理化学研究所

温州ミカン「春しずか」の識別マーカー開発に成功~重イオンビームによる作出品種保護の貢献に期待~ 1200農業一般

温州ミカン「春しずか」の識別マーカー開発に成功~重イオンビームによる作出品種保護の貢献に期待~

2026-02-13 理化学研究所,静岡県理化学研究所と静岡県の共同研究チームは、重イオンビーム照射で作出した温州ミカン新品種「春しずか」を迅速・正確に識別できるDNAマーカーの開発に成功した。全ゲノムシーケンスと変異検出パイプラインAMA...
1種類の触媒で4種類の有機反応を自在に切替~全てが偶然の発見(セレンディピティ)~ 0505化学装置及び設備

1種類の触媒で4種類の有機反応を自在に切替~全てが偶然の発見(セレンディピティ)~

2026-02-06 理化学研究所,九州大学理化学研究所と九州大学の共同研究グループは、同一の触媒(SiNA-Pd:シリコンナノワイヤーアレイにPd固定化)で、同じ基質・試薬系から4種類の異なる有機反応を選択的に切替できる「四重スイッチング...
原始星の爆発的増光による惑星材料の結晶化を初観測~JWSTが明かす太陽系初期の物質変性と移動の直接証拠~ 1701物理及び化学

原始星の爆発的増光による惑星材料の結晶化を初観測~JWSTが明かす太陽系初期の物質変性と移動の直接証拠~

2026-02-04 理化学研究所理化学研究所を中心とする国際共同研究グループは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を用いて、原始星EC53の爆発的増光(アクリーション・バースト)により、惑星材料となるケイ酸塩ダストが結晶化する瞬間...
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高熱を受けた変性指紋試料からの指紋検出に成功~新たな指紋検出法による個人特定率向上に期待~ 2004放射線利用

高熱を受けた変性指紋試料からの指紋検出に成功~新たな指紋検出法による個人特定率向上に期待~

2026-01-29 理化学研究所,兵庫県立大学理化学研究所と兵庫県立大学の共同研究グループは、従来の指紋検出法では困難だった高熱を受けた変性指紋試料からの指紋検出法を開発しました。これまでの手法は主に有機物を指標としていたため、高温で有機...
セリウム近傍の中性子過剰な新しい原子核7種を発見~理研の飛行分離方式による新同位元素発見数が200種超え~ 1701物理及び化学

セリウム近傍の中性子過剰な新しい原子核7種を発見~理研の飛行分離方式による新同位元素発見数が200種超え~

2026-01-27 理化学研究所理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センターの国際共同研究グループは、RIビームファクトリー(RIBF)でウラン238ビームの飛行核分裂反応を利用し、希土類セリウム159(^159Ce)近傍の超中性子過剰...
ナノスケールらせん型デバイスでダイオード効果を観測~デバイス形状と磁性で電子の流れやすさを制御~ 0403電子応用

ナノスケールらせん型デバイスでダイオード効果を観測~デバイス形状と磁性で電子の流れやすさを制御~

2026-01-21 理化学研究所理化学研究所の研究グループは、ワイル磁性体Co₃Sn₂S₂単結晶から集束イオンビーム(FIB)でナノスケールの3次元らせん型デバイスを削り出す手法を開発し、電流が一方向に流れやすいダイオード的(非相反)伝導...
廃棄高機能プラスチックの再資源化技術を開発~固体酸触媒で高付加価値化学品への変換に成功~ 0504高分子製品

廃棄高機能プラスチックの再資源化技術を開発~固体酸触媒で高付加価値化学品への変換に成功~

2026-01-21 九州大学理化学研究所環境資源科学研究センターと、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の共同研究グループは、再資源化が困難とされてきた高機能プラスチックポリオキシメチレン(POM)を、高付加...
強相関電子系物質の相図におけるパラダイムシフト~半世紀使われてきたドニアック相図を超えて~ 0400電気電子一般

強相関電子系物質の相図におけるパラダイムシフト~半世紀使われてきたドニアック相図を超えて~

2026-01-21 理化学研究所理化学研究所などの国際共同研究は、近藤半導体Ce(Ru1-xRhx)2Al10で、伝導電子とCeの4f電子の結合(c-f混成)が方向によって異なる(異方的)ことを実験的に捉え、強相関電子系の「羅針盤」となる...
散逸的な磁壁運動による創発電場の発生~磁壁の電流駆動における「摩擦」が生む巨大応答~ 0403電子応用

散逸的な磁壁運動による創発電場の発生~磁壁の電流駆動における「摩擦」が生む巨大応答~

2026-01-15 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構,ニューサウスウェールズ大学理化学研究所・東京大学などの国際共同研究グループは、磁性体中の磁壁を交流電流で振動させたとき、散逸(摩擦)を伴う磁壁運動によって量子力学的な「創発電場...
室温固体材料で世界最高水準の核スピン偏極率61%を達成~次世代量子技術への応用に期待~ 1701物理及び化学

室温固体材料で世界最高水準の核スピン偏極率61%を達成~次世代量子技術への応用に期待~

2026-01-16 理化学研究所,埼玉大学,東京大学,東北大学理化学研究所を中心とする共同研究グループは、室温(約20℃)かつ比較的弱い磁場条件下で、固体中の水素核スピン偏極率として世界最高水準となる61%を達成した。新たに有機結晶材料ジ...
「バタフライ効果」を制御する新原理~カオスを逆手に取る「双対性原理」の提唱~ 1504数理・情報

「バタフライ効果」を制御する新原理~カオスを逆手に取る「双対性原理」の提唱~

2026-01-15 理化学研究所理化学研究所は、決定論的カオスの予測限界を逆手に取って制御する新理論「双対性原理」を提唱した。気象予測で用いられるデータ同化とカオス制御が数学的に双対関係にあることを示し、カオスを抑え込むのではなく、高い感...
温州ミカンのリアルな生産現場データを大規模解析~農薬や肥料の使用量削減で環境保全効果~ 1200農業一般

温州ミカンのリアルな生産現場データを大規模解析~農薬や肥料の使用量削減で環境保全効果~

2025-12-24 理化学研究所,福島大学,東京大学,北海道大学,大阪府立環境農林水産総合研究所理化学研究所などの共同研究グループは、日本各地の温州ミカン生産現場から直接収集したリアルワールドデータを用い、農薬や肥料の使用方法が果樹園の環...
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