有機質資材と被覆尿素肥料の窒素肥効を見える化するウェブサイトを公開 1206農村環境

有機質資材と被覆尿素肥料の窒素肥効を見える化するウェブサイトを公開

地温などの土壌条件に応じて、家畜ふん堆肥や植物油かすなどの有機質資材と被覆尿素肥料の窒素肥効を予測するアプリを開発し、日本土壌インベントリーのウェブサイトに公開した。作物にとって重要な肥料成分である窒素について、有機質資材施用による減肥可能量や被覆尿素肥料の経時的な溶出量を施肥前に予測することができ、適切な施肥設計に活用できる。
「はやぶさ2」初期分析チーム 2021年6月より試料の分析開始 1701物理及び化学

「はやぶさ2」初期分析チーム 2021年6月より試料の分析開始

「はやぶさ2」が持ち帰った粒子は、2021年6月ごろより、プロジェクト内の初期分析チームで詳細分析される。一年間の分析で、太陽系の起源と進化、地球の海や生命の原材料物質に関する成果をあげることをめざす。初期分析は、日本を中心に14カ国、109の大学と研究機関、269名が参加する国際チームで進めていく。6つのサブチームに分かれ、全体の統括は東京大学の橘 省吾 教授が担当する。
均一温度環境における熱電発電を可能にするメタマテリアル熱電変換素子を提案 0402電気応用

均一温度環境における熱電発電を可能にするメタマテリアル熱電変換素子を提案

均一な温度環境下でも熱電発電をするメタマテリアル熱電変換素子を提案した。周囲環境が放出する赤外線(熱輻射)を吸収するメタマテリアルを熱電変換素子に装着するだけで、動作原理上不可能であった均一温度環境下における熱電発電が可能であることを、計算機シミュレーションにより検証した。
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空気清浄フィルタリング技術の新型コロナウイルス除去・不活性化効果を確認 1104空気調和

空気清浄フィルタリング技術の新型コロナウイルス除去・不活性化効果を確認

独自開発の空気清浄フィルタリング技術について、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を除去・不活性化できることを確認した。フィルターに吸着した花粉などのアレル物質を酵素と尿素の力により抑制するもの。
地球コアに大量の水素 〜原始地球には海水のおよそ50倍の水〜 1702地球物理及び地球化学

地球コアに大量の水素 〜原始地球には海水のおよそ50倍の水〜

超高圧高温実験と微小領域化学組成分析により、地球形成期の超高圧下(約50万気圧)でおきた、コア−溶融マントル間の水素の分配の決定に世界で初めて成功した。当時地球に存在した水の9割以上が水素としてコアに取り込まれたことがわかった。
コヒーレント回折イメージングがワンショットで可能に~三角形でエッジの鋭い開口が鍵~ 2004放射線利用

コヒーレント回折イメージングがワンショットで可能に~三角形でエッジの鋭い開口が鍵~

1枚の回折強度パターンから広がった試料の実空間像を再構成できるコヒーレント回折イメージング法(CDI)(シングルフレームCDI)を提案・実証した。動的現象を可視化するX線動画撮像としての展開が期待できる。
有機ケイ素原料を効率的に合成できるロジウム錯体触媒を開発 0502有機化学製品

有機ケイ素原料を効率的に合成できるロジウム錯体触媒を開発

高機能複合材料の製造に利用されるシランカップリング剤などの有機ケイ素原料を効率的に合成できるロジウム錯体触媒を開発した。副生成物の発生が少なく精製工程の簡略化が可能なため、シランカップリング剤の基幹原料を実験室レベルで99%以上の収率で合成できる。
輸送時の振動・搬送物の揺れを低減させる装置を開発 ~バイオ医薬品などの輸送への応用にも期待~ 0108交通物流機械及び建設機械

輸送時の振動・搬送物の揺れを低減させる装置を開発 ~バイオ医薬品などの輸送への応用にも期待~

JAXAの防振技術と多摩川精機の無揺動化技術を組み合わせ、振動のみならず、車両の傾きの影響や加減速・右左折による揺れも低減する無揺動防振装置を開発した。低減効果を定量的に確保した輸送品質を実現し、精密機器をはじめ医薬品などの特に振動や揺れに弱い物の輸送への応用が期待される。
空間を越えたあたらしい”くらし”をパートナーと共に実現する「空間自在コンソーシアム」始動 1604情報ネットワーク

空間を越えたあたらしい”くらし”をパートナーと共に実現する「空間自在コンソーシアム」始動

異なる業界の企業が参画する「空間自在コンソーシアム」を立ち上げた。働き方に関する課題解決を目指すワークプレイスコミュニティの活動を開始する。テレワークにおける課題解決のために、離れた場所にいながら、チームワークを醸成する空間自在ワークプレイスの実証実験を 2021 年 5 月 17 日より実施する。
高密度な中性子物質の硬さの測定に初めて成功~中性子星内の状態を実験室で再現~ 2004放射線利用

高密度な中性子物質の硬さの測定に初めて成功~中性子星内の状態を実験室で再現~

重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」において、新たに開発した3次元時間射影型飛跡検出システム「SPiRIT」を用いて、RIビームの衝突によって生成した中性子過剰な高密度核物質(原子核密度の1.5倍)の硬さの測定に世界で初めて成功した。
AIがかなえる未来の音楽体験~五つの音楽アプリを同時公開~ 1602ソフトウェア工学

AIがかなえる未来の音楽体験~五つの音楽アプリを同時公開~

AI技術を用いた五つの無料音楽アプリを公開した。音楽制作に関する技術システムの開発に取り組み、音楽の楽しみ方の幅を広げる作品を制作し、国際会議の場などで発表してきた。コロナ禍においては作品の現地展示が困難な状況にあるため、スマートフォンなどのアプリを用いた音楽とAIに関する技術の普及に取り組んでいる。
化学的圧力で単結晶の欠陥を制御して最低熱伝導率を達成 0501セラミックス及び無機化学製品

化学的圧力で単結晶の欠陥を制御して最低熱伝導率を達成

マグネシウム錫化合物の単結晶をホウ素で部分的に置換することで化学的圧力が高くなり、マグネシウムの空孔欠陥の量が増加するとともに、転位の密度が増加することを明らかにした。
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