0400電気電子一般 反超放射で量子ビットを守る ~量子ビット寿命の原理的限界を打破~ 制御線に非線形フィルターを強く結合させることにより、量子ビットの短寿命化を阻止できることを発見した。原理は反超放射と呼ばれる量子干渉効果。超伝導量子コンピューターなど、固体系量子ビットを用いる量子コンピューターに応用可能。 2020-01-28 0400電気電子一般1601コンピュータ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 金ナノ粒子自己集合を利用する「ステルスナノビーコン」の実証実験を開始 商品管理と偽造防止技術として期待 2020-01-27 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOが「研究開発型ベンチャー支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)」事業において支援を行った、金ナノ粒子の... 2020-01-27 0501セラミックス及び無機化学製品0703金属材料0705金属加工1504数理・情報1600情報工学一般1700応用理学一般
1700応用理学一般 南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価 2020-01-24 地震調査研究推進本部(地震本部) 津波評価 地震調査委員会では、津波予測の手順を標準化し、「波源断層を特性化した津波の予測手法(津波レシピ)」を公表しています。また、長期評価の結果と津波レシピをもとに、津波評価を進めて... 2020-01-25 1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学2100総合技術監理一般
0501セラミックス及び無機化学製品 硫化水素や一酸化窒素をジワジワと放出する固体材料を開発 大気に触れると、硫化水素や一酸化窒素などのガスをジワジワと放出する固体材料を開発した。安全・簡便にガスを放出できる本材料によって、ガスの医療応用が促進すると期待される。 2020-01-24 0501セラミックス及び無機化学製品1700応用理学一般
0108交通物流機械及び建設機械 自動車システム設計の安全性を自動分析する手法を開発 多様な設計・動作環境のデータから危険要因を抽出し知識として体系化 2020-01-24 国立情報学研究所 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研... 2020-01-24 0108交通物流機械及び建設機械0110情報・精密機器1504数理・情報1700応用理学一般
1600情報工学一般 量子もつれを利用した単一マグノンの検出~超伝導量子ビットを使った新しい量子センサーの開発に成功 量子コンピューターの基本素子である超伝導量子ビットを用い、新しい量子センサーを開発した。動作原理に量子もつれ現象を利用し、マグノンと呼ばれる強磁性結晶内スピンの集団励起のエネルギー量子をたった1個、単一試行測定で検出できるようになった。 2020-01-24 1600情報工学一般1601コンピュータ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
0502有機化学製品 モータータンパク質は種類により協働性が異なることを発見 モータータンパク質であるキネシン分子を自在に配置する手法を開発した。 2020-01-23 0502有機化学製品1700応用理学一般
0505化学装置及び設備 人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発~より安全で正確な人工股関節置換術へ期待~ 模擬骨を使用した基礎実験にて、人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術の原理実証に成功した。 2020-01-23 0505化学装置及び設備1700応用理学一般
1600情報工学一般 スキルミオンとアンチスキルミオンの相互変換に成功 トポロジカル数「+1」を持つ「アンチスキルミオン」と「-1」を持つ「スキルミオン」との相互変換の直接観察に成功した。トポロジカル数を持つナノスケール電子スピン構造の量子情報ビットへの応用研究が加速すると期待。 2020-01-21 1600情報工学一般1700応用理学一般1701物理及び化学
1504数理・情報 大規模データに対する主成分分析の性能を評価~100万規模の1細胞発現データで検証~ 大規模1細胞発現データを高精度・高速・低メモリで主成分分析(PCA)する手法の性能評価を行った。大規模な遺伝子発現データからの疾患関連細胞や遺伝子の発見で利用されるアルゴリズムの高速化・軽量化に貢献すると期待。 2020-01-20 1504数理・情報1600情報工学一般1602ソフトウェア工学1700応用理学一般
1601コンピュータ工学 量子力学的な粒子の空間断熱移送に成功~空間を飛び越える粒子~ レーザー光がつくる規則正しい格子パターンに原子を閉じ込める「光格子」を用いることで遷移確率を精密に制御し、格子点の間の空間断熱移送を観測することに成功した。 2020-01-20 1601コンピュータ工学1700応用理学一般1701物理及び化学
1600情報工学一般 「スキルミオンひも」を用いた信号伝達に成功 スキルミオンひも(磁性体中の電子スピンが作るナノスケールの渦糸構造)を利用した信号伝達を実証することに成功した。 2020-01-15 1600情報工学一般1700応用理学一般