1206農村環境 農薬使用による水生生物への生態リスクの全国的な変動を見える化~水生生物へのリスクは過去20年間で減少~ 2022-09-12 農研機構ポイント農研機構は、これまでに開発してきた生態リスク評価の複数の技術を統合させ、全国を対象に農薬使用による水生生物への生態リスクの時間や地域による変動の見える化を可能としました。適用例として日本で使用されている... 2022-09-12 1206農村環境
1204農業及び蚕糸 水稲の高温不稔を引き起こす穂の温度上昇には 湿度が強く影響~ 高温不稔の実態を国際的観測ネットワークで解明~ 2022-09-06 農研機構,国際農研,岐阜大学,島根大学ポイント農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークにより、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々な気... 2022-09-06 1204農業及び蚕糸
1201畜産 発育性向上遺伝子型を持つ改良型「みやざき地頭鶏じとっこ」の鶏肉販売本格開始~ 改良型への全羽置き換えにより地鶏生産農家の大幅生産量増加に期待~ 2022-09-05 農研機構,宮崎県ポイント農研機構と宮崎県はこれまでに共同で、遺伝子選抜により発育性が向上した改良型「みやざき地頭鶏」を開発していました。種鶏1)を段階的に従来型から改良型へ置き換えを進め、今春、全羽の種鶏について改良型... 2022-09-05 1201畜産
1200農業一般 ロボティクス人工気象室の構築と運用開始~栽培環境の再現と作物性能の推定を超精密に~ 2022-09-02 農研機構ポイント農研機構は、栽培環境を精密に制御し、作物の環境応答を精密に解析できる、ロボティクス人工気象室を構築しました。また、これをスーパーコンピューター「紫峰」と連動した研究基盤として、このたび運用を開始しました... 2022-09-02 1200農業一般
1200農業一般 圃場毎の土壌病害の発生しやすさをAIで診断できるアプリを開発 2022-07-25 農研機構,株式会社システム計画研究所/ISPポイント 農研機構と株式会社システム計画研究所/ISPは、野菜生産で問題となる10種の土壌病害を対象に、圃場毎の発生しやすさをAIで診断できるアプリ「HeSo+(ヘソプラス)... 2022-07-25 1200農業一般
2000原子力放射線一般 水生昆虫への放射性セシウム粒子の移行を解明~体組織への吸収は確認されず~ 2022-07-14 国立環境研究所,電力中央研究所,福島県環境創造センター,日本原子力研究開発機構,農研機構,福島大学,東京大学環境から淡水魚への放射性セシウム移行の把握には、魚の餌となる水生昆虫の放射性セシウム濃度を明らかにすることが重... 2022-07-14 2000原子力放射線一般
1201畜産 牛以外の家畜を対象としたブルセラ症抗体検査マニュアル 2022-07-13 農研機構 カテゴリ 技術紹介パンフレット 動物衛生 タイトル 牛以外の家畜を対象としたブルセラ症抗体検査マニュアル 発行年月日 2022年7月13日 概要 ブルセラ症は家畜伝染病予防法における「家畜伝染病」(法定伝染病... 2022-07-13 1201畜産
1200農業一般 食品異物の混入時期推定に役立つ遺伝子検査技術を開発~ハウス食品分析テクノサービスが受託検査を開始~ 2022-07-05 農研機構,株式会社ハウス食品分析テクノサービスポイント農研機構とハウス食品分析テクノサービスは、食品に混入した昆虫の加熱履歴を評価する新しい遺伝子検査技術を開発しました。この検査技術を利用した受託検査サービスが7月5日... 2022-07-05 1200農業一般
1202農芸化学 関東・東海向けのもち性六条大麦品種「きはだもち」標準作業手順書 2022-06-30 農研機構カテゴリ 水田作畑作標準作業手順書(SOP)食品・健康農村・経営 タイトル 関東・東海向けのもち性六条大麦品種「きはだもち」標準作業手順書 発行年月日 2022年6月29日 概要 関東・東海地方向けのもち性大麦... 2022-06-30 1202農芸化学
1202農芸化学 サツマイモ基腐病に抵抗性のある焼酎・でん粉原料用新品種「みちしずく」~「コガネセンガン」よりもサツマイモ基腐病に強く多収~ 2022-06-22 農研機構ポイント農研機構は、サツマイモ基腐病1)に抵抗性のある、焼酎・でん粉原料用新品種「みちしずく」(旧系統名:九州200号)を育成しました。現在主力品種として普及している焼酎原料用の「コガネセンガン」よりもサツマイ... 2022-06-22 1202農芸化学
1200農業一般 ドローン・AIによるスマート植生評価法の開発~イネ科牧草との混播草地におけるマメ科牧草割合をAIが推定~ 2022-06-16 農研機構ポイント農研機構は株式会社バンダイナムコ研究所と共同で、ドローンと人工知能 (AI) を用いて、イネ科牧草1)とマメ科牧草2)が混播された牧草地におけるマメ科牧草の被度3)を簡便に推定できる手法を開発しました。... 2022-06-16 1200農業一般
1201畜産 牧草新品種「夏ごしペレ」の種子販売開始~ 夏の暑さに強く嗜好性が高いペレニアルライグラス1)~ 2022-06-15 農研機構ポイント農研機構と山梨県が共同で育成した新品種ペレニアルライグラス「夏ごしペレ」の種子の販売が2022年5月より開始されました。 本品種は、放牧用、採草地の完全更新及び簡易更新用として、東北地域及び中部地域の中... 2022-06-15 1201畜産