2021-02-09

原子膜半導体のスピン機能開拓に前進 1700応用理学一般

原子膜半導体のスピン機能開拓に前進

原子膜半導体MoS2中のスピン情報を取り出す際の障壁高さを1/10に低減2021-02-09 京都大学Sachin Gupta 工学研究科特定助教、白石誠司 同教授らの研究グループは、宮田耕充 東京都立大学大学准教授らと共同で、次世代半導体...
三菱重工 磁気誘導式の防爆無人搬送車(AGV)を開発、初号機を納入 0109ロボット

三菱重工 磁気誘導式の防爆無人搬送車(AGV)を開発、初号機を納入

防爆移動型ロボの技術をベースに、名古屋市の企業と協業2021-02-09 三菱重工業◆ 爆発性雰囲気となり得る状況下での、製造工程の合理化や作業員の安全性確保などに貢献◆ 牽引物の自動着脱や、バッテリー交換による連続運用も可能防爆無人搬送車...
北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~ 1202農芸化学

北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~

2021-02-09 農研機構ポイント農研機構は、多収のダブルローナタネ1)品種「ペノカのしずく」を育成しました。油は食用に適しており、搾り粕を飼料として利用することができます。寒雪害に強いため北海道・東北地域での栽培に適し、今後約1,00...
スーパーコンピュータ「富岳」3月9日から共用開始 1601コンピュータ工学

スーパーコンピュータ「富岳」3月9日から共用開始

2021-02-09 理化学研究所,高度情報科学技術研究機構理化学研究所(理研)と高度情報科学技術研究機構(RIST)は、2014年度から開発・整備を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳」を広く学術・産業分野向けに提供するため、2021年3...
水表面の光化学反応は水中の1万倍速く進む ~独自の技術で10兆分の1秒の界面化学反応の観測に成功~ 0500化学一般

水表面の光化学反応は水中の1万倍速く進む ~独自の技術で10兆分の1秒の界面化学反応の観測に成功~

2021-02-09 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部田原分子分光研究室の田原太平主任研究員(理研光量子工学研究センター超高速分子計測研究チーム チームリーダー)、日下良二基礎科学特別研究員(研究当時)、二本柳聡史専任研究員(同...
微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化 0404情報通信

微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化

次世代超高速移動通信などにおける高性能アンテナへ応用2021-02-08 理化学研究所,同志社大学,京都大学理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ光源研究チームの野竹孝志研究員、南出泰亜チームリーダー、テラヘルツイメージング研...
従来の量子力学概念を越えた先に見えた特異な現象「フェルミアーク」 1701物理及び化学

従来の量子力学概念を越えた先に見えた特異な現象「フェルミアーク」

強く影響しあう多数の電子が重元素化合物内で奏でる特異なハーモニー2021-02-08 日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 物質の主な性質は物質を構成する電子の振舞いにより決まります。電子の振舞いを理解するには量子力学が必要ですが、多数...
赤ちゃん星が成長する仕組み: ガス円盤から回転の勢いを抜き取るガス流 1701物理及び化学

赤ちゃん星が成長する仕組み: ガス円盤から回転の勢いを抜き取るガス流

2021-02-09 国立天文台台湾中央研究院天文及天文物理研究所のチンフェイ・リー氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って赤ちゃん星(原始星)HH 212を高解像度で観測し、原始星周辺から噴き出すガスの広がりを詳しく描き出すことに成功...
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