小口保冷配送サービスに関する国際標準化の議論が始まります 1503ロジスティクス

小口保冷配送サービスに関する国際標準化の議論が始まります

国際標準化機構(ISO)において、日本からの提案により、「小口保冷配送サービス」に関する国際規格を開発する新たなプロジェクト委員会の設立が承認されました。今後、日本が主導して当該国際規格の発行を目指します。
天然ゴムノキの研究基盤データベースを構築 1301林業

天然ゴムノキの研究基盤データベースを構築

新しいバイオ素材合成などの応用研究の加速に向けて2018年1月22日 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの蒔田由布子研究員、松井南グループディレクターらの国際共同研究チーム※は、パラゴムノ...
量子計算の正しさを事後チェックする方法の提案 1601コンピュータ工学

量子計算の正しさを事後チェックする方法の提案

世界で初めて、量子計算本体と計算チェックのプロセスを分離できる理論プロトコルを提案しました。これにより、量子コンピューターの信頼度の高さに応じて量子計算の正しさを事後チェックすることが可能となります。
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世界初、低温下メタン酸化カップリング反応メカニズムを解明 1701物理及び化学

世界初、低温下メタン酸化カップリング反応メカニズムを解明

メタン酸化カップリングは従来700℃以上の高温が必要であった。Ce2(WO4)3触媒に電場を印加することで、150℃という低温で酸化還元サイクルが回ることを発見。
韓国はえ縄漁船の拿捕について 1401漁業及び増養殖

韓国はえ縄漁船の拿捕について

平成30年1月22日 水産庁平成30年1月20日、水産庁漁業取締船が、韓国はえ縄漁船を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第5条第1項違反(無許可操業)で拿捕しましたので、お知らせします。なお、沖縄周辺海域にお...
日本工業規格(JIS)を制定・改正しました(平成30年1月分) 1902環境測定

日本工業規格(JIS)を制定・改正しました(平成30年1月分)

排ガス中のダスト濃度自動計測器などのJISを制定・改正本件の概要JISは、製品の種類・寸法や品質・性能、安全性などを定めた国家規格です。JISは、社会的環境の変化に対応して、制定・改正されています。社会的に関心の高い重要な制定や改正を月に1...
モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について 1903自然環境保全

モニタリングサイト1000サンゴ礁調査の平成29年度調査結果(速報)について

平均サンゴ被度は昨年度と同程度であり、10ポイント以上増減した調査サイトはありませんでした。なお、石西礁湖及び西表島と周辺離島では、昨年度に引き続き、夏季の高水温が主な要因と考えられる白化現象により80%以上の高い白化率を示しました。
大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器を開発 0505化学装置及び設備

大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器を開発

人工光合成システムの社会実装に向けて大面積化・低コスト化を実現する新しい光触媒パネル反応器の開発に成功しました。
パプアニューギニア:アロタウ市場及び水産設備改修計画 1401漁業及び増養殖

パプアニューギニア:アロタウ市場及び水産設備改修計画

ODA(The Project for Rehabilitation of Alotau Town Market and Fisheries Facilities)老朽化した市場および係船施設を改修・整備します。
小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します 0300航空・宇宙一般

小型ロケットSS-5205号機の打上げを実施します

2018-1-19 JAXA経済産業省からの委託によりJAXAが開発した小型ロケットSS-520 5号機について、本年2月3日(土曜日)にJAXA内之浦宇宙空間観測所の射場から打ち上げられることが決定しました。1.趣旨経済産業省では、超小型...
新しい二重スリット実験~「波動/粒子の二重性」の不可思議を解明するために~ 1701物理及び化学

新しい二重スリット実験~「波動/粒子の二重性」の不可思議を解明するために~

非対称な形状の二重スリットを通過した電子線の干渉縞の強度分布を、検出器に到着する個々の電子の個数分布として検出しました。強度分布を、左側と右側のスリット、両方のスリットを同時に通過して干渉縞を形成した電子の三つに分類し描画できました。
地球環境と実践、方法、主体性――アンソロポシーン(Anthropocene)へのアジアの視点―― 1703地質

地球環境と実践、方法、主体性――アンソロポシーン(Anthropocene)へのアジアの視点――

近年、地球環境をめぐってアンソロポシーンという新たな地質年代の時代区分が提起されている。それが、地質年代の区分だということは、それが地球全体を覆う時代だということだ。だが、しかし、地球すべてが、ある一つの時代で覆われることなどあるのだろうか...
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