1702地球物理及び地球化学 北極陸域から発生するダストが雲での氷晶形成を誘発する 北極圏の氷河から流出した水流によって作られる地形(アウトウォッシュ・プレーン)で発生するダスト(固体微粒子)が、雲の中での氷晶(氷の微小な結晶)の形成を強力に促進し得ることを明らかにした。 2019-04-08 1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1401漁業及び増養殖 「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 2019-03-31 平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。1.調査の目的本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕獲枠... 2019-03-31 1401漁業及び増養殖1404水産水域環境1900環境一般
1105建築環境 平成30年度地中熱利用状況調査の結果について 2019-03-26 環境省 地中熱は、天候や地域に左右されない安定した再生可能エネルギーとして、空調、給湯、融雪などの多様な用途に用いられ、省エネルギー、二酸化炭素排出抑制による地球温暖化対策、ヒートアイランド対策に寄与します。 環境省... 2019-03-26 1105建築環境1900環境一般
0200船舶・海洋一般 全国一斉清掃!5月30日~6月8日前後は、海ごみゼロウィーク 5月30日(ごみゼロの日)~6月8日(世界海洋デー)前後までを海ごみゼロウィークと定め、日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを一斉に行う。ごみを出さない、捨てない、拾う。この当たり前な行動は、日本の誇りであり世界の模範となる。 2019-03-24 0200船舶・海洋一般1900環境一般1903自然環境保全
1700応用理学一般 昭和基地NOW!! 飛ばせ、ラジオゾンデ 2019-03-23 国立極地研究所放球棟内でゴム気球にヘリウムを充填する様子3月14日から3月23日の10日間、4時間に1度、ゴム気球にGPS・温度・湿度・気圧を測るセンサーを繋いで空に飛ばす、ラジオゾンデの集中観測を行いました。この観測... 2019-03-23 1700応用理学一般1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定
0303宇宙環境利用 WMO温室効果ガス世界資料センターにおいて温室効果ガス 観測技術衛星「いぶき」データの提供開始 2019-03-19 気象庁,環境省,国立環境研究所,宇宙航空研究開発機構気象庁が運営するWMO温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)において、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構... 2019-03-19 0303宇宙環境利用1900環境一般1902環境測定
1900環境一般 第4回国連環境総会(UNEA4)の結果について 「環境課題と持続可能な消費と生産のための革新的な解決策」閣僚宣言のほか、我が国・ノルウェー・スリランカの共同提案の「海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチック」や、「持続可能な消費と生産の達成に向けた革新的な筋道」決議等、計23本が採択。 2019-03-17 1900環境一般
0104動力エネルギー 「CO2フリー水素」を低コストで製造する世界初の技術検証に成功 オーストラリアにおいて有機ハイドライドを低コストで製造し、日本で水素を取り出す世界初の技術検証に成功。水とトルエンから直接MCHを製造する「有機ハイドライド電解合成法」と呼ばれる製法を用い、従来に比べ工程を大幅に簡略化できた。 2019-03-16 0104動力エネルギー0503燃料及び潤滑油1900環境一般
1900環境一般 世界初の軟包装用水なしオフセット印刷機を開発 印刷工程に揮発性有機化合物(VOC)を含む液体(湿し水)を使わない、東レ(株)独自の水なし平版印刷方式を採用し環境に配慮した印刷が可能。省電力LED-UV技術によるインキ乾燥方式と組み合わせ、VOCフリー化と約80%の消費電力削減を実現。 2019-03-14 1900環境一般1903自然環境保全
1900環境一般 「プラスチック・スマート」キャンペーンの取組状況について 2019-02-28 環境省環境省では、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取組を進めることを後押しするため、昨年10月に「プラスチック・スマート -for Susta... 2019-03-03 1900環境一般1903自然環境保全
0105熱工学 省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進 自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥 技術」の導入ガイドライン(案)を策定し公開した。ヒートポンプサイクルの技術を応用することで、今まで利用が困難であった乾燥排気の潜熱も回収し、下水汚泥を乾燥する熱源として再度利用する仕組み。 2019-03-03 0105熱工学1900環境一般
1404水産水域環境 水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました 1Lの河川水中の環境DNA量を分析することで、ニホンウナギの河川での生息状況を把握できることを世界で初めて明らかにした。 2019-03-02 1404水産水域環境1900環境一般1902環境測定