農研機構

水田域の豪雨被害のリスクを評価する手法を開発 1204農業及び蚕糸

水田域の豪雨被害のリスクを評価する手法を開発

将来の気候変動を見越した減収被害対策・排水計画が可能に 2018/07/05 農研機構 ポイント 水田中心の地域(水田域)等で将来起こりうる、様々な豪雨パターン(雨量と降り方の組合せ)のシミュレーション手法を開発し、加えてその豪雨パターンに...
農業水路の「魚の棲みやすさ評価プログラム」の開発 1206農村環境

農業水路の「魚の棲みやすさ評価プログラム」の開発

魚の棲みやすさを見える化し、保全活動に活用 2018/06/20 農研機構 ポイント 農研機構農村工学研究部門は、農業水路の「魚の棲みやすさ」を点数(スコア)化する「魚の棲みやすさ評価プログラム」を開発しました。この手順と、魚にとって棲みや...
高温でも濃赤色に着色しやすく、食味も良い リンゴ新品種「錦秋きんしゅう」 1202農芸化学

高温でも濃赤色に着色しやすく、食味も良い リンゴ新品種「錦秋きんしゅう」

夏温暖なリンゴ産地でも果皮が濃赤色に着色しやすく、甘味が多く歯ざわりの良い中生のリンゴ新品種「錦秋」を育成した。
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高温でも着色しやすく、軟化もしにくい リンゴ新品種「紅べにみのり」 1202農芸化学

高温でも着色しやすく、軟化もしにくい リンゴ新品種「紅べにみのり」

早生の新品種「紅みのり」は、温暖なリンゴ産地でも、着色しやすいだけでなく、良好な食味になるまで樹上に置いても果肉が軟化しにくく、収穫後の日持ちも良好。
バイオプリンティング技術によりDNA分子数を1個単位で制御 0505化学装置及び設備

バイオプリンティング技術によりDNA分子数を1個単位で制御

遺伝子検査装置および試薬の精度管理で使うことができる、DNA分子の絶対数が1個単位で制御された新しいDNA標準物質を、バイオプリンティング技術を活用して実現した。
農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発 1204農業及び蚕糸

農地の生物多様性を保全するための技術・手法を開発

生物多様性を保全する農地の管理技術をまとめた事例集を作成した。また、鳥類などを指標に生物多様性の豊かな水田を判定する新手法を開発し、調査・評価マニュアルとして公開した。
「2025年の地域農業の姿が把握できる 地域農業情報」を公開 1205農村地域計画

「2025年の地域農業の姿が把握できる 地域農業情報」を公開

情報公開日:2018-05-16  農研機構中央農業研究センター ポイント 2025年の地域農業の姿が把握できる地域農業情報をインターネットで公開します。 農業労働力数、離農にともない供給される農地面積、担い手経営体数などについて、2025...
牛の良好受精卵の選別に成功 1201畜産

牛の良好受精卵の選別に成功

牛受精卵の染色体異常を生きたまま見分ける技術を開発 2018-05-11 東京農工大学 近畿大学 扶桑薬品 農研機構 ポイント ・ライブセルイメージング技術(注1)により、従来の顕微鏡観察では困難であった牛受精卵の細胞核や染色体を生きたまま...
ドローンで農地内の凹凸計れます 1203農業土木

ドローンで農地内の凹凸計れます

市販のドローンを用いてほ場内の凹凸を計測する方法を解説したマニュアルを公開しました。
養豚や乳用牛・肉用牛生産がもたらす環境負荷はもっと小さいことが判明 1206農村環境

養豚や乳用牛・肉用牛生産がもたらす環境負荷はもっと小さいことが判明

豚・牛の尿汚水処理で発生する温室効果ガスおよびメタンの実測に基づいて、排出係数を算出し直しました。現行では排出係数が過大に見積もられており、現行の推定値と比べて41%少なくなりました。国の新たな基準として採用される予定です。
高CO2濃度下でも高い光合成能力を持つ水稲の多収品種「タカナリ」 1202農芸化学

高CO2濃度下でも高い光合成能力を持つ水稲の多収品種「タカナリ」

水稲「タカナリ」は、将来の高CO2濃度条件下で高い光合成能力を持つ品種で、水消費を増やさずにコメの収量をより大きく増やせることがわかりました。
平成30年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の生育状況(播種) 1202農芸化学

平成30年度遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含有イネ)の生育状況(播種)

(農研機構 観音台第3事業場 隔離ほ場・観音台第4事業場 高機能隔離圃場) 情報公開日:2018-04-12 平成30年2月27日(火曜日)に栽培実験計画書を公表し、3月20日(火曜日)に説明会を開催した遺伝子組換えイネ(スギ花粉ペプチド含...
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