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国立天文台の最先端技術を紹介――宇宙・天文光学EXPO 2018 に出展 0300航空・宇宙一般

国立天文台の最先端技術を紹介――宇宙・天文光学EXPO 2018 に出展

2018/05/10 国立天文台 国立天文台ブースの様子。 2018年4月25日から27日、パシフィコ横浜で開催された「宇宙・天文光学EXPO 2018」に、国立天文台はブース出展しました。光学技術に関する企業や技術者を対象としたこの展示会...
超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着 0110情報・精密機器

超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着

2018/04/26 国立天文台 PFSの概念図。図中の右下が「メトロロジカメラ」で、すばる望遠鏡のカセグレン焦点に設置される。 すばる望遠鏡のさらなる活躍には、新しい観測装置の開発と搭載が欠かせません。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携...
金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年4月16日) 0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年4月16日)

2018/04/17 JAXA 「きぼう」船内実験室で作業を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA) 4月9日から4月15日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型転写因子の役割(Mouse Stress Defense)、...
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気球によるMeVガンマ線天体国際共同観測(SMILE-II+) 0300航空・宇宙一般

気球によるMeVガンマ線天体国際共同観測(SMILE-II+)

オーストラリア気球実験B18-02の実施終了について 2018/04/10 JAXA 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成30(2018)年4月7日(土)午前5時54分(日本標準時)に、気球によるMeVガンマ線天体国際共...
宇宙環境計測情報システム「SEES」で「準天頂衛星」の宇宙天気データの配信を開始しました! 0300航空・宇宙一般

宇宙環境計測情報システム「SEES」で「準天頂衛星」の宇宙天気データの配信を開始しました!

2018/04/03 JAXA SEES宇宙環境計測情報システム「SEES」(Space Environment & Effects System)は、宇宙環境とそれらによる影響に関するデータとモデルを提供するデータベースです。 JAXAで...
地球接近小惑星を2個相次いで発見しました 0300航空・宇宙一般

地球接近小惑星を2個相次いで発見しました

2018/03/30 JAXA JAXAは、日本時間3月12日と3月18日に相次いで地球接近小惑星を発見することに成功しました。これらの小惑星は、現在地球から遠ざかっています。 JAXAでは、オーストラリアのサイディング・スプリング観測所に...
太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見 0300航空・宇宙一般

太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見

NASAのケプラー宇宙望遠鏡による観測(K2ミッション)で取得したデータを解析し、さらに地上の望遠鏡での追加観測で、低温な恒星(M型矮星)を周回する地球の3倍以下のサイズの太陽系外惑星を新たに15個発見した。
金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年3月 5日) 0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年3月 5日)

セレモニーに参加する金井宇宙飛行士らISS第54次長期滞在クルー (出典:JAXA/NASA) 2月26日から3月4日の金井宇宙飛行士は、沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性(Two-Phase Flow)など、「きぼう」日...
すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開 0300航空・宇宙一般

すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開

2018/03/08 国立天文台 すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC(注1))が撮影した本格的な天体画像データを、誰でも自由に楽しめる「HSCビューワ」サイト...
星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた 0300航空・宇宙一般

星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた

2018/03/07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI...
アンブレラ銀河 NGC 4651 0300航空・宇宙一般

アンブレラ銀河 NGC 4651

2018/年03/06 国立天文台 渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠...
宇宙は原始銀河団であふれている 0300航空・宇宙一般

宇宙は原始銀河団であふれている

2018年3月 5日  国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤...
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