1202農芸化学 ダイズ葉焼病抵抗性遺伝子を特定~1950 年代から米国で利用されてきた抵抗性遺伝子を世界で初めて明らかに~ 2025-01-21 九州大学農学研究院 穴井豊昭 教授概要ダイズ葉焼病は温暖地を中心に広く発生するダイズの病害です。農研機構は、70年以上前から米国等でダイズ品種の育成に利用されてきたダイズ葉焼病抵抗性遺伝子rxpを世界に先駆けて特定しま... 2025-01-21 1202農芸化学
1202農芸化学 リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を特定~ カットしても褐変しない品種の育成を加速~ 大規模な遺伝解析により、リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を3箇所特定し、これらの領域を選抜するためのDNAマーカーを開発しました。本成果により品種改良の大幅な効率化が進み、果実をカットしても褐変しないリンゴ品種の育成が加速すると期待されます。 2022-01-20 1202農芸化学
1202農芸化学 ジャガイモ・サツマイモの品種開発を効率化するDNAマーカー迅速作製法を開発 ジャガイモやサツマイモなどの高次倍数体作物で、迅速にDNAマーカーを作製する方法を開発した。 2021-09-14 1202農芸化学
1202農芸化学 個体を高効率に選抜可能なDNAマーカーの開発に成功! 遺伝解析の難しかったサツマイモで、有害線虫への抵抗性個体を高い効率で選抜可能なDNAマーカーを開発することに成功した。 2020-03-13 1202農芸化学
1202農芸化学 キクの効率的なDNAマーカー開発技術 ~品種開発を加速 ~ 同質六倍体であるためにDNAマーカー開発が困難だった栽培ギクにおいて、効率的にDNAマーカーを開発する手法を確立した。キクの効率的な品種開発が可能になる。 2020-01-30 1202農芸化学
1202農芸化学 ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開 カンキツのDNAマーカー開発支援用のデータベース「ミカンゲノムデータベース(MiGD)」を開発・公開した。 2019-08-06 1202農芸化学
1202農芸化学 種なしカンキツの育種を加速する技術を開発 カンキツの花粉量と花粉の受精能力を判別できるDNAマーカーを開発した。育種に利用すれば、芽生えの段階で花粉量が少なく花粉の受精能力が低い個体を選抜できるため、種なしカンキツ品種の育成を効率化することができる。 2019-03-04 1202農芸化学