防災科学技術研究所

1600情報工学一般

地震の揺れを予測する新たな手法を開発 ~人工知能と物理モデルのハイブリッドで更なる精度向上へ~

2020-07-27 防災科学技術研究所 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男) は、地震による揺れの予測(地震動予測)の高度化に向け、人工知能と物理モデルを組み合わせたハイブリッド予測手法を新たに開発しました。 1. 内容:...
0303宇宙環境利用

2020年7月3日~4日南九州における大雨における浸水エリアと浸水建物棟数(速報)

2020-07-06 防災科学技術研究所 更新履歴 ・令和2年7月6日16:00 初版 連絡先 ・防災情報研究部門/国家レジリエンス研究推進センター 田口仁、平春 ・水・土砂防災研究部門/国家レジリエンス研究推進センター 酒井直樹 概要 2...
0303宇宙環境利用

2020年7月6日~7日九州北部における浸水について(速報)

2020-07-07 防災科学技術研究所 更新履歴 令和2年7月6日22:00 初版 令和2年7月7日11:00 大牟田市新栄町周辺及び久留米市の推定結果を追加しました 令和2年7月7日15:00 久留米市東櫛原町周辺の推定結果を追加しまし...
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0303宇宙環境利用

2020年7月6日鹿屋市周辺における浸水について(速報)

2020-07-06 防災科学技術研究所 更新履歴 令和2年7月6日15:00 初版 連絡先  水・土砂防災研究部門 平野,シャクティ,三隅 概要 令和2年7月6日,鹿児島県鹿屋市周辺に記録的な大雨が降りました.水・土砂研究部門では,災害現...
1603情報システム・データ工学

首都圏の局地的な激しい気象の発生状況をいつでも、誰でもチェックできるシステム「ソラチェク」を公開します!

2020-06-22 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)は、首都圏の局地的な気象災害の軽減を目指し、激しい気象(ゲリラ豪雨、強風、雷、ひょう)の発生状況をいつでも、誰でもチェックできる...
2100総合技術監理一般

緊急地震速報に活用する海底地震観測点の追加について

2020-03-19 気象庁,防災科学技術研究所  気象庁では、令和2年3月24日より、緊急地震速報に活用する海底地震観測点を追加し、海域で発生する地震に対する緊急地震速報の発表の更なる迅速化を図ります。  気象庁は、海域で発生する地震に対...
2100総合技術監理一般

日本初の確率論的津波ハザード情報を提供津波ハザードステーション (J-THIS)の運用開始

地震調査研究推進本部地震調査委員会が公表した「南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価」をウェブ上で詳しく閲覧できる、日本初の確率論的津波ハ ザード情報を提供するシステム「津波ハザードステーション(J-THIS)」の運用を開始した。
2100総合技術監理一般

地震発生時の個別建物被害の即時推定を可能とする「IoT 防災情報システム 」

地震発生時の個別建物被害の即時推定を可能とする「IoT 防災情報システム LONGLIFE AEDGiS※1(ロングライフイージス)」を開発。
1603情報システム・データ工学

地震の揺れを瞬時かつ視覚的に確認出来る「リアルタイム震度」の情報を新たに提供開始

2019-11-28 ヤフー株式会社,防災科学技術研究所
1702地球物理及び地球化学

日本海溝の詳細なスロー地震分布図を作成~スロー地震多発地域が東北地震の破壊を止めた~

日本海溝全域にわたる詳細なスロー地震分布図を始めて作成した。
1604情報ネットワーク

都道府県初のLINEを利用した防災チャットポット災害対応訓練を実施

1600情報工学一般

全国を網羅する陸海統合地震津波火山観測網 MOWLAS

2017-08 防災科学技術研究所,文部科学省 ●はじめに  皆さんは、地震がどこで起こって震度いくつだったのか、緊急地震速報や津波警報がどのようなしくみで出されているのかご存じでしょうか。今日の天気や気温がどうであったのか、明日の天気がど...
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