1601コンピュータ工学

光子の量子もつれ状態検証の、著しい効率化に成功 ~量子センシング、量子通信装置の長距離化に貢献~ 1601コンピュータ工学

光子の量子もつれ状態検証の、著しい効率化に成功 ~量子センシング、量子通信装置の長距離化に貢献~

2020-10-29 京都大学,科学技術振興機構電子や光子などの量子は、通常の物体とは異なった振る舞いをします。その量子の個々の振る舞いや相関(量子もつれ)を制御することで、飛躍的な計算能力を実現する量子コンピューターや、盗聴不可能な暗号を...
バッテリーフリーデバイスの短時間のメモリ損失問題を解決 1601コンピュータ工学

バッテリーフリーデバイスの短時間のメモリ損失問題を解決

(Solving battery-free devices’ short-term memory loss)2020/5/27 アメリカ合衆国・ノースウェスタン大学・ ノースウェスタン大学とオランダ・デルフト工科大学(TU Delft)が、...
理化学研究所、Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進 1601コンピュータ工学

理化学研究所、Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進

パブリック・クラウドで初めて「Oracle Cloud Infrastructure」が「富岳」を運用する理化学研究所計算科学研究センターとSINET経由で接続開始。「富岳」の利用者が「Oracle Cloud Infrastructure...
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最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功! 1601コンピュータ工学

最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功!

極小X線集光ビームの形状を計測する新手法を確立2020-07-01 大阪大学,高輝度光科学研究センター,理化学研究所大阪大学大学院工学研究科の山内和人教授、大学院生の井上陽登さん(博士後期課程2年)、松山智至助教、理化学研究所放射光科学研究...
新型コロナウイルス対策研究に関する国際的なスパコンコンソーシアムへの参加 1601コンピュータ工学

新型コロナウイルス対策研究に関する国際的なスパコンコンソーシアムへの参加

2020-06-23 理化学研究所理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータを用いた新型コロナウイルス対策研究のため本年3月に米国にて設立されたコンソーシアム(COVID-19 High Performance Computing Con...
スーパーコンピュータ「富岳」TOP500,HPCG,HPL-AI, Graph500において世界第1位を獲得 1601コンピュータ工学

スーパーコンピュータ「富岳」TOP500,HPCG,HPL-AI, Graph500において世界第1位を獲得

2020-06-23 理化学研究所理化学研究所(理研)が開発主体として開発・整備を進めているスーパーコンピュータ「富岳」は、世界のスーパーコンピュータに関するランキングの、①「TOP500」、②「HPCG(High Performance ...
AIエッジLSIでAI認識・画像処理効率10倍、SLAM時間1/20を達成 0403電子応用

AIエッジLSIでAI認識・画像処理効率10倍、SLAM時間1/20を達成

ハイブリッド量子化DNN技術、進化型仮想エンジンアーキテクチャ技術により実現2020-06-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社ソシオネクスト,ArchiTek株式会社,株式会社豊田自動織機NEDOは、進化型・低消費電力AIエ...
レーザー光による固体内電子運動の操作で光の発生制御に成功 1601コンピュータ工学

レーザー光による固体内電子運動の操作で光の発生制御に成功

超高速な光制御・スイッチング素子や新しい光源の開発に期待2020-06-18 量子科学技術研究開発機構概要京都大学化学研究所の廣理英基 准教授、金光義彦 教授、佐成晏之 理学研究科博士課程学生と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の乙部...
低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~ 0403電子応用

低電流でのスキルミオン制御に成功 ~省エネで情報操作可能な電子デバイス機能を創出~

2020-06-18 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター 電子状態マイクロスコピー研究チームの于 秀珍 チームリーダー、強相関量子構造研究チームの有馬 孝尚 チームリーダー(東京大学 大学...
新型コロナウィルスと国際協力で闘うLHCコンピューティング 1601コンピュータ工学

新型コロナウィルスと国際協力で闘うLHCコンピューティング

2020-06-17 東京大学田中 純一(東京大学素粒子物理国際研究センター・教授)澤田 龍(東京大学素粒子物理国際研究センター・准教授)発表のポイント 東京大学素粒子物理国際研究センター(ICEPP)が運用する「ATLAS地域解析センター...
AI研究用スパコン「紫峰(しほう)」と農研機構統合データベースの本格稼働開始 1200農業一般

AI研究用スパコン「紫峰(しほう)」と農研機構統合データベースの本格稼働開始

2020-06-16 農研機構ポイント農研機構は、国内農業系研究機関で初となるAI研究用スーパーコンピューター「紫峰」、および農研機構内に分散して所有管理されている各種の研究データを収集・統合し、農研機構内外の研究者が分野横断的に利活用でき...
IGZOと不揮発性メモリを三次元集積した新デバイスの開発に成功 0403電子応用

IGZOと不揮発性メモリを三次元集積した新デバイスの開発に成功

ディープラーニングの高効率ハードウェア化へ期待2020-06-14 東京大学,科学技術振興機構ポイント ディープラーニングの計算では、プロセッサとメモリの間の大量のデータ移動が性能を律速するため、メモリ自体で演算も行うインメモリコンピューテ...
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