1702地球物理及び地球化学

令和元年12月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和元年12月の地殻変動

2020-01-14 国土地理院 全国の地殻変動概況  別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2019年11月中旬から2019年12月中旬までの1か月間の地殻変動を表...
昭和基地に初荷がきました [南極観測  昭和基地NOW!!] 1700応用理学一般

昭和基地に初荷がきました [南極観測 昭和基地NOW!!]

2020-01-02   国立極地研究所 「初荷」花ダンボールを抱える堤隊長 この中には何が入っているのか気になります。 わたしたち越冬隊は皆これを待っていました。 それは「初荷」 ※一般的に「初荷」とは新年に初めて出荷される商品(製品)な...
西之島のSARデータ解析結果 0303宇宙環境利用

西之島のSARデータ解析結果

2020-01-06   国土地理院 だいち2号干渉SARによる変動について ・12月20日以降に堆積した溶岩等の範囲(砂目の場所)は火砕丘の北東側で海岸線まで到達しています。 また、火砕丘の東側で堆積した溶岩の経時変化等によるとみられる最...
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次隊の受け入れ準備 南極観測 昭和基地NOW!! 1702地球物理及び地球化学

次隊の受け入れ準備 南極観測 昭和基地NOW!!

2020-01-03 国立極地研究所 次隊の受け入れ準備 2019年12月26日 恒例のAヘリ布団干し 越冬隊の毎年恒例行事となっている布団干し。干す布団の数はおおよそ100組。 昭和基地では次隊となる第61次南極地域観測隊を受け入れるため...
61次越冬隊昭和基地に到着~南極観測 61次観測隊ブログ~ 0200船舶・海洋一般

61次越冬隊昭和基地に到着~南極観測 61次観測隊ブログ~

2019-12-30 昭和基地 現地時間12月30日8時5分日本時間14時5分、昭和基地の約19キロ先に停泊している「しらせ」から、基地へ向かうヘリコプターの第一便が出発し、8時22分(現地時間、日本時間14時22分)に昭和基地に到着しまし...
大都市でのドローン飛行で都市気象情報の有効性を検証 0109ロボット

大都市でのドローン飛行で都市気象情報の有効性を検証

「都市気象情報プラットフォームの研究開発」で試作した超高解像度「都市乱流予測」を新宿で のドローン飛行実証実験に提供し、その有効性を検証した。
西之島の噴火について(12月7日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について(12月7日観測)

2019-12-07 海上保安庁 1.噴火の状況  12月7日午後1時04分から午後1時35分の間、当庁羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施しました。  その結果、火砕丘の中央火口及び火砕丘の東側火口からの噴火が継続し...
フィリピンに被害をもたらした台風Kammuriの発達した”雨雲の塔” 0303宇宙環境利用

フィリピンに被害をもたらした台風Kammuriの発達した”雨雲の塔”

2019-12-06 JAXA JAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世界の雨を観測しています。今...
オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明 0303宇宙環境利用

オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明

地上と科学衛星の同時観測により、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が原因となって南極、北極の上空の成層圏近くまで高エネルギーの電子が降り注いできていることを世界で初めて明らかにした。
惑星深部の超高圧環境に耐える新しい含水鉱物 1701物理及び化学

惑星深部の超高圧環境に耐える新しい含水鉱物

高圧実験と理論計算に基づき、水酸化アルミニウムが約190万気圧の高圧下で新しい高圧相に相転移することを初めて明らかにした。
南極大気の精密観測 ~南極域初の非干渉性散乱レーダー観測を支える適応的信号処理技術を開発~ 0110情報・精密機器

南極大気の精密観測 ~南極域初の非干渉性散乱レーダー観測を支える適応的信号処理技術を開発~

南極昭和基地大型大気レーダー(PANSYレーダー)のISレーダー・モードの観測により、高度200km~500kmにおける電離大気の電子密度を観測することに成功した。
地震の揺れを瞬時かつ視覚的に確認出来る「リアルタイム震度」の情報を新たに提供開始 1603情報システム・データ工学

地震の揺れを瞬時かつ視覚的に確認出来る「リアルタイム震度」の情報を新たに提供開始

2019-11-28 ヤフー株式会社,防災科学技術研究所
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