0110情報・精密機器

18桁精度の可搬型光格子時計の開発に世界で初めて成功~東京スカイツリーで一般相対性理論を検証~ 0110情報・精密機器

18桁精度の可搬型光格子時計の開発に世界で初めて成功~東京スカイツリーで一般相対性理論を検証~

18桁の精度をもつ可搬型光格子時計の開発に成功。東京スカイツリーの地上階と展望台に設置した2台の可搬型光格子時計を光ファイバーでつなぎ、原子の共鳴スペクトルが、450m標高差に相当するおよそ21ヘルツ分ずれていることが観測された。
現場の繊細な”指先作業”をデジタル化するセンサーグローブソリューション「FREEDi」を開発 0107工場自動化及び産業機械

現場の繊細な”指先作業”をデジタル化するセンサーグローブソリューション「FREEDi」を開発

指先の力加減や作業音などから作業ミスをリアルタイムに検知して、製造不良の防止に貢献 2020-02-21 株式会社日立製作所   日立は、組立工程や検査工程のような人の手で作業を行う製造現場において、作業者がモノを掴んだ時の指先の力加減や作...
サブミクロンオーダーの微粒子を含む材料の粒度分布を高分解能で計測する技術を開発 0110情報・精密機器

サブミクロンオーダーの微粒子を含む材料の粒度分布を高分解能で計測する技術を開発

セラミックスや医薬品などの粉体材料を用いた製造プロセスの自動化をめざす 2020-03-10  株式会社日立製作所 日立は、粉体材料を用いた製造プロセスのリアルタイム制御や自動化をめざして、サブミクロンオーダーの微粒子を含む材料中の一つひと...
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手のひらサイズで反射的に動作を制御可能なコントローラシステムを開発 0109ロボット

手のひらサイズで反射的に動作を制御可能なコントローラシステムを開発

ロボットアーム/ハンドなどの限られたスペースに搭載可能 ネットワーク制御と深層学習処理をハードウェア実装し1ミリ秒の反射動作制御を実現 2020-03-18  株式会社日立製作所 日立は、ロボットなどの限られたスペースに搭載可能なサイズで、...
異なる拠点でも同品質な製品が得られる加工・成形誤差補正技術を開発 0103機械力学・制御

異なる拠点でも同品質な製品が得られる加工・成形誤差補正技術を開発

切削加工、塑性加工、射出成形で熟練者に依存しない高精度加工・成形を実現 2020-03-2-26 株式会社日立製作所 日立は、切削加工、塑性加工(鍛造*1)、射出成形*2において、熟練者の経験やノウハウに頼らずに、異なる設備で同品質な加工を...
美しい義足は積層造形の技術で大量オーダーメイドの次元へ 0110情報・精密機器

美しい義足は積層造形の技術で大量オーダーメイドの次元へ

2020-03-31 東京大学 インダストリアルデザイナーとして活躍してきた山中先生は、慶應義塾大学にいた2008年に「美しい義足」プロジェクトを開始しました。きっかけは、オスカー・ピストリウス選手の走る姿。パラリンピックでの活躍だけでなく...
自律型移動ロボット向けインターフェースの仕様を策定し、サンプルソフトウェアを公開 0109ロボット

自律型移動ロボット向けインターフェースの仕様を策定し、サンプルソフトウェアを公開

メーカーも種類も異なるロボットが共通のシステムで運用可能に 2020-03-30 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社東芝 NEDOは、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」を実施しており、NEDOと東芝は自律型移動ロボッ...
長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発 0106流体工学

長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発

長期貯蔵でも沈降しない高い安定性を持つ磁気粘弾性流体(MR流体)を開発した。
自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発 0108交通物流機械及び建設機械

自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発

自動車における自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発した。
世界最高級出力の深紫外ピコ秒パルスレーザー発振器を開発 0107工場自動化及び産業機械

世界最高級出力の深紫外ピコ秒パルスレーザー発振器を開発

高出力化で電機や航空・宇宙分野の部品加工の高生産性と高品位性を実現 2020-03-19 新エネルギー・産業技術総合開発機構,スペクトロニクス株式会社 NEDOは高輝度・高効率次世代レーザー技術開発に取り組んでおり、今般、スペクトロニクス(...
自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験について 0108交通物流機械及び建設機械

自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験について

まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアムが取り組んでいる、住宅地での移動サービス向けの運行設計領域の検討・定義の一環として、本日から3月25日まで、神戸市北区筑紫が丘において、自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施しする。
首都高速道路における自動運転の実証実験の開始 0108交通物流機械及び建設機械

首都高速道路における自動運転の実証実験の開始

高速道路の合流部などにおける円滑な自動運転の実現に向けて 2020-03-16    新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOが、管理法人を務める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」...
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