SiCデバイスのノイズ低減・損失低減を実現する次世代ゲートドライバー技術を開発~パワー半導体分野におけるEV・データセンター向け電源システムの小型化・低コスト化、低消費電力化を実現~

2026-02-17 株式会社東芝

株式会社東芝はSiC(炭化ケイ素)パワーデバイス向けに、ノイズ低減と損失低減を両立する2種の次世代ゲートドライバー技術を開発した。1つ目は世界初の自動駆動波形生成機能を備えたフィードバック型アクティブゲートドライバーで、温度や負荷変動に応じて最適波形を生成し、試作回路で最大28%のスイッチング損失低減と58%のサージ抑制を達成。2つ目は2進重みづけスイッチドキャパシタ方式により、少数キャパシタで9段階のゲート電圧を生成し、駆動損失を84%削減した。EVやデータセンター電源の高効率化・小型化・低コスト化に貢献する技術で、ISSCC 2026で発表予定。

SiCデバイスのノイズ低減・損失低減を実現する次世代ゲートドライバー技術を開発~パワー半導体分野におけるEV・データセンター向け電源システムの小型化・低コスト化、低消費電力化を実現~
図: パワエレ機器におけるSiC適用効果と課題

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0403電子応用
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