1700応用理学一般 量子光のパルス波形を自在に制御する手法を開発 ~光量子コンピューターの基幹となる「究極の量子光源」実現へ~ 2022-10-31 東京大学1.発表者:高瀬 寛(国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科 物理工学専攻 助教/国立研究開発法人理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員)梅木 毅伺(日本電信電話株式会社 先端集積デバイス研... 2022-10-31 1700応用理学一般
0502有機化学製品 膨大なメタゲノムデータの相同性検索を可能にするシステム「PZLAST」 公開中の膨大なゲノム断片から予測したアミノ酸配列データをもとに極めて高速かつ高精度にアミノ酸配列の相同性検索を可能とするWebサービス「PZLAST」を開発した。 2021-07-12 0502有機化学製品
0403電子応用 「超」高移動度、低電圧駆動できる有機半導体材料~結晶構造制御により高性能化~ 「30cm2/Vs」を超える極めて高いキャリア移動度かつ低電圧で駆動できる有機半導体材料を発見した。 2021-07-06 0403電子応用
1700応用理学一般 柔らかいスキルミオンの挙動を解明~10億分の1秒の精度でムービー計測~ 超高速時間分解ローレンツ電子顕微鏡を用いて、磁気スキルミオンがナノ秒(10億分の1秒)からマイクロ秒(100万分の1秒)の時間スケールで柔軟な変形を繰り返すことを発見した。 2021-06-17 1700応用理学一般
1701物理及び化学 ネオン20原子核の新しい存在形態の発見~低密度原子核物質の解明に向けて~ 中性子星の表面近くで現れる原子核物質の新奇な存在形態(アルファ凝縮状態)の候補をネオン20原子核で発見した。 2021-06-15 1701物理及び化学
0505化学装置及び設備 触媒活性理論の実証に前進~実験、数理、機械学習の融合による非平衡触媒活性の解析~ 新しい触媒活性理論を支持する実験データの取得に成功した。高活性な触媒材料の効率的な開発、そして触媒インフォマティクスの精度向上に貢献すると期待される。 2021-06-03 0505化学装置及び設備
1600情報工学一般 量子コンピュータの実用化加速へ 理研に量子コンピュータ研究センター(RQC)が発足した。量子コンピュータの情報単位である「量子ビット」を、世界で初めて固体素子で実現した中村泰信センター長のもと14の研究室が集結。 2021-05-31 1600情報工学一般
1602ソフトウェア工学 「記述式をAI採点する現代文トレーニング」をリリース~記述式AI採点の技術を活⽤した教材を開発~ 「記述式AI採点の技術」を活用し、現代文における記述式問題の自動採点を含む高校生向けトレーニング教材の提供を2021年7月に開始する。 2021-05-27 1602ソフトウェア工学
0501セラミックス及び無機化学製品 原子精度で定義されたナノ物質を正確に配置~ナノテクノロジーを超える技術への道を拓く~ カーボンナノチューブをはじめとする高品質のナノ材料を緻密に配置する手法を開発した。 2021-05-26 0501セラミックス及び無機化学製品
1700応用理学一般 スピン流を超簡単にon/offスイッチング 〜結晶を曲げるだけでトポロジカル相を自在に制御〜 擬一次元TaSe3(Ta:タンタル、Se:セレン)がスピン流を生成するトポロジカル絶縁体状態にあることを示すと共に、その結晶を少し歪ませるだけで、通常の絶縁体へと容易に変化させられることを見出した。 2021-05-21 1700応用理学一般
0502有機化学製品 高耐熱エポキシ樹脂の硬化メカニズムを解明~自動車・航空機部品などの製造効率化に期待~ X線光子相関分光法(XPCS)などの分析手法を用いて、熱硬化性樹脂の一種で高耐熱性のエポキシ樹脂が形成されるメカニズムを解明した。 2021-05-18 0502有機化学製品
0400電気電子一般 低タイミングジッターで毎秒7万パルスのテラヘルツ波光源~多様な非破壊検査の開拓に期待~ 低タイミングジッターで毎秒7万発(繰り返し周波数70kHz)の「テラヘルツ波(THz波)」パルスを発生させる持ち運び可能な波長可変光源の開発に成功した。 2021-05-17 0400電気電子一般