農研機構(NARO)

豪雨時の洪水被害軽減に貢献する水田の利活用法 1200農業一般

豪雨時の洪水被害軽減に貢献する水田の利活用法

水稲を減収させない湛水管理の目安と水位管理器具の開発 2020-08-05 農研機構 ポイント 水田を豪雨時の洪水対策に積極的に活用するために必要な水深および湛水期間の上限の目安と、その目安を手軽に達成できる田んぼダム1)用の水位管理器具を...
高温耐性に優れた極良食味水稲品種「にじのきらめき」 1202農芸化学

高温耐性に優れた極良食味水稲品種「にじのきらめき」

カテゴリ:米 品種紹介パンフレット タイトル:高温耐性に優れた極良食味水稲品種「にじのきらめき」 発行年月日:2020年7月15日 概要: 高温耐性と耐倒伏性に優れた極良食味品種です。大粒で外観品質に優れ、「コシヒカリ」より15%程度多収で...
極良食味早生水稲品種「つきあかり」 1202農芸化学

極良食味早生水稲品種「つきあかり」

カテゴリ:米 品種紹介パンフレット タイトル:極良食味早生水稲品種「つきあかり」 発行年月日:2020年7月15日 概要: 早生で大粒、炊きたてはもちろん、保温してもおいしさが保たれるお米です。「あきたこまち」より10%程度多収で、中食・外...
ad
寒冷地向けもち麦品種「はねうまもち」 1202農芸化学

寒冷地向けもち麦品種「はねうまもち」

カテゴリ:品種紹介パンフレット 麦類 タイトル:寒冷地向けもち麦品種「はねうまもち」 発行年月日:2020年7月15日 概要: 「はねうまもち」は優良品種「ファイバースノウ」の「もち性」突然変異品種です。麦飯は、「もちもち感」があり、機能性...
水田の代かき時期を衛星データで広域把握~高い精度を確認、また、雲があっても補完的に把握可能に~ 0303宇宙環境利用

水田の代かき時期を衛星データで広域把握~高い精度を確認、また、雲があっても補完的に把握可能に~

2020-07-14 農研機構 ポイント 農研機構は、晴天時に観測された短波長赤外域の衛星データを複数利用して、代かき時期(取水開始時期)を広域的・効率的に把握する手法を開発しました。本手法では、衛星データで各観測日における水田の湛水有無を...
遺伝子組換え作物の栽培実験 1202農芸化学

遺伝子組換え作物の栽培実験

令和2年度 スギ花粉ペプチド含有イネ及びノボキニン蓄積イネの生育状況(田植えの様子 7月7日) (観音台第1事業場高機能隔離圃場) 2020-07-09 農研機構 令和2年7月7日(火曜日)、観音台第1事業場高機能隔離圃場にて、スギ花粉ペプ...
高次倍数体農作物の農業形質を遺伝的に解析する手法を開発しました〜高収量などを目指した育種が可能に〜 1202農芸化学

高次倍数体農作物の農業形質を遺伝的に解析する手法を開発しました〜高収量などを目指した育種が可能に〜

2020-06-24 かずさDNA研究所  かずさDNA研究所、岡山大学、農研機構九州沖縄農業研究センターは共同で、高次倍数体農作物における果実の大きさや収量などに関わる遺伝解析法を開発しました。  高速で低コストに大量のDNA 配列を解析...
農研機構の「世界のイネ」コアコレクションの高精度ゲノム情報公開 1202農芸化学

農研機構の「世界のイネ」コアコレクションの高精度ゲノム情報公開

イネの多様性を利用した効率的育種に利用できる 2020-06-11 農研機構 ポイント 農研機構は、日本のイネ品種の改良に利用できる「世界のイネ」コアコレクション1)の高精度なゲノム情報を整備して、公開しました。さまざまな特性を持つイネ品種...
業務・加工用キャベツの4-5月どり栽培技術~新品種と作型の紹介~ 1202農芸化学

業務・加工用キャベツの4-5月どり栽培技術~新品種と作型の紹介~

キャベツの4~5月どりを可能にする新品種と主要産地における栽培技術の例を紹介している。
水稲品種「ミズホチカラ」多収栽培マニュアル(Ver.1) 1202農芸化学

水稲品種「ミズホチカラ」多収栽培マニュアル(Ver.1)

水稲品種「ミズホチカラ」は、倒れにくい多収の品種で、米粉にした際のでん粉損傷が少なく、パン等の加工適性に優れている。
大規模施設園芸マニュアル 1202農芸化学

大規模施設園芸マニュアル

全国6カ所の大規模施設園芸拠点においてトマト、イチゴ、パプリカ、キュウリ、ピーマンの栽培技術と労働生産性向上に取り組んだ結果から、人的資源管理施策について解説したマニュアルと、地域の特徴を踏まえて重要な項目を取り上げたマニュアルを作成した。
ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~ 1201畜産

ドローンとAIを利用したスマート育種評価法の開発~育種家の代わりにAIが良い牧草を選び出す~

ドローンと人工知能(AI)の深層学習(ディープラーニング)を用いて、育種家の代わりになりうる牧草育種評価法を開発した。
ad
タイトルとURLをコピーしました