1700応用理学一般 昭和基地に初荷がきました [南極観測 昭和基地NOW!!] 2020-01-02 国立極地研究所 「初荷」花ダンボールを抱える堤隊長 この中には何が入っているのか気になります。 わたしたち越冬隊は皆これを待っていました。 それは「初荷」 ※一般的に「初荷」とは新年に初めて出荷される商品(製品)な... 2020-01-12 1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 普通の超伝導体をトポロジカル超伝導体に変換する手法を開発 トポロジカル絶縁体TlBiSe2上に普通の超伝導体Pb(鉛)の超薄膜を作製し、角度分解光電子分光法で調べた。TlBiSe2の表面上にあったトポロジカル状態が接合によってPb超薄膜側に移動しトポロジカル超伝導体に変化していることを発見した。 2020-01-10 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1700応用理学一般1701物理及び化学
1600情報工学一般 光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功 磁性体に光を照射することにより、電流に付随して生じる熱流の方向や分布を自在に制御できることを初めて実証した。 2020-01-08 1600情報工学一般1700応用理学一般1701物理及び化学
0403電子応用 有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~ 結晶構造中における分子間相互作用の異方性に着目し有機分子の構造を精密に設計することにより、有機半導体の配列や配向(結晶構造)を有効に制御できることを発見した。 2020-01-07 0403電子応用0502有機化学製品1700応用理学一般
0109ロボット 流体中のナノ・マイクロ粒子の物性・粒径分布の自動測定法 流体中に浮遊する直径1マイクロメートル以下の微粒子について、粒子を構成する物質の複素屈折率と粒径別数濃度を、両方とも同時にかつ正確に自動測定できる手法を考案・実証した。 2020-01-06 0109ロボット0110情報・精密機器0505化学装置及び設備1700応用理学一般
0200船舶・海洋一般 南極観測 南極観測船「しらせ」の昭和基地沖への接岸について 南極観測船「しらせ」が、現地時間1月5日(日)14時50分(日本時間20時50分)、昭和基地の沖合約400mの定着氷に到着し、昭和基地接岸を果たした。 2020-01-06 0200船舶・海洋一般1700応用理学一般
0200船舶・海洋一般 61次越冬隊昭和基地に到着~南極観測 61次観測隊ブログ~ 2019-12-30 昭和基地 現地時間12月30日8時5分日本時間14時5分、昭和基地の約19キロ先に停泊している「しらせ」から、基地へ向かうヘリコプターの第一便が出発し、8時22分(現地時間、日本時間14時22分)に昭和基地に到着しまし... 2019-12-31 0200船舶・海洋一般1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学
0501セラミックス及び無機化学製品 「人工葉」がクリーンなガスを生成 (‘Artificial leaf’ successfully produces clean gas) カーボンニュートラルな「人工葉」デバイスを利用した、サステナブルでシンプルな方法による合成ガス(syngas)の生成を実証。ペロブスカイト光吸収体による「人工葉」デバイスは、太陽光を利用し、雨や曇りの日でも効率良く作動する。 2019-12-31 0501セラミックス及び無機化学製品0502有機化学製品0505化学装置及び設備1700応用理学一般1900環境一般
1700応用理学一般 1次元モット絶縁体の光励起状態を精密計算する電荷モデルを開発 1次元モット絶縁体の光励起状態を記述するための理論モデルとして電荷モデルを開発した。 2019-12-25 1700応用理学一般1701物理及び化学
1700応用理学一般 リンパ組織修復の定量的モデリング~免疫能低下の改善に向けた数理と実験のコラボレーション~ リンパ組織である「胸腺」が機能傷害を受けた後に修復する過程についての数理モデルを構築し、その解析により胸腺修復に重要な新たな機構を明らかにした。 2019-12-19 1700応用理学一般
0403電子応用 有機分子で初めてスピン移行に成功~分子を利用した集積量子演算への第一歩~ 磁石の性質を持つ有機分子に対しスピン移行を起こすことに初めて成功した。白金の表面にフタロシアニンを吸着させた細線がスピンホール磁気抵抗効果を示すことを見出し、白金から分子へのスピン移行が起きていることを確かめた。 2019-12-13 0403電子応用1700応用理学一般1701物理及び化学
0403電子応用 暗い励起子から明るい励起子への変換機構を解明~カーボンナノチューブの発光効率向上への新指針~ カーボンナノチューブの発光で、暗い励起子から明るい励起子への変換効率を定量的に求めることに成功、変換効率は長いナノチューブほど高くなる。明るい励起子へ変換される速度は幾何構造に依存、暗い励起子の50%以上を明るい励起子に変換できる。 2019-12-06 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品0504高分子製品1700応用理学一般1701物理及び化学