料

結晶構造の堅牢性と柔軟性が鍵! 〜多価金属電池正極材料に新たな設計指針〜 0703金属材料

結晶構造の堅牢性と柔軟性が鍵! 〜多価金属電池正極材料に新たな設計指針〜

2026-05-01 東北大学東北大学多元物質科学研究所らの研究チームは、多価金属電池用の新しい正極材料として、六角形トンネル構造を持つナノ酸化モリブデンを開発した。従来困難だったカルシウム(Ca²⁺)やマグネシウム(Mg²⁺)イオンの室温...
広い温度域で動作する次世代固体冷媒を開発 -従来の理論スケーリングを超える弾性熱量効果を発見- 0703金属材料

広い温度域で動作する次世代固体冷媒を開発 -従来の理論スケーリングを超える弾性熱量効果を発見-

2026-04-30 東北大学東北大学の研究チームは、Ti–Al–Cr系超弾性合金において、−171℃から+129℃という約300℃の広い温度範囲で動作する弾性熱量効果を実証した。応力による相変態に伴う吸熱反応を利用し、室温付近で約−10℃...
説明可能AIのアプローチでフェルミ面の異常検知に成功 ~ホイスラー合金のスピン偏極とノーダルラインを自動検出~ 0703金属材料

説明可能AIのアプローチでフェルミ面の異常検知に成功 ~ホイスラー合金のスピン偏極とノーダルラインを自動検出~

2026-04-28 東京理科大学,京都工芸繊維大学,筑波大学,科学技術振興機構東京理科大学、京都工芸繊維大学、筑波大学などの共同研究により、説明可能AIを用いたフェルミ面の自動解析手法が開発された。対象はホイスラー合金Co2MnGaxGe...
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金属の電子特性を原子レベルで制御する新手法 (Redesigning Metals at the Atomic Level) 0703金属材料

金属の電子特性を原子レベルで制御する新手法 (Redesigning Metals at the Atomic Level)

2026-04-24 ミネソタ大学米ミネソタ大学の研究チームは、金属材料を原子レベルで再設計する新手法を開発し、次世代技術への応用可能性を示した。従来は平均的な構造制御に依存していた金属設計に対し、本研究では原子配列や局所構造を精密に調整す...
表面に集まるゲルマニウム原子がゲルマネン合成の鍵 ―加熱か冷却かで「粒」か「シート」かが決まる原理を解明、量子ビット材料探索に貢献― 0703金属材料

表面に集まるゲルマニウム原子がゲルマネン合成の鍵 ―加熱か冷却かで「粒」か「シート」かが決まる原理を解明、量子ビット材料探索に貢献―

2026-04-23 日本原子力研究機構,東京大学生産技術研究所,ファインセラミックスセンター日本原子力研究開発機構、東京大学、ファインセラミックスセンターの研究チームは、原子一層材料ゲルマネンの形成機構を解明した。銀薄膜上での加熱・冷却過...
酸化物イオン伝導体60年分の実験データを体系化 ― 高信頼データで次世代酸化物イオン伝導体探索を加速 ― 0703金属材料

酸化物イオン伝導体60年分の実験データを体系化 ― 高信頼データで次世代酸化物イオン伝導体探索を加速 ―

2026-04-23 東北大学東北大学金属材料研究所の研究チームは、酸化物イオン伝導体に関する約60年分の実験データを統合し、高信頼なデータセットを構築した。84報の文献から483種の酸化物を収録し、従来ばらつきのあった伝導度解析について、...
高強度・高導電性・高熱安定性を兼ね備えた銅箔の開発(Chinese Researchers Develop Copper Foil Combining Strength, Conductivity, Thermal Stability) 0703金属材料

高強度・高導電性・高熱安定性を兼ね備えた銅箔の開発(Chinese Researchers Develop Copper Foil Combining Strength, Conductivity, Thermal Stability)

2026-04-22 中国科学院(CAS)中国科学院金属研究所の呂磊らの研究チームは、強度・導電性・熱安定性のトレードオフを克服した新型銅箔を開発し、『Science』に発表した。従来、銅は柔らかく合金化で強度を高めると導電性が低下する課題...
高エントロピー合金ナノ粒子合成の長年の課題を解決(Cracking a long-standing problem in high-entropy alloy nanoparticle synthesis) 0703金属材料

高エントロピー合金ナノ粒子合成の長年の課題を解決(Cracking a long-standing problem in high-entropy alloy nanoparticle synthesis)

2026-04-20 ノースウェスタン大学米国のノースウェスタン大学の研究チームは、高エントロピー合金ナノ粒子の合成における長年の課題を解決した。複数元素を均一に混合する必要がある高エントロピー合金は、ナノスケールでは元素分離や不均一構造が...
電気を一瞬流すだけで金属が強くしなやかに ~数ミリ秒でチタン合金の限界を超える新加工法~ 0703金属材料

電気を一瞬流すだけで金属が強くしなやかに ~数ミリ秒でチタン合金の限界を超える新加工法~

2026-04-15 熊本大学熊本大学を中心とする研究チーム(九州大学、名古屋大学、浙江大学など)は、パルス電流を用いてチタン合金を瞬時に強靭化する新しい材料加工法を開発した。高密度パルス電流により、電子の流れが原子を直接動かす「非熱的効果...
記録的な熱伝導材料の発見(Researchers discover record-setting heat-conducting material) 0703金属材料

記録的な熱伝導材料の発見(Researchers discover record-setting heat-conducting material)

2026-04-09 アルゴンヌ国立研究所(ANL)米国のArgonne National Laboratoryの研究チームは、これまでで最高レベルの熱伝導性能を持つ新材料を発見した。この材料は、熱を効率的に運ぶフォノン(格子振動)の散乱が...
自然界には存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功 ~グラフェン/SiC界面が生み出す新物質~ 0703金属材料

自然界には存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功 ~グラフェン/SiC界面が生み出す新物質~

2026-04-13 早稲田大学早稲田大学や物質・材料研究機構などの研究チームは、自然界に存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功した。グラフェンとSiC基板の界面に鉄と酸素を導入する独自手法(インターカレーション)により、従来は炭化物...
中性子散乱が将来の宇宙探査を強化(Neutron scattering at ORNL strengthens future of space exploration) 0703金属材料

中性子散乱が将来の宇宙探査を強化(Neutron scattering at ORNL strengthens future of space exploration)

2026-04-01 オークリッジ国立研究所(ORNL)米国のOak Ridge National Laboratoryは、中性子散乱技術を用いて宇宙探査材料の性能評価を進めている。中性子は物質内部の構造や応力、欠陥を非破壊で詳細に解析でき...
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