1900環境一般 人為的作用による大気中への鉄の供給量を同位体比から解明 製鉄所付近で採取された大気中微粒子(エアロゾル)の分析から、燃焼起源の鉄が特異的に低い鉄安定同位体比を持ち、海洋表層に輸送される燃焼起源鉄の寄与を知る手がかりとなることを示した。 2019-04-15 1900環境一般1902環境測定
1207植物保護 企画展「100年前の東京と自然-プラントハンター ウィルソンの写真から-」 「もし写真や標本で記録を残さなかったならば、100年後にはその多くは消えてなくなってしまうだろう。」 (1920年 アーネスト・ヘンリー・ウィルソン) 屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィル... 2019-04-14 1207植物保護1300森林一般1900環境一般
1900環境一般 国際再生可能エネルギー機関「世界のエネルギー転換:2050年までのロードマップ」の概要 パリ協定に基づく各国削減目標(NDCs)を含む各国の策定済みの政策が確実に実施された場合(リファレンス・ケース)でも、2050年の排出量は現状よりわずかに低い水準にとどまり、最低でも2.6℃の気温上昇が見込まれる。 2019-04-13 1900環境一般1903自然環境保全
1900環境一般 国際連合「人口と開発のための国際会議行動計画のレビューと評価」の概要 世界人口は、かつてないほど、拡大・高齢化・流動化・特定地域集中化、の傾向を呈している。こうした人口動態の「メガ・トレンド」は、2030持続開発目標達成に影響を及ぼしかねない。 2019-04-13 1900環境一般2100総合技術監理一般
1200農業一般 我が国の食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(平成28年度)の公表について 食品リサイクル法に基づく事業者からの報告等をもとに推計し、平成28年度には約2,759万トンの食品廃棄物等が発生。本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう「食品ロス」に関しては、平成28年度には約643万トンであったと推計された。 2019-04-12 1200農業一般1400水産一般1900環境一般
1900環境一般 「環境報告のための解説書~環境報告ガイドライン2018年版対応~」の公表について 環境報告を行う事業者が、必要な情報を網羅的に開示する際の報告指針である「環境報告ガイドライン2018年版」の理解を助け、ガイドラインに沿った環境報告を行いやすくなるよう、ガイドラインを作成した。 2019-04-12 1900環境一般
0400電気電子一般 平成30年度未来のあるべき社会・ライフスタイルを創造する技術イノベーション事業の結果について GaNデバイスに基づく100ワット級マイクロ波源を用いた4チャンネルマイクロ波加熱装置(電子レンジ)を、世界で初めて開発した。 2019-04-12 0400電気電子一般0403電子応用1900環境一般
1702地球物理及び地球化学 北極陸域から発生するダストが雲での氷晶形成を誘発する 北極圏の氷河から流出した水流によって作られる地形(アウトウォッシュ・プレーン)で発生するダスト(固体微粒子)が、雲の中での氷晶(氷の微小な結晶)の形成を強力に促進し得ることを明らかにした。 2019-04-08 1702地球物理及び地球化学1900環境一般
1401漁業及び増養殖 「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 2019-03-31 平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。 1.調査の目的 本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕... 2019-03-31 1401漁業及び増養殖1404水産水域環境1900環境一般
1105建築環境 平成30年度地中熱利用状況調査の結果について 2019-03-26 環境省 地中熱は、天候や地域に左右されない安定した再生可能エネルギーとして、空調、給湯、融雪などの多様な用途に用いられ、省エネルギー、二酸化炭素排出抑制による地球温暖化対策、ヒートアイランド対策に寄与します。 環... 2019-03-26 1105建築環境1900環境一般
0200船舶・海洋一般 全国一斉清掃!5月30日~6月8日前後は、海ごみゼロウィーク 5月30日(ごみゼロの日)~6月8日(世界海洋デー)前後までを海ごみゼロウィークと定め、日本全体が連帯し、海洋ごみ削減のためのアクションを一斉に行う。ごみを出さない、捨てない、拾う。この当たり前な行動は、日本の誇りであり世界の模範となる。 2019-03-24 0200船舶・海洋一般1900環境一般1903自然環境保全
1700応用理学一般 昭和基地NOW!! 飛ばせ、ラジオゾンデ 2019-03-23 国立極地研究所 放球棟内でゴム気球にヘリウムを充填する様子 3月14日から3月23日の10日間、4時間に1度、ゴム気球にGPS・温度・湿度・気圧を測るセンサーを繋いで空に飛ばす、ラジオゾンデの集中観測を行いました。この... 2019-03-23 1700応用理学一般1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定