1702地球物理及び地球化学

台風第10号の今後の見通し(進路・暴風・河川の増水・氾濫など)について 1702地球物理及び地球化学

台風第10号の今後の見通し(進路・暴風・河川の増水・氾濫など)について

2020-09-05 気象庁、国土交通省  大型で非常に強い台風第10号は、今後特別警報級の勢力まで発達して、6日午前に沖縄地方へ6日午後に奄美地方に接近する見込みです。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、6日午後から7日にか...
若い惑星の公転面は傾いていない?:惑星系の進化に新知見 1702地球物理及び地球化学

若い惑星の公転面は傾いていない?:惑星系の進化に新知見

2020-09-03 国立天文台 東京工業大学、自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター (ABC)、ハワイ大学の研究者らは、最近発見された二つの若い惑星系に対して、すばる望遠鏡の新赤外線分光器 IRD (アイ・アール・ディー) を用い...
「電子の豪雨」現象の原因を解明 0303宇宙環境利用

「電子の豪雨」現象の原因を解明

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟とジオスペース探査衛星「あらせ」で の観測により、 2020-09-04 情報・システム研究機構国立極地研究所,早稲田大学,宇宙航空研究開発機構,国立高等専門学校機構茨城工業高等専門学校,東海国立大学...
ad
「チバニアン」の地層から明らかになった直近の地磁気逆転の全体像 1702地球物理及び地球化学

「チバニアン」の地層から明らかになった直近の地磁気逆転の全体像

2020-09-02 産業技術総合研究所 国立極地研究所の羽田裕貴(はねだゆうき)特任研究員(現所属:産業技術総合研究所)、菅沼悠介(すがぬまゆうすけ)准教授、茨城大学の岡田誠(おかだまこと)教授、北村天宏(きたむらたかひろ)氏らの研究グル...
SIP 第2期「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」 研究開発項目Ⅵ.スーパー台風被害予測システムの開発 1603情報システム・データ工学

SIP 第2期「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」 研究開発項目Ⅵ.スーパー台風被害予測システムの開発

2020-09-01 国土技術研究センター 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エス・アイ・ピー)とは 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、科学技術イノベーション総合戦略及び日本再興戦略(平成25年6月閣議決定)に基づい...
暖かい海水が白瀬氷河を底面から融かすプロセスを解明 1702地球物理及び地球化学

暖かい海水が白瀬氷河を底面から融かすプロセスを解明

海洋観測と数値モデル,測地・雪氷学分野との融合研究 2020-08-24 北海道大学,国立極地研究所,海洋研究開発機構 ● 厚い海氷に閉ざされた昭和基地沖での大規模な広域海洋観測の実現に初めて成功。 ● 暖かい海水の流入による白瀬氷河域の顕...
30秒ごとに更新するゲリラ豪雨予報 ~首都圏でのリアルタイム実証実験を開始~ 1600情報工学一般

30秒ごとに更新するゲリラ豪雨予報 ~首都圏でのリアルタイム実証実験を開始~

2020-08-21 理化学研究所,情報通信研究機構,大阪大学,株式会社エムティーアイ,筑波大学,東京大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研) 計算科学研究センター データ同化研究チームの三好 建正 チームリーダー、情報通信研究機構 電...
西之島の火山活動について(8月19日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の火山活動について(8月19日観測)

2020-08-20 海上保安庁 8月19日午後、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施しました。 1.火山活動の状況 8月19日午後、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活...
衛星データと計算による世界の降水予報 0303宇宙環境利用

衛星データと計算による世界の降水予報

理研とJAXAのwebで5日後までのリアルタイム降水予報を公開 2020-08-20 理化学研究所,千葉大学,東京大学,宇宙航空研究開発機構 理化学研究所(理研)、千葉大学、東京大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)らの国際共同研究グループ...
令和2年7月豪雨に関連する衛星観測 0303宇宙環境利用

令和2年7月豪雨に関連する衛星観測

2020-08-11  JAXA 2020年(令和2年)7月3日以降、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、鹿児島県や熊本県では同月4日にかけて局地的に猛烈な雨となり、熊本県を流れる球磨川流域では河川が氾濫・決壊し、また6日...
南極成層圏の大気の乱れが日本の南海上の台風発生域に影響することを証明 1702地球物理及び地球化学

南極成層圏の大気の乱れが日本の南海上の台風発生域に影響することを証明

2019年9月に南極上空で起こった成層圏突然昇温の遠隔影響とそれを利用した季節予測精度向上の可能性 2020-08-07 海洋研究開発機構,科学技術振興機構 ポイント 2019年9月に、南極上空で非常にまれな事象である成層圏突然昇温が発生し...
CO2に対する気候感度の不確実幅が低減~国際研究チームの4年がかりの研究による成果~ 1702地球物理及び地球化学

CO2に対する気候感度の不確実幅が低減~国際研究チームの4年がかりの研究による成果~

2020-08-04 東京大学 東京大学大気海洋研究所の渡部雅浩教授を含む国際研究チームは、4年をかけて平衡気候感度(大気中CO2濃度倍増時の地球全体の地表気温上昇量)の評価を行い、様々な証拠を組み合わせることでその推定幅を導きました。その...
ad
タイトルとURLをコピーしました