1703地質

損傷理論を導入した多孔質岩盤における熱・水・応力・化学連成解析 1703地質

損傷理論を導入した多孔質岩盤における熱・水・応力・化学連成解析

土木学会論文集C(地圏工学)Vol.75, No.1, pp.131-145, 2019. 2019-10 土木学会 緒方 奨 京都大学大学院 工学研究科都市社会工学専攻 安原 英明 愛媛大学大学院 理工学研究科生産環境工学専攻 岸田 潔 ...
はやぶさ2のタッチダウンで観測された小惑星リュウグウ表面の擾乱と…示唆される表層と軌道の進化史 1703地質

はやぶさ2のタッチダウンで観測された小惑星リュウグウ表面の擾乱と…示唆される表層と軌道の進化史

「はやぶさ2」がタッチダウンの際に取得された超高解像度画像から、炭素質小惑星の表層地質進化・軌道進化に関する新たなシナリオを提示した。
国土交通データプラットフォーム 始動~約 22 万件の国土に関する情報の連携を開始!~ 1703地質

国土交通データプラットフォーム 始動~約 22 万件の国土に関する情報の連携を開始!~

2020-04-24 国土交通省大臣官房技術調査課,国土技術政策総合研究所 国土交通省では、デジタルツインの実現を目指し、3次元データ視覚化機能、データハブ機能、情報発信機能を有するプラットフォームの構築を進めており、このたび、「国土交通デ...
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火山地形分類データを地理院地図から公開しました 1703地質

火山地形分類データを地理院地図から公開しました

ウェブ地図「地理院地図」で、火山の成り立ちがワンクリックで確認できる「火山地形分類データ」を公開した。
地下水から遊離したメタンガスが大気の侵入を抑制 1103廃棄物管理

地下水から遊離したメタンガスが大気の侵入を抑制

地下深部の坑道周辺の酸化還元状態について、遊離ガスの影響を考慮し、酸化の抑制メカニズムを解明した。
日本全国440火山の情報がひとめでわかるウェブ総合システムを開発 1703地質

日本全国440火山の情報がひとめでわかるウェブ総合システムを開発

世界的にも高精度な「20万分の1日本火山図」データベースを公開 2020-03-24 産業技術総合研究所 ポイント 日本の約440の火山の情報を網羅した「20万分の1日本火山図」をウェブサイトで公開 世界的にも高精度な火山噴出物の分布と属性...
中京圏の北東部に位置する基盤岩分布域の新たな地質図を刊行 1703地質

中京圏の北東部に位置する基盤岩分布域の新たな地質図を刊行

愛知・岐阜県境域の5万分の1地質図幅「明智」 2020-03-03   産業技術総合研究所 ポイント 南海トラフ地震で強い揺れが想定されている中京圏の周辺地域の最新の地質情報を整備 美濃焼・瀬戸物の窯業原料である瀬戸層群や風化花崗岩の分布を...
隕石衝突後の環境激変の証拠を発見〜白亜紀最末期の生物大量絶滅は大規模酸性雨により引き起された? 1703地質

隕石衝突後の環境激変の証拠を発見〜白亜紀最末期の生物大量絶滅は大規模酸性雨により引き起された?

白亜紀―古第三紀(K-Pg)境界層試料について、放射光を利用した蛍光X線微量元素マッピング分析、中性子放射化分析、質量分析計全岩元素分析を行い、隕石衝突直後の地球環境変動のうち、大規模な酸性雨が実際に発生していた証拠を発見した。
「ちきゅう」による遠州灘掘削の速報:長期間の連続した地震記録試料を採取 1703地質

「ちきゅう」による遠州灘掘削の速報:長期間の連続した地震記録試料を採取

2020-01-29 産業技術総合研究所,海洋研究開発機構,東京大学 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是、以下「JAMSTEC」)は、日本地球掘削科学コンソーシアム(注1)と共同で実施する「地球深部探査船「ちきゅう」(注2)...
長期評価による地震発生確率値の更新について 1703地質

長期評価による地震発生確率値の更新について

2020-01-24 地震調査研究推進本部,地震調査委員会 公表の内容  地震調査委員会では、これまで将来の地震の発生可能性を評価する長期評価の中で、地震の発生確率値の算定に、想定された地震が発生しない限り、発生確率値が時間の経過とともに増...
地層「千葉セクション」のIUGS(国際地質科学連合)における審査結果について 1703地質

地層「千葉セクション」のIUGS(国際地質科学連合)における審査結果について

「千葉セクション」は前期‐中期更新世境界のGSSPとして認定され、地質時代の中期更新世(約77万4千年前〜約12万9千年前)が、「チバニアン(Chibanian)」と名付けられることとなった。
西之島のだいち2号SARデータ解析結果(2019年11月22日~2020年10月9日) 1703地質

西之島のだいち2号SARデータ解析結果(2019年11月22日~2020年10月9日)

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行いました。SARで用いられる電波は噴煙を透過するため、噴火中であっても火山の地形変化の状況を把握することができる。
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