発明の新規性喪失の例外期間が6か月から1年に延長されます 1500経営工学一般

発明の新規性喪失の例外期間が6か月から1年に延長されます

本特許法第30条の改正は、発明の新規性喪失の例外期間を6か月から1年に延長する。なお、実用新案法についても特許法を準用しているため、考案の新規性喪失の例外期間が6か月から1年に延長される。
平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査の結果(速報値)について 1902環境測定

平成29年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査の結果(速報値)について

家庭部門の詳細なCO2排出実態等を把握し、地球温暖化対策の企画・立案に資する基礎資料を得ることを目的に、平成29年度から「家庭部門のCO2排出実態統計調査」を本格調査として実施している。今般、初めてとなる結果(速報値)を取りまとめた。
日本沿岸地域等への廃ポリタンク等の漂着状況について(平成29年度分) 1903自然環境保全

日本沿岸地域等への廃ポリタンク等の漂着状況について(平成29年度分)

平成29年度の廃ポリタンク等の漂着状況は、廃ポリタンクは20道府県で16,310個、医療系廃棄物は7県で1,594個、漁具(浮子)は16道府県で210,688個、電球類は11道県で2,445個確認された。
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平成30年北海道胆振東部地震による(通信、放送、郵便関係)被害状況等について(第 27 報)【概要版】 1604情報ネットワーク

平成30年北海道胆振東部地震による(通信、放送、郵便関係)被害状況等について(第 27 報)【概要版】

2018/09/27 (木)16:00 現在 総 務 省  連絡先 大臣官房総務課(調整)平成30年北海道胆振東部地震による被害状況等について(第 27 報)【概要版】資料はこちらです。  Ⅰ 被害状況携帯主要3社は、提供エリアが今回の災害...
東京から台湾南方に至る広範囲の海図を10年ぶりに改版します 0200船舶・海洋一般

東京から台湾南方に至る広範囲の海図を10年ぶりに改版します

2018/09/28 海上保安庁海上保安庁は、9月28日、北太平洋の南方諸島から南西諸島までを含む広範囲の海図「東京湾至ルソン海峡」を10年ぶりに改版し発行しました。新しい海図には、海上保安庁が実施してきた海洋調査により取得した精密なデータ...
抗体の凝集体を選択的に除去し、保管中の凝集体発生を抑制する技術 0502有機化学製品

抗体の凝集体を選択的に除去し、保管中の凝集体発生を抑制する技術

抗体医薬品の凝集体は、薬理作用の低下や免疫原性の原因とも考えられ、除去する技術や発生を抑制する技術が望まれていた。抗体溶液に残存する微量の抗体凝集体を選択的に除去する吸着剤を開発した。また、新たな凝集体の発生抑制効果も持つことを実証した。
自動車メーカーの燃費及び排出ガスの抜取検査に係る不正事案を受けた一部の輸入事業者における調査の結果について 0108交通物流機械及び建設機械

自動車メーカーの燃費及び排出ガスの抜取検査に係る不正事案を受けた一部の輸入事業者における調査の結果について

測定結果の書き換え及び試験条件を逸脱した無効な測定を有効なものとして処理していた事案が判明したことを踏まえ、同種事案の有無について調査するよう指示。
日本の常緑広葉樹は最終氷期をどこで生き延びたのか 1304森林環境

日本の常緑広葉樹は最終氷期をどこで生き延びたのか

日本の常緑広葉樹林の主要な樹木であるスダジイが、約2万1千年前の最終氷期最寒冷期に、暖かい南西諸島や九州南部だけでなく、比較的寒い日本海および東日本の太平洋沿岸でも生き延びた可能性が高いことを遺伝的多様性の解析結果から示した。
炭素繊維強化プラスチックの可能性を広げる しなやかなタフポリマー技術を開発 0504高分子製品

炭素繊維強化プラスチックの可能性を広げる しなやかなタフポリマー技術を開発

炭素繊維強化プラスチック(CFRP)のポリマー材料へ環動ポリマー構造を導入する「しなやかなタフポリマー」作製技術を確立した。CFRPのマトリックス樹脂中に環動ポリマーをナノスケールで均一に分散することに成功し、約3倍の耐疲労特性を実現。
国際水星探査計画BepiColomboの打上げ日時の変更について 0300航空・宇宙一般

国際水星探査計画BepiColomboの打上げ日時の変更について

2018/09/27  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構BepiColomboミッションの探査機を搭載するアリアン5型ロケットの打上げを平成30(2018)年10月18日(木)22時45分(フランス領ギアナ現地時間)に予定しておりました...
「こうのとり」7号機にクルーが入室 0303宇宙環境利用

「こうのとり」7号機にクルーが入室

宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、9月28日03時08分(日本時間)にISSロボットアーム運用によりISSとの結合を完了。午前4時42分頃、補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、第56次長期滞在クルーが与圧部内に入室した。
マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第二報) 1701物理及び化学

マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (第二報)

2018年9月27日 (ハワイ現地時間)  ハワイ時間2018年9月13日にマウナケア山頂域全体で発生した大規模な停電に際して、すばる望遠鏡本体に電源を供給する無停電電源 (UPS) が正常に機能しなかったため、すばる望遠鏡は現在、共同利用...
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