2024-01

粉塵による気候や健康への影響は不正確に表現されている(Climate and health impacts of dust inaccurately represented, study finds) 1900環境一般

粉塵による気候や健康への影響は不正確に表現されている(Climate and health impacts of dust inaccurately represented, study finds)

2024-01-17 カーディフ大学◆カーディフ大学を中心にした科学者チームが、地球の大気に到達する鉱塵の源と量を再評価し、現行モデルが北アフリカを鉱塵排出の主要源と過大評価していると指摘。代替モデルを用い、鉱塵排出が東アジア、中東、北アフ...
TOTOと富士通、センサーを用いた見守り技術で安心・安全な公共トイレ空間の創出に向けて実証実験を開始 1600情報工学一般

TOTOと富士通、センサーを用いた見守り技術で安心・安全な公共トイレ空間の創出に向けて実証実験を開始

2023-01-18 TOTO株式会社,富士通株式会社TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役 社長執行役員:清田 徳明、以下「TOTO」)と富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下「富士通」)は、富士通...
ブドウを根頭がんしゅ病から守る!拮抗細菌が根頭がんしゅ病を抑制する仕組みを解明 1202農芸化学

ブドウを根頭がんしゅ病から守る!拮抗細菌が根頭がんしゅ病を抑制する仕組みを解明

病原細菌に感染する頭部を欠いたファージ尾部様粒子rhizoviticinを発見2024-01-18 岡山大学,農研機構,理化学研究所,九州大学,岡山県◆発表のポイント根頭がんしゅ病は病原細菌によって引き起こされるブドウの重要病害です。岡山県...
ad
イオン伝導と強誘電の⼆⼑流! 〜イオン輸送を⽤いた極性機能の新提案〜 1700応用理学一般

イオン伝導と強誘電の⼆⼑流! 〜イオン輸送を⽤いた極性機能の新提案〜

2024-01-18 九州大学ポイント ⼀般的に強誘電体は絶縁体であり、電場に応答してイオンが流れる伝導体では強誘電性を⽰しえないと考えられていた。 空間反転対称性の破れた結晶構造をもつプロトン伝導体を合成し、プロトン伝導の整流性(⼀⽅向に...
NEDO事業で新規海洋生分解性プラスチックを開発~包装・農業用途向け高ガスバリア性の海洋生分解性素材~ 0504高分子製品

NEDO事業で新規海洋生分解性プラスチックを開発~包装・農業用途向け高ガスバリア性の海洋生分解性素材~

2024-01-18 株式会社日本触媒株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野田和宏、以下「日本触媒」)と国立研究開発法人理化学研究所環境資源科学研究センター バイオプラスチック研究チーム(阿部英喜 チームリーダー、竹中康将...
非貴金属触媒によるPEM型水電解~酸化マンガン触媒の安定性を高める仕組みを特定~ 0505化学装置及び設備

非貴金属触媒によるPEM型水電解~酸化マンガン触媒の安定性を高める仕組みを特定~

2024-01-17 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 生体機能触媒研究チームの孔 爽 研究員、李 愛龍 研究員、中村 龍平 チームリーダーらの国際共同研究グループは、水を電気分解(電解)する水電解触媒として有望な酸...
ヤングの干渉実験で、光の粒「光子」の渦巻きの観測に成功! 1701物理及び化学

ヤングの干渉実験で、光の粒「光子」の渦巻きの観測に成功!

2024-01-18 分子科学研究所【本研究成果のポイント】・ 渦を巻きながら進行する特殊な光「光渦」。それを構成する光の粒「光子」の一つ一つが、渦の特性を持つことを実証しました。・ 本研究は、らせん運動する高エネルギー電子が発する光渦に対...
ソーラーセイルは惑星間宇宙探査の次の「巨大な飛躍」になるかもしれない(Small solar sails could be the next ‘giant leap’ for interplanetary space exploration) 0300航空・宇宙一般

ソーラーセイルは惑星間宇宙探査の次の「巨大な飛躍」になるかもしれない(Small solar sails could be the next ‘giant leap’ for interplanetary space exploration)

2024-01-10 カリフォルニア大学バークレー校(UCB)Schematic of components for the proposed femtoscale solar sail. The pressure of solar rad...
ワイルド2彗星からのサンプルは驚くべき過去を明らかにする(Samples from a Wild comet reveal a surprising past) 1701物理及び化学

ワイルド2彗星からのサンプルは驚くべき過去を明らかにする(Samples from a Wild comet reveal a surprising past)

2024-01-16 ワシントン大学セントルイス校This image was taken during the close approach phase of Stardust’s Jan. 2, 2004, flyby of comet...
メタレンズと星の出会い:全面ガラス製の大型メタレンズで太陽、月、星雲を撮影(The metalens meets the stars:Large, all-glass metalens images sun, moon and nebulae) 0110情報・精密機器

メタレンズと星の出会い:全面ガラス製の大型メタレンズで太陽、月、星雲を撮影(The metalens meets the stars:Large, all-glass metalens images sun, moon and nebulae)

2024-01-17 ハーバード大学◆ハーバード大学の研究者は、直径10センチのガラスメタレンズを開発し、太陽や月、遠くの星雲などを高解像度で撮影できると発表しました。このメタレンズは、可視光の範囲で大量生産可能であり、全ガラス製で、従来の...
壊れやすい生物の深海調査における新技術の成功を実証する取り組み(URI professor leads effort demonstrating success of new technology in conducting deep-sea research on fragile organisms) 0202海洋空間利用

壊れやすい生物の深海調査における新技術の成功を実証する取り組み(URI professor leads effort demonstrating success of new technology in conducting deep-sea research on fragile organisms)

2024-01-17 ロードアイランド大学(URI)◆多機関チームは、新しい画像技術とロボットデバイスを使用して、深海の壊れやすい動物の組織と高解像度の3D画像を数分で取得できることを実証。URIのBrennan Phillips教授率いる...
尿素を汚染水から効率的に移動させることが現実に – WPI研究者が有機化合物のアップサイクルの秘密を解明(Efficiently Moving Urea Out of Polluted Water Is Coming to Reality – WPI Researchers Unlock Secret to Upcycling Organic Compound) 0500化学一般

尿素を汚染水から効率的に移動させることが現実に – WPI研究者が有機化合物のアップサイクルの秘密を解明(Efficiently Moving Urea Out of Polluted Water Is Coming to Reality – WPI Researchers Unlock Secret to Upcycling Organic Compound)

2024-01-17 ウースター工科大学(WPI)◆WPI研究者は、水中の尿素を取り除き、それを水素ガスに変換するための新しい材料を開発しました。この材料は、ニッケルとコバルトの原子で構成され、特に設計された電子構造を持つことで、電気化学反...
ad
タイトルとURLをコピーしました