1204農業及び蚕糸

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リンゴの木に咲く中心の花を見つけるマシンビジョンシステムを開発(Machine vision system developed capable of locating king flowers on apple trees)

2023-01-26 ペンシルベニア州立大学(PennState) ◆ペンシルバニア大学ユニバーシティパーク校は、果樹園の木に咲くリンゴの花の房の中にある中心花の位置を特定できるマシンビジョンシステムを考案し、ロボット受粉システムの開発にお...
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外から見えない害虫を炭酸ガスで退治する~低圧炭酸ガスを用いたクリ果実殺虫技術が農薬登録~

2023-01-24 農研機構,日本液炭株式会社 ポイント 農研機構は、1 MPa未満の低圧炭酸ガスを用いて1時間くん蒸処理することで、収穫したクリ果実内のクリシギゾウムシを殺虫できる技術を開発しました。本法は、日本液炭株式会社により202...
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リアルタイムに低温積算時間の実況と予測値を表示~スマホで果樹の促成栽培管理を支援~

2023-01-23 農研機構 ポイント 農研機構は、果樹の促成栽培において資材被覆時期や加温開始時期の判断などの栽培管理を支援できる「果樹の低温積算時間表示システム」を本日公開しました。本システムは、農研機構メッシュ農業気象データから配信...
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WAGRIに対応した露地野菜の生育予測APIの試験利用登録を開始~「NARO生育・収量予測ツール」で露地野菜6品目の生育予測が可能に~

2023-01-10 農研機構 ポイント 農業データ連携基盤"WAGRI1)"を通じて利用できる「NARO生育・収量予測ツール」に露地野菜6品目、キャベツ、レタス、ブロッコリー、ホウレンソウ、タマネギ、葉ネギの生育予測API2)を追加し、公...
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「カットブレーカー」を用いた営農排水施工技術標準作業手順書

2022-12-23 農研機構 カテゴリ:水田作 畑作 標準作業手順書(SOP) 機械・情報技術 生産基盤・防災 タイトル:「カットブレーカー」を用いた営農排水施工技術標準作業手順書 発行年月日:2022年12月20日 概要: 圃場の排水性...
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「雪踏み」で小麦の病害発生を軽減~ 冬の自然環境を活かした雪腐病の環境保全型防除技術~

2022-12-05 農研機構 ポイント 農研機構は、冬期圧雪作業 (通称「雪踏み1)」) により、秋まき小麦の畑で積雪時に生じる雪腐病2)が減ることを明らかにしました。雪腐病は雪の下の地表の温度が0℃前後になると発生しやすくなりますが、「...
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米粉用多収品種「笑みたわわ」の栽培技術 標準作業手順書

2022-12-02 農研機構 カテゴリ:水田作 標準作業手順書(SOP),食品・健康 タイトル:米粉用多収品種「笑みたわわ」の栽培技術 標準作業手順書 発行年月日:2022年11月30日 最終更新日:2022年12月 1日 概要: 関東以...
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カニ殻から農作物の免疫力を引き出すオリゴ糖の効率的合成に成功

2022-11-25 東京大学,北海道大学,東京理科大学,昭和電工株式会社 発表者 小林 広和(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻/附属先進科学研究機構 准教授) 鈴木 悠介(北海道大学 大学院総合化学院 修士課程(研究当時)) ...
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水稲無コーティング種子代かき同時浅層土中播種栽培(せんそうどちゅうはしゅさいばい)」の標準作業手順書を公開~種子コーティングを省略できる低コストで省力的な水稲栽培技術~

2022-11-21 農研機構 ポイント 農研機構は、水稲の湛水直播栽培に必須であった種子コーティングが不要で、省力・低コストを実現した栽培技術を開発し普及を進めております。本栽培技術の普及をさらに進めるため、標準作業手順書を作成し、本日ウ...
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大豆への灌水適期を伝える「大豆灌水支援システム」の一般利用がスタート~国産大豆の安定多収に資する乾燥害対策向けWebシステム~

2022-11-17 農研機構 ポイント 農研機構は、大豆が乾燥ストレス1)を被る時期を推定しアラートを発出するWebシステム、「大豆灌水2)支援システム」を開発し、2022年4月より本成果を含むWebサービスを民間企業が提供しています。こ...
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超音波でヤガ類の飛来を防ぐ手法を確立~コウモリの超音波から逃げる習性をヒントに~

2022-10-26 農研機構,株式会社メムス・コア,京都府農林水産技術センター ポイント 農研機構は、株式会社メムス・コア、京都府農林水産技術センターと共同で、蛾類の嫌がる超音波を用いた害虫防除法を確立しました。夜に活動するヤガ(夜蛾)類...
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水稲の高温不稔を引き起こす穂の温度上昇には 湿度が強く影響~ 高温不稔の実態を国際的観測ネットワークで解明~

2022-09-06 農研機構,国際農研,岐阜大学,島根大学 ポイント 農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークにより、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々...
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