0404情報通信 次世代半導体中の欠陥からの磁場による発光の増強と単一光子発生~量子情報通信のためのデバイスの高性能化への新たなアプローチ~ 2025-06-12 京都大学京都大学の篠北啓介助教らは、二次元半導体素材WSe₂(タングステン二セレン)中にわずかな欠陥を導入し、微弱な外部磁場を印加することで、単一光子の発光強度を制御できることを発見しました。磁場によって欠陥部位からの... 2025-06-12 0404情報通信
0404情報通信 異種材料接合による高出力テラヘルツデバイスの量産技術を確立~6G通信および非破壊センシング分野への社会実装に向けて2026年度に量産化を目指す~ 2025-06-10 沖電気工業株式会社OKI(沖電気工業)は2025年6月10日、NTTイノベーティブデバイスと共同で、CFB®(Crystal Film Bonding)技術を活用した高出力テラヘルツデバイスの量産技術を確立したと発表し... 2025-06-10 0404情報通信
0404情報通信 量子通信を全国規模の既存通信インフラへ適用可能とするブレークスルー技術を開発 2025-04-24 Toshiba Europe Limited東芝は、量子通信技術の大きな進展として、既存の全国規模の通信インフラに適用可能な「ツインフィールド量子鍵配送(QKD)」方式の実証に成功しました。従来、極低温の光子検出器が必... 2025-06-05 0404情報通信
0404情報通信 小型軽量テラヘルツ帯アンテナサブシステムを開発し、 飛行中の航空機と地上実験局との間で高速データ通信に成功 2025-05-30 早稲田大学早稲田大学とJAXAは、テラヘルツ帯(95GHz)対応の無線通信システムを試作し、東京都内で4.4kmの長距離通信において4Gbpsの高速伝送に成功しました。この成果は、Beyond5G/6G時代の非地上系ネ... 2025-05-30 0404情報通信
0404情報通信 愛知県名古屋市でネットワークスライシングの実証実験に成功~通信安定化技術の複合利用で、自動運転レベル4の実現に貢献する通信品質を実現~ 2025-04-17 NTT コミュニケーションズ株式会社,株式会社 NTT ドコモ,May Mobility, Inc.NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、May Mobilityは、愛知県名古屋市で自動運転レベル4を見据えたネット... 2025-04-17 0404情報通信
0404情報通信 ビーム数を倍増する衛星通信機用無線チップの開発に成功~通信衛星コンステレーションの高速・大容量化を独自集積回路で実現~ 2025-04-08 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、衛星搭載用通信機において、従来の2倍のビーム数を制御可能な無線チップの開発に成功しました。新たに考案した「スイッチ型90度カプラー回路」を用いることで、右旋および左旋の2種類... 2025-04-09 0404情報通信
0404情報通信 テラヘルツ帯に対応した無線通信システムを試作し、 286.2GHz帯を用いた長距離・大容量OFDM無線伝送に成功 2025-04-09 早稲田大学早稲田大学の川西哲也教授らの研究グループは、286.2GHz帯を用いたOFDM無線通信システムを試作し、72.4mの距離で8.19Gbpsの伝送に成功しました。これは300GHz帯OFDMとして世界トップクラ... 2025-04-09 0404情報通信
0404情報通信 世界初、30Tbps超の大容量データと暗号鍵を多重伝送する 量子鍵配送技術の実証に成功 ~O帯を活用し従来比3倍に大容量化、データセンター間通信での活用を目指す~ 2025-03-26 株式会社KDDI総合研究所,東芝デジタルソリューションズ株式会社KDDI総合研究所と東芝デジタルソリューションズは、量子鍵配送(QKD)技術を用いて、1本の光ファイバーで暗号鍵と33.4Tbpsの大容量データを80k... 2025-03-26 0404情報通信
0404情報通信 新しい電磁波吸収体 (New Electromagnetic Absorber Research from Electrical Engineering and Computer Science Professor Younes Ra’di Published in the Nature Communications Journal) 2025-01-23 アメリカ合衆国・シラキューズ大学シラキュース大学の電気工学・コンピュータサイエンス学部のユネス・ラーディ教授らの研究チームは、超薄型の電磁波吸収体において、帯域幅と厚さの比率を飛躍的に高める新しい設計手法を開発しま... 2025-03-24 0404情報通信
0404情報通信 電磁波と量子材料の活用によるワイヤレス通信技術の向上 (Harnessing electromagnetic waves and quantum materials to improve wireless communication technologies) 2025-01-21 カナダ・オタワ大学オタワ大学の研究チームは、グラフェンを用いた構造でテラヘルツ(THz)波の周波数変換効率を高める新技術を開発した。THz波は非侵襲イメージングやワイヤレス通信に有望な電磁波であり、特に6G以降の高速通... 2025-03-24 0404情報通信
0404情報通信 6G時代の大容量無線バックホールの構築に向けて前進~双方向無線通信装置を用いて80GHz帯で世界最速の毎秒140ギガビット伝送に成功~ 2025-03-24 日本電信電話株式会社,株式会社NTTドコモ,日本電気株式会社日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社NTTドコモ、日本電気株式会社(NEC)は、6G時代の大容量無線バックホール構築に向け、80GHz帯を用いた双方向無... 2025-03-24 0404情報通信
0404情報通信 選択的WiFiジャミングによる新たなサイバー脅威(Selective Jamming: A New Era of Cyber Threats) 2025-02-24 マックス・プランク研究所(MPG)マックス・プランク情報セキュリティ・プライバシー研究所(MPI-SP)とルール大学ボーフム(RUB)の研究者たちは、再構成可能なインテリジェント表面(Reconfigurable In... 2025-02-25 0404情報通信