西之島

1703地質

西之島のだいち2号SARデータ解析結果(2019年11月22日~2020年10月9日)

日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを使用して画像の分析を行いました。SARで用いられる電波は噴煙を透過するため、噴火中であっても火山の地形変化の状況を把握することができる。
0303宇宙環境利用

西之島のSARデータ解析結果

2020-01-06   国土地理院 だいち2号干渉SARによる変動について ・12月20日以降に堆積した溶岩等の範囲(砂目の場所)は火砕丘の北東側で海岸線まで到達しています。 また、火砕丘の東側で堆積した溶岩の経時変化等によるとみられる最...
1703地質

【西之島】SARデータ解析結果について追加公開しました。(12月20日)

西之島のSARデータ解析結果~だいち2号干渉SARによる変動について 2019-12-20 国土地理院 ・12月6日以降に堆積した溶岩等の範囲(砂目の場所)が明瞭にわかります。12月15日以降に新たに地表を覆った溶岩等は火砕丘の北東側数10...
1703地質

西之島の噴火について(12月15日観測)

2019-12-16 海上保安庁 1.噴火の状況  12月15日午後0時05分から午後1時00分の間、当庁羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施しました。  詳細は以下のとおりです。 【調査結果】 ・噴 火 火砕丘の中央...
0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について(12月7日観測)

2019-12-07 海上保安庁 1.噴火の状況  12月7日午後1時04分から午後1時35分の間、当庁羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施しました。  その結果、火砕丘の中央火口及び火砕丘の東側火口からの噴火が継続し...
1703地質

西之島のSAR干渉解析結果~だいち2号干渉SARによる変動について~

2019-12-06 国土地理院 火砕丘の東側に火山噴出物の影響とみられる非干渉領域が見られます。 また、北東側および南東側で収縮とみられる衛星から遠ざかる変動が見られます。 2019年11月22日~2019年12月6日の解析結果 このwe...
1703地質

西之島の噴火が大陸生成を再現していたことを証明

2018/11/12  海洋研究開発機構,産業技術総合研究所 1.概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)海洋掘削科学研究開発センターの田村 芳彦上席研究員および佐藤 智紀技術スタッフは、国...
0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について (7 月30 日観測)

2018/08/03 海上保安庁 ○噴火の状況 7月30日午後2時頃、当庁羽田航空基地所属航空機(MA725)により、西之島の火山活動の観測を実施しました。その結果、噴火は認められませんでした。一方、青紫色の火山ガスが継続的に放出されていま...
0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について「噴火警報・航行警報」

日本航行警報 番号:18-2050   発表日時:2018年07月13日 22時  30年7月13日14時観測 30年7月13日22時00分発表  噴火警報  火山名:西之島  位置:北緯27度14.6分 東経140度52.7分  噴火によ...
0200船舶・海洋一般

西之島周辺海域の航行警報を削除しました

気象庁が火口周辺警報(火口周辺危険)に引き下げ、火山現象に関する海上警報を解除したことに伴い、海上保安庁は、西之島の噴火に関する航行警報を削除した。
1702地球物理及び地球化学

西之島に関する最新の計測結果(平成30年1月現在)を公開

2018年2月1日 国土地理院 国土地理院は、平成30年1月17日に測量用航空機「くにかぜIII」による西之島の空中写真撮影を実施し、解析した最新の計測結果等を公開します。 面積は2.95平方キロメートル、最高標高は160メートル、体積は9...
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