1202農芸化学 窒素汚染と食料増産への解決策「アンモニウムの活用」 農業の生産力向上と持続性の両立に資する技術を提案。生物的硝化抑制(BNI)技術の活用により、少ない肥料投入で食料生産が可能になり、農地の汚染も同時に削減。 2021-06-01 1202農芸化学
1202農芸化学 新規土壌還元消毒を主体としたトマト地下部病害虫防除体系標準作業手順書 Version 1.1 (2021年4月改訂) 本標準作業手順書で紹介する新規資材(糖含有珪藻土、糖蜜吸着資材)による環境にやさしい土壌還元消毒は、 圃場の深層部に生残している青枯病菌や線虫等を防除するための技術。「新規土壌還元消毒」と青枯病に対する耕種的な防除技術である「高接ぎ木栽培」を組み合わせることで持続的な効果が期待できる。 2021-05-28 1202農芸化学
1202農芸化学 圃場・種イモの診断に基づくショウガ⻘枯病防除標準作業手順書 「病害発生時」、「圃場対策」、「種イモ対策」の主に3つの場面に分けて、青枯病の診断および汚染程度に応じた効果的な防除対策を、また本手順書「別冊」に、これら対策の生産現場における実施事例等を紹介している。 2021-05-26 1202農芸化学
1202農芸化学 省力化・生産安定化に向けた 薬用作物オタネニンジンの栽培手引き オタネニンジンの栽培歴 種子の発芽と生育を早める 栽培好適地を選ぶ 根の生育・品質を高める 移植作業を省力化する 早期に収穫する 規格外品を活用する 2021-05-06 1202農芸化学
1202農芸化学 新たな害虫忌避剤の登録認可取得~植物防御力を高め害虫を忌避。殺虫から制虫へ~ 植物が持っている害虫に対する防御力を高め、難防除害虫として世界的に大きな問題となっているアザミウマ類を忌避する害虫忌避剤を開発した。 2021-04-01 1202農芸化学
1202農芸化学 多収・良食味米品種「ちほみのり」標準作業手順書を公開 多収で良食味の米品種のうち、生産・実需の両者から評価が高く、近年需要が伸びている外食・中食向け重点的普及品種のひとつである「ちほみのり」について、今後さらなる普及拡大を進めるために、その標準作業手順書をウェブサイトで公開した。 2021-03-18 1202農芸化学
1202農芸化学 チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明 果樹害虫のチャバネアオカメムシが振動に対して感受性を持つことを、初めて解明した。カメムシは、振動に対して「停止する」「伏せる」「歩きだす」「足踏みする」等の行動を示し、特に150 Hzや500 Hz等の低い周波数に対して高感度に反応した。 2021-03-17 1202農芸化学
1202農芸化学 世界初!麦類赤かび病菌感染のリアルタイム解析システムを開発 2021-03-16 愛媛大学 概要 愛媛大学大学院農学研究科食料生産学専攻の八丈野孝准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科応用生命科学科の木村真准教授、金沢大学学際科学実験センターの西内巧准教授らの研究グループは、麦類赤かび病菌の感染プロ... 2021-03-16 1202農芸化学