0108交通物流機械及び建設機械 世界初、液化水素運搬船が進水 ~2020年度、国際間の大規模水素サプライチェーン実証へ~ 2019-12-11 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは「未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築実証事業」を行っています。本事業の一環として技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)の組合... 2019-12-11 0108交通物流機械及び建設機械0201船舶
1703地質 音波が映し出す南鳥島周辺のマンガンノジュールの分布 世界初、海底資源の広域分布を可視化し面積を算出する方法を確立 2019-12-11 産業技術総合研究所 海底に分布する鉱物資源の開発を実現するために、効率的・経済的な探査手法の確立が求められています。 船から発する音波を用いた複数の海底観測... 2019-12-11 1703地質
0403電子応用 導電性を制御可能な新しいナノシート材料の開発に成功 水素とホウ素の特異な構造と有機分子吸着がカギ 分子応答性センサーや触媒応用へ期待 2019-12-10 物質・材料研究機構,筑波大学,高輝度光科学研究センター,東京大学,東京工業大学 NIMSと筑波大学を中心とする研究チームは、ホウ素と水素... 2019-12-10 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品
0502有機化学製品 液々界面に生じるしなやかなタンパク質ナノ薄膜が幹細胞を神経に導く 変形・流動する足場が分化を促進 高価な試薬不要で再生医療の低価格化に期待 2019-12-10 物質・材料研究機構 NIMSは、水とパーフルオロカーボンという二種類の混じりあわない液体の間に形成されるタンパク質のナノ薄膜の上で、高価な試薬を... 2019-12-10 0502有機化学製品
1600情報工学一般 AIの動画認識やテキスト理解の基盤となる事前学習済みモデルを構築・公開 実世界のデータを活用する次世代AI技術の開発と社会実装の促進に期待 2019-12-10 産業技術総合研究所 NEDOと産業技術総合研究所は、実世界のデータを活用する次世代人工知能(AI)技術のソフトウェアモジュール構築の一環として、AIに... 2019-12-10 1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
0404情報通信 学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ 世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化 2019-12-06 国立情報学研究所 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、学術情報ネットワーク「SINET5(*1)」... 2019-12-10 0404情報通信1604情報ネットワーク
0110情報・精密機器 生体・位置情報計測機器を用いたチームスポーツ用マネジメントシステムを開発 選手の動きをリアルタイムに把握、高度な戦術立案・チームマネジメントを実現 2019-12-09 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOの「生体情報のリアルタイム計測デバイスの開発」プロジェクトの成果を活用し、アジア航測(株)などは、ス... 2019-12-09 0110情報・精密機器0403電子応用0404情報通信1602ソフトウェア工学1604情報ネットワーク
0108交通物流機械及び建設機械 世界初、土砂搬送が可能なぜん動ポンプの試験機を完成 2019-12-09 新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社竹中工務店,中央大学 NEDOは、将来の国家プロジェクトなどに繋がる有望な技術の原石を発掘するための先導研究プログラムを実施しており、(株)竹中工務店、中央大学と共同で、... 2019-12-09 0108交通物流機械及び建設機械0109ロボット
0109ロボット 転倒防止ロボット歩行車を開発 ~自立支援型介護で座らせきり介護ゼロの実現を目指す~ 転倒防止機能を持つロボット歩行車を開発した。開発した歩行車は転倒動作シミュレーションに基づいて設計され、転倒の初動を抑制することにより転倒を防止する機構を備える。転倒防止機構の有効性は、人型ダミーを用いた試験により検証した。 2019-12-09 0109ロボット
1703地質 気候変動予測に貢献、「千葉セクション」の有孔虫化石~約80万年前の海洋環境の変遷が明らかに~ 千葉複合セクションの周辺海域では、数万年の時間スケールで繰り返す氷期—間氷期サイクルに相当する変化に加えて、数千年の時間スケールで繰り返される極端な水温の変化があったことが明らかになった。 2019-12-09 1703地質
2000原子力放射線一般 放射性セシウムの森林からの流出が淡水魚の濃度に与える影響に関する解析的検討 セシウム137の流出源は、落葉の河川への直接流入、落葉層からの側方流入、土壌層からの側方流入の3つ。森林内のセシウム137の循環は事故後10年程度で平衡状態に近づき、河川水や淡水魚のセシウム137濃度は物理減衰程度になると推測された。 2019-12-08 2000原子力放射線一般2005放射線防護
2000原子力放射線一般 ジオポリマー廃棄体照射時の水素発生について On the hydrogen production of geopolymer wasteforms under irradiation,ジオポリマー中の拡散係数が既知であれば、モデルは水素放出量を水飽和度の関数として再現でき、試料サイズ40cmまでの放出量を予測できることがわかった。 2019-12-08 2000原子力放射線一般2001原子炉システムの設計及び建設2005放射線防護