2026-02-02 フラウンホーファー研究機構
ドイツのFraunhofer-Gesellschaft傘下の研究機関は、ドローンや地上ロボットを活用して放射性物質を迅速かつ高精度に特定する新技術を開発した。ガンマ線検出器と光学・赤外センサーを組み合わせた自律飛行ドローンにより、危険区域に人が立ち入ることなく、短時間で放射線源の位置を数メートル精度で特定できる。探索と詳細測定を切り替える二段階制御により効率を向上させた。さらに地上ロボットは、映像上で指定するだけで対象物を把持・移送でき、放射性物質の回収作業を安全に行える。本技術は事故対応や治安・防災分野での迅速な判断と被ばく低減に貢献する。

© Fraunhofer FKIE
In addition to a gamma detector, the highly automated UAS also has electro-optical and infrared cameras on board.
<関連情報>


