0502有機化学製品 細胞膜の受容体1分子の動きから薬効を評価 細胞の膜にある「Gタンパク質共役型受容体(GPCR)」が薬を受けて活性化されると、動きが遅くなることを発見した。 2018-09-25 0502有機化学製品
1701物理及び化学 自己修復する耐熱性の多孔性結晶を開拓 クラッシャブルゾーンの導入により致命的損傷を回避 2018/09/21 東京大学,理化学研究所,名古屋大学,京都大学 山岸洋博士(研究当時:東京大学大学院工学系研究科 博士課程3年生/現:筑波大学数理物質系 助教)、相田卓三教授(理化学研... 2018-09-25 1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 多元合金ナノ粒子の新たな合成手法を開発 不可能だった5種類を超える元素のハイブリッド化を実現 2018/09/24 東京工業大学,理化学研究所,科学技術振興機構(JST) ポイント 5種類以上の金属を含んだナノ粒子を合成する手法を開発 多様な金属元素の種類や比率などを制御 新し... 2018-09-25 0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 プラズマ誕生の瞬間を観測 X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明 物質からプラズマが誕生する瞬間を捉えることに成功し、X 線自由電子レーザー照射によるプラズマ生成機構を解明した。 2018-09-21 1701物理及び化学
0303宇宙環境利用 今世紀最大級の明るさを持ったX線新星のMAXI長期観測が天文学会欧文誌に掲載! 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟の全天X線監視装置(MAXI)により発見したX線新星MAXI J1535-571を200日に渡り観測し、活動結果をまとめた研究成果が日本天文学会欧文誌オンライン版に掲載された。 2018-09-20 0303宇宙環境利用
0505化学装置及び設備 高速回転で探る磁石中の電子の回転運動の消失 回転運動の消失による高速磁気デバイスの材料探索に道を拓く 2018/08/31 日本原子力研究開発機構,理化学研究所 発表のポイント】 磁石を高速回転させるだけで、磁気の素となる電子の回転運動(角運動量)の温度変化を観測する汎用性の高い角運... 2018-09-01 0505化学装置及び設備
1602ソフトウェア工学 人工知能でタンパク質を自動設計 様々な機能性タンパク質開発の加速に期待 2018/08/31 東北大学,産業技術総合研究所,理化学研究所 【発表のポイント】 人工知能によってタンパク質の機能改変を効率化する手法を開発 少数の実験データを人工知能に学習させることで、目的の機... 2018-08-31 1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
1604情報ネットワーク 電子ビームの時間幅「1,000兆分の1秒」の評価法を開発 「X線強度干渉法」の原理に基づき、光速近くまで加速された電子ビームの時間幅の計測法を開発しました。 2018-08-31 1604情報ネットワーク
1603情報システム・データ工学 植物の水の通り道を自在に制御する 2018/08/29 国立遺伝学研究所 A Rho-based reaction-diffusion system governs cell wall patterning in metaxylem vessels Yoshinobu N... 2018-08-29 1603情報システム・データ工学
1602ソフトウェア工学 世界初の“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”を開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~ 細胞の高速イメージングと深層学習を用いた画像解析で細胞を高速に識別し、その解析結果に応じて所望の細胞を分取する基盤技術“Intelligent Image-Activated Cell Sorting”の開発に世界で初めて成功した。 2018-08-28 1602ソフトウェア工学1603情報システム・データ工学
1604情報ネットワーク データポータビリティと安全性を満たす e ポートフォリオの運用法を考案 e ポートフォリオ(電子学習記録 システム)を運用するための、仕組みを考案した。 2018 年度内に実証実験を、2019 年度に実運用を 開始する計画。連携する入学や就職の出願受付システムを 2018 年度内にオープンソースで公開予定。 2018-08-28 1604情報ネットワーク
0502有機化学製品 AIによる有機分子の設計とその実験的検証に成功 光の吸収波長をターゲットに、「深層学習によるAI技術」と「量子力学に基づいた分子シミュレーション技術」を組み合わせて、AIが設計した有機分子から、安定かつ所望の分子の自動選別に成功した。数個の分子を合成して所望の特性があることを確認した。 2018-08-25 0502有機化学製品