1202農芸化学 リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を特定~ カットしても褐変しない品種の育成を加速~ 大規模な遺伝解析により、リンゴ果肉の褐変しやすさに関わる染色体領域を3箇所特定し、これらの領域を選抜するためのDNAマーカーを開発しました。本成果により品種改良の大幅な効率化が進み、果実をカットしても褐変しないリンゴ品種の育成が加速すると期待されます。 2022-01-20 1202農芸化学
1200農業一般 リンゴ黒星病の発生低減に貢献するリンゴの落葉収集機を市販化 リンゴ黒星病の発生源となる落葉の収集機に関する共同研究を行い、その成果である落葉収集機を2022年3月に市販化することになりました。本機は、雪解け後の地面に張り付いた落葉に対し8~9割の除去率を達成するとともに、手作業の約30倍の作業能率で収集することができます。 2022-01-06 1200農業一般