第一原理計算

反強磁性体を用いたトンネル磁気抵抗効果の理論予測 ~次世代高密度・超高速磁気メモリーの開発に貢献~ 0403電子応用

反強磁性体を用いたトンネル磁気抵抗効果の理論予測 ~次世代高密度・超高速磁気メモリーの開発に貢献~

2026-04-17 東京大学,JSR株式会社,京都大学,東京都立大学,東北大学,理化学研究所,科学技術振興機構本研究は、東京大学などの研究グループが、ノンコリニア反強磁性体を用いた磁気トンネル接合(MTJ)において、大きなトンネル磁気抵抗...
国際的で大規模な第一原理計算・熱伝導データベースを構築 ―高精度データとAIを活用した熱機能材料探索に期待― 1504数理・情報

国際的で大規模な第一原理計算・熱伝導データベースを構築 ―高精度データとAIを活用した熱機能材料探索に期待―

2026-04-13 東京大学東京大学の塩見淳一郎教授らの国際共同研究チームは、第一原理計算を自動化するソフト「auto-kappa」と、6,800種以上の無機材料のフォノン物性や熱伝導率を収録した大規模データベース「Phonix」を構築し...
「横型」熱電材料の探索を一気に加速-温度差に垂直な方向に発電する材料の設計指針を確立- 0500化学一般

「横型」熱電材料の探索を一気に加速-温度差に垂直な方向に発電する材料の設計指針を確立-

2026-02-25 東京科学大学東京科学大学フロンティア材料研究所の片瀬貴義教授らは、温度差に垂直方向へ発電する「横型」熱電材料の設計指針を確立し、Journal of the American Chemical Societyに発表した...
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高圧で2D半導体GaTeのテラヘルツ放射を13倍に増強(New Study Reveals High Pressure Boosts Terahertz Emission by 13-Fold in 2D Semiconductor GaTe) 0403電子応用

高圧で2D半導体GaTeのテラヘルツ放射を13倍に増強(New Study Reveals High Pressure Boosts Terahertz Emission by 13-Fold in 2D Semiconductor GaTe)

2025-11-28 中国科学院(CAS)中国科学院の研究チームは、2次元半導体GaTeに高圧を加えることで、テラヘルツ(THz)放射強度を最大13倍まで増強できることを発見した。ダイヤモンドアンビルセルによる高圧下で、GaTeの結晶構造と...
世界初!白金酸化物で新規層状物質群を創出~計算支援による高圧物質開発の革新~ 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初!白金酸化物で新規層状物質群を創出~計算支援による高圧物質開発の革新~

2025-08-22 大阪大学,東京大学大阪大学と東京大学の研究チームは、白金酸化物で世界初となるルチル型構造を母体とした新規層状ホモロガス系列 Na(PtO₂)₂n+1(n=1,2) の合成に成功しました。白金は化学的に不活性で酸化物開拓...
多孔性結晶中のNaイオンの高速拡散機構を新たに提唱~次世代ナトリウムイオン電池の新規正極の開発を加速~ 0505化学装置及び設備

多孔性結晶中のNaイオンの高速拡散機構を新たに提唱~次世代ナトリウムイオン電池の新規正極の開発を加速~

2025-06-30 東京科学大学東京科学大学と早稲田大学の研究チームは、スーパーコンピュータ「富岳」を用いた第一原理分子動力学計算により、ナトリウムイオン電池(Naイオン電池)用正極材料「プルシアンブルー(PB)」中でNa+が室温以下でも...
複雑なナノスピン構造に由来する物性を予測する第一原理計算手法を開発~次世代高速・低消費エネルギーのスピントロニクス素子開発に貢献~ 1700応用理学一般

複雑なナノスピン構造に由来する物性を予測する第一原理計算手法を開発~次世代高速・低消費エネルギーのスピントロニクス素子開発に貢献~

2025-03-13 東北大学​東北大学金属材料研究所の陳曉邑助教らの研究チームは、非共面スピン構造を持つ物質の電子状態を予測する新たな第一原理計算手法を開発しました。 従来、非共面スピン構造の解析は計算資源の制約から困難でしたが、今回の手...
結晶学的知識を学習したAI~結晶構造予測タスクで世界最高性能に到達~ 1700応用理学一般

結晶学的知識を学習したAI~結晶構造予測タスクで世界最高性能に到達~

2025-03-04 統計数理研究所統計数理研究所とパナソニック ホールディングス株式会社の研究グループは、材料の組成から結晶構造を高速かつ高精度に予測する機械学習アルゴリズム「ShotgunCSP」を開発し、結晶構造予測のベンチマークで世...
“分子のカタチ”化学結合の可視化に成功 ~世界最高峰の放射光X線実験と超精密解析の真骨頂~ 1700応用理学一般

“分子のカタチ”化学結合の可視化に成功 ~世界最高峰の放射光X線実験と超精密解析の真骨頂~

2024-07-24 名古屋大学名古屋大学大学院工学研究科の原 武史 博士後期課程学生、澤 博 教授らの研究グループは、愛媛大学大学院理工学研究科の内藤 俊雄 教授、高輝度光科学研究センターの中村 唯我 研究員、および北海道大学との共同研究...
強磁性半導体が示す特異なふるまいの謎を解明!~新しい第一原理計算手法が導き出したメカニズムとは~ 1700応用理学一般

強磁性半導体が示す特異なふるまいの謎を解明!~新しい第一原理計算手法が導き出したメカニズムとは~

2023-11-15 東京大学発表のポイント◆従来の第一原理計算では困難であった、「有限温度における電気伝導特性」が予測可能な新しい第一原理計算手法の開発に成功しました。◆30年もの間未解明であった、強磁性半導体(Ga,Mn)Asの電気伝導...
スーパーコンピュータ「富岳」で炭素の起源を探る~第一原理計算で導かれたアルファクラスターの構造~ 1701物理及び化学

スーパーコンピュータ「富岳」で炭素の起源を探る~第一原理計算で導かれたアルファクラスターの構造~

2022-04-27 理化学研究所,東京大学,日本原子力研究開発機構理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター核分光研究室の大塚孝治客員主管研究員、阿部喬協力研究員、東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センターの角田佑介特任研究...
カゴメ格子に由来する磁気熱電効果の増大機構の発見~高機能磁気熱電変換材料の新たな物質設計指針へ~ 1701物理及び化学

カゴメ格子に由来する磁気熱電効果の増大機構の発見~高機能磁気熱電変換材料の新たな物質設計指針へ~

鉄を主とするカゴメ格子強磁性体Fe3Snにおいて巨大な磁気熱電効果(=異常ネルンスト効果)が発現することを発見しました。加えて、第一原理計算を用いたコンピュータシミュレーションによる電子状態の解析の結果、ノーダルプレーンと呼ばれる特殊な電子状態が、カゴメ格子強磁性体Fe3Snにおける巨大な磁気熱電効果の起源となっていることが明らかとなりました。
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